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武蔵野S2022 ~東京1600名物重賞を徹底分析~

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は来週の武蔵野Sを徹底分析していきます。

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種牡馬傾向

種牡馬ではケイムホーム、トビーズコーナーが優秀。東京ダート1600全体ではタピットやパイロもいい。重賞だとアメリカンファラオ、スタチューオブリバティも活躍。

武蔵野S
東京ダ1600全体
東京ダート1600重賞

母父傾向

母父ではサンダーガルチ、スペシャルウィーク、キングカメハメハ、アグネスタキオン、スキャン、フレンチデピュティが優秀。東京ダート1600全体だとアフリートがいい。重賞だとモアザンレディ、マヤノトップガン、ワイルドラッシュ、マキャベリアン。

今年はアシャカトブ、アドマイヤルプスがキングカメハメハ。サンライズノヴァがサンダーガルチ。タガノビューティーがスペシャルウィーク。ドライスタウトがアフリート。

武蔵野S
東京ダート1600母父
重賞

母父系統

系統別で見ていくとキングマンボ、デピュティミニスターが良さそう。

前走レース

前走レース別だとマイルCS南部杯組、ジャパンダートダービーの交流GI組がよく来ている。あとはグリーンCC、ブラジルH組。白山大賞典、サマーチャンピオンの交流重賞組も面白い。トータルで前走地方組がいい。

前走脚質

前走脚質だと逃げ・先行が有力だが中団からの馬もたまに来ている。地方の成績も多いのであがり計測がないが、あがり最速の馬はいい。

前走着順

前走着順は1着馬が圧倒的。3着馬も巻き返している。

間隔

間隔は4~9週がいい。

騎手

騎手は戸崎、ルメール、三浦あたりが有力。
戸崎   レモンポップかドライスタウト
ルメール アドマイヤルプス
三浦   ギルデッドミラー

調教師

栗東の調教師が頑張っている。

所属

栗東が圧倒。美浦で来たのは3歳時のイジゲンとノンコノユメ。ムーア、ルメールで1,2番人気だった。ほかは3着までを栗東が独占。
今年も6頭美浦の馬がいるが厳しいかも。

馬番

東京ダート1600は外枠が強いイメージがあるが、武蔵野Sでも東京ダート1600重賞でも実際に来ているのは3~7番と10~13番。

武蔵野S
東京ダ1600重賞

馬体重

馬体重別だと480キロ~539キロの馬がよく来ている。とくに498~537キロの馬。

年齢

6歳が頑張っていて続いて5歳、4歳。あとは斤量軽い3歳。

人気

3人気、6~9人気が頑張っている。

オッズ

オッズ別では3倍台、5倍台、20~50倍の馬が来ている。

有力馬分析

アドマイヤルプス 美浦所属 ルメール アハルテケ圧勝
W83.2-52.7-11.9 B

エアスピネル 去年2着、フェブラリー21 2着 前走マイル南部
坂路53.7-12.3 B

ギルデッドミラー 三浦 グリーンCCはレコード2着
坂路52.4-12.4、坂路53.1-12.6 A

サンライズノヴァ 2018、2020の勝ち馬 前走マイル南部
坂路51.0-12.6 A

セキフウ 海外G32着 中央ダート2-1-1-0
CW82.3-52.9-11.4 B+

ドライスタウト 全日本2歳圧勝 前走地方
CW82.8-51.0-12.0 B+

ハヤブサナンデクン 三宮S圧勝好内容
CW82.6-53.0-11.7、坂路53.1-12.6 B++

バスラットレオン 海外G2
CW78.9-50.9-11.5、坂路54.5-12.1 A+

レモンポップ 美浦所属 戸崎 間隔短い
W87.4-54.2-11.7 B

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