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【今週の出資馬】ターコイズフリンジ5馬身差圧勝!

やりました!

出資馬のターコイズフリンジが5馬身差、0.9差の圧勝を決めました。

東京ダート1600で重馬場とはいえ1.34.6というかなりすごい勝ちタイムです。

過去に3歳春までに東京ダート1600で1分35秒以下で走り切った馬は下記の5頭。

ルヴァンスレーヴ、カフェファラオ、スマッシャー、ジュタロウ、ペリエ―ルの5頭。これに追いつける資質というのは素晴らしいです。

ラップタイムをみていくと、どのレースもハイラップになったことで出たレコードでもあり、自分で0.5差以上突き放している馬は強い。

さらにどのレースも残り2Fは12秒台かかっている。

対して、ターコイズフリンジは自分で逃げたラップで残り2Fが11秒台という凄いラップを出している。しかも、鞭は気合入れのための一発のみとなるとかなり凄い。

12.6-10.8-11.7-11.9-12.0-12.2-11.6-11.8

ルメールのコメントは下記の通り。

C.ルメール騎手「おめでとうございました。スタート後はスッと行き脚が付いて、楽に先手を取ることができました。その後はマイペースで進めることができ、終始手応え良く運べましたし、ずっと良いスピードを維持することができました。強い内容で勝ってくれましたし、1,600mという距離もこの馬にはピッタリですね。また、トビが大きい馬ですから、東京競馬場のような広いコースはばっちりでした」

なるほど、前走はムルソーにかぶせられて、1番枠でかなりアタマを上げるくらいつまっていたかと思うが、トビが大きい馬ということが影響したのだろう。

調子と状態が良いなら、同じ条件で6月22日の東京ダート1600の2勝クラスに挑戦してほしい。

今日のレースも楽勝だったし、それほど負荷はないのではないだろうか。

そこからレパードSを目指してほしい。

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