東スポ杯2歳S 2022 徹底分析

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は東京スポーツ杯2歳Sの徹底分析をしていきます。

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種牡馬傾向

種牡馬傾向はとくにない。

母父傾向

母父傾向はアンブライドルズソング、キングカメハメハ。あとはノーザンダンサー系、ダンチヒ系、サドラーズウェルズ系がよく来ている。

ニックス

ディープ×ND、ネイティヴ×ロベルト、ディープ×キンマンなど。

騎手

騎手はムーア、川田、ルメール、福永、武豊。

調教師

美浦の馬が有力か。

所属別でみると美浦の馬の回収率が高い。

前走脚質

先行勢が有力。あがりは1,2位がいい。

前走レース

前走新馬もよく来る。あとは1800OP組とサウジRC組。
前走OP、G3でも1,2着馬がいい。

馬体重

馬体重は440~499キロ。

馬番

馬番は1~6番がいい。

有力馬分析

ガストリック B
Pちゃかつき気味だが馬体はいい
+新馬戦では唯一の33秒台であがり最速圧勝。東京1800新馬組。
+直線だけで圧勝。ジャスタウェイ。
ー出足は遅いタイプ。スタートから出負け。ポツン後方。516キロ。
W84.9-53.8-11.7、W84.7-53.7-11.7 B

シルトホルン C
P細い。ちゃかつき気味。
+先行してあがり2位で圧勝。スタートうまい。馬なりムチ1発。
ー北海道では大敗。
W88.6-55.2-12.1、W87.8-54.3-12.3 C

タイセイクラージュ B
P馬体仕上がりいい
+新馬は東京1800で圧勝。
ー出遅れ気味。かかり気味。追走力なし。
坂路52.3-13.2、坂路53.7-13.1 B

ダノンザタイガー B+
Pかなり馬体いい。
+2戦連続あがり最速。488キロ。
ー中団から競馬。
W84.0-51.4-11.9、W83.2-50.6-11.4 B+

テンカノギジン B++
Pかなり馬体いい。毛ヅヤピカピカ。
+直線のみであがり最速勝利。ノーステッキ。478キロ。
ー後方から競馬。
W82.9-51.7-12.3、W83.5-53.3-12.2 B+

ハーツコンチェルト A+
P凄まじい馬体。筋肉バキバキハーツクライ。
+3コーナーから軽くまくっていきひとマクリ。
+首の使い方が上手く沈み込む重心。ムチ1発。
+あがり33.9だが、2位のあがりは35.5。
ー行き脚はそれなり。
W85.3-52.0-11.5、W82.9-51.7-12.0 B+

フェイト A
Pスラリとした馬体でかなり完成度高い。
+行き脚十分。外から被されまくる中落ち着いて競馬。
+直線では内に切れ込むシーンもありながら残り300mで突き抜けた。
+ノーステッキ
坂路52.3-12.7、CW82.9-52.5-11.7 B++

総括

ハーツコンチェルトとフェイトがかなり有力だが、テンカノギジンもパドックの気配がとても良く、一発あってもいい。東スポ杯で来る1番人気は新馬で1,2人気で1800mを圧勝したタイプか重賞、OPで連対したタイプ。フェイトかハーツコンチェルトが1人気ならば0.3差以上圧勝で5-0-0-2に当てはまる。ただ、基本的には先行組のほうがいいレースであり、ひとマクリで圧勝したハーツコンチェルトが優勢と見ている。ハーツクライでいきなり勝ったというのも評価できる。前走のパドック見てるとバキバキで仕上がってるし、重心低い走りもとても好感持てる。

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