中京馬場傾向 2023.3.11~3.12 〜今の中京の馬場傾向から狙いたい高松宮記念出走馬とは⁉️〜

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はちょっと特殊な今の中京の馬場傾向をやっていきます。

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種牡馬傾向 23.3.11

まず、今の中京はクッション値が9.0くらいの重い馬場ということ。それを考慮してキレる血統より重い血統のほうが来そうなのだが、意外とそういう結果にはなっておらずディープ系もよく来ている。一方、父か母父にロベルトを持つ馬が4勝という結果にもなった。あとはノーザンダンサー系もいい。

種牡馬傾向 23.3.12

12日もディープ系が良く来ていたが、ノーザンダンサー系を内包するディープ系がよく来ていた印象。とくにハービンジャーとサドラー系が注目。

通過順ラップ 23.3.11

逃げも残っているが意外と差しも決まっている。あとはタイムに注目で2勝クラス2000mで2.01.0、1勝クラス1600mでは1.35.3とかなり時計がかかっている。

通過順ラップ 23.3.12

かなり逃げ残っているが差し、追い込みもよく決まっている。タイムはかなりかかっていて、2勝クラス1400で1.21.3、金鯱賞で1.59.8。

高松宮記念

今の中京はクッション値が9.0という重めの馬場。洋芝も12~16cmとあるが実はかなり長いのではないか。血統的にはディープ系も来ているがノーザンダンサー系を内包していたほうが強い。こうなると高松宮記念はダンチヒ、サドラーを持っている連勝中のアグリが戴冠することが見えてくる。逃げ馬がレディバランタインくらいしかいない中での先行力も魅力。あとは札幌キーンランドC勝ちのヴェントヴォーチェや函館SS勝ちのナムラクレア、去年の勝ち馬ナランフレグも注目である。

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