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京王杯2歳S 2022徹底分析

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は土曜重賞の京王杯2歳Sを徹底分析していきます。

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種牡馬傾向

種牡馬ではダイワメジャー、ロードカナロア、キンシャサノキセキ。
今年は下記
サイモンオリーブ  ダイワメジャー
スピードオブライト ロードカナロア
ミシェラドラータ  キンシャサノキセキ

母父傾向

スペシャルウィークとサンデーサイレンス、ディープインパクトが良い。
今年はオオバンブルマイとスピードオブライトがディープ。

ニックス

ニックス別だとキンマン×サンデー、ディープやサンデー×ロイヤルチャージャーがいい。
今年はスピードオブライトとデイドリームビーチ。

前走レース

前走は小倉2歳、函館2歳組の1200G3組とききょうS、クローバー賞、中京2歳のOP組、それから1400新馬組がいい。
今年はロンドンプランが小倉2歳勝ち。ヤクシマがききょうS3着。
1400新馬組はサイモンオリーブ、オオバンブルマイ、シェーンプリマー。

前走脚質

前走脚質は逃げ・先行馬のうちあがり2~3位の馬が優勢。
今年はエナジーチャイム、オオバンブルマイ、シェーンプリマー、ペースセッティング、マーブルマカロン。

前走距離

前走距離は1200、1400、1500組が優秀。かなりスピードが求められるのだろう。

前走新馬の着差

前走新馬組は0.2差以上の馬が来る。

前走人気

前走人気は1人気か2人気の馬がいい。
前走1人気はスピードオブライトのみ。

前走着順

前走着順は1着か2着が圧倒。下位着順ならOP以上の人気馬。

馬体重

馬体重は460~535キロくらいがいい。

馬番

馬番では1~6番と12~18番がいい。

コース

最初の直線で先行が決まり、直線が525mあるのであがりの速い馬が強い。先行できるダッシュ力と瞬発力が求められる。このため、ダイワメジャーやロードカナロアがいいのだろう。

有力馬分析

スピードオブライト B++
前走新馬の内容が良い。2,3着馬が勝ち上がり。タイムは古馬1勝クラスの1.10.6より速い1.10.2。1人気で新馬勝ち上がり。420キロ。
ロードカナロア×ディープ。
W83.3-52.9-12.0、W82.5-51.6-11.5 A

ベースセッティング A+
前走未勝利2人気0.5差圧勝。ちぎった2着馬も勝ち上がり。勝ちタイムは小倉2歳Sの1.08.1より速く、古馬2勝クラス1.07.7と同等の1.07.9。
テン32.9で逃げて最後まであがり2位で楽勝した。474キロ。
CW87.3-55.9-12.2、CW83.3-53.6-11.4 遠征のため当週軽め A

ヤクシマ B+
あがり最速。新馬のタイムは速くない。484キロ。
CW80.8-52.3-11.9、CW84.5-53.6-11.5 A

ロンドンプラン A+
あがり最速。タイムはベースセッティングのほうが速いが小倉で出遅れて33秒の脚は強烈。498キロ。
坂路52.9-12.4、CW84.0-54.0-12.6 A

サイモンオリーブ B-
ダイワメジャー。446キロ。
P62.3-48.0-11.4 B

シェーンプリマー B+
東京1400新馬あがり3位33.7勝ち。466キロ。
坂路54.1-13.0、坂路56.2-13.1 B-

ノーブルラン B
新潟1400未勝利0.5差勝ち。456キロ。
W82.2-51.8-11.9、坂路53.8-12.8 B+

ブーケファロス B-
436キロ。
坂路54.1-12.5、坂路52.9-12.9 B+

フロムダスク B+
カンナS2人気。504キロ。
坂路49.9-12.0、坂路52.4-12.2 S

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