月曜日の東京競馬場、WIN5　全レース予想　～グリーンチャンネルC、京都大賞典～

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は月曜日の東京競馬場、WIN5の全レース予想をしていきます。

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東京全体
東京コースの全体的な狙い目は東京３，５，６，９，１０，１１と阪神１０，１１。

東京コースの芝の種牡馬傾向は特筆するほど抜けた傾向はない。ディープ孫系とエピファネイア、グラスワンダー系はいいかも。

通過順傾向では開幕週だが大分差しも決まっている印象で逃げは２，３着といったところ。ただ、大外を回すだけでは差せないのも事実。

枠順傾向は土曜日は内枠が苦戦していたが、日曜日は雨の影響もあり１番枠が活躍。内目の枠も来ていた。

ダートの種牡馬傾向はStormCat系がいいかも。とくにヘニーヒューズ。あとはサンデー系もまあまあ、キンカメ系もまあまあ来ている。

通過順傾向では日曜日は結構差しも決まっていた。逃げ残り厳しい状況。

枠順傾向は満遍なく来ているが日曜日は中から外がよさそうだった。

東京２R（狙い目）
血統的にアームテイルが抜群。調教も南W87.7-55.3-12.2とあがり重点で仕上がっている。相手はウヴァロヴァイト。美浦P53.8-12.2で併せ馬追走でびっしり仕上がってきた。

東京３R（オッズ安い）
イコノスタシスが絶好の仕上がり。南W83.0-53.4-12.3と仕上がってきた。相手はスノードーム。南W91.7.56.9-12.1と軽めのあがり重点。３番手はマイレーヌ。南W84.8-52.8-12.3と長めから仕上がっている。シーズンリッチもなかなかの調教。

東京４R（オッズ安い）
ここはミッキーメテオの調教がいい。栗東坂路53.5-12.6と好仕上がり。障害未勝利は４回掲示板に乗っていて２回３着がある経験値。そろそろ勝ってもいいころかも。
相手はエターナルボンドが面白そう。南W83.0-53.3-12.0と好仕上がり。

東京５R（狙い目）
◎エピメテウスの調教が抜群。南W85.0-51.5-11.9とあがりがかなり速い時計を出してきた。相手はユイアングレイス。南W86.9-54.1-11.8と相当に速い時計。気合も入って十分。３番手はレーベンスベルーフ。南W82.7-52.6-12.0とかなり仕上がりいいし、１勝勝ちのルージュエヴァイユと好勝負。血統的に面白いのはパンソタス。

東京６R（注目。狙い目）
本命は◎アイノセンシ。南W85.9-52.9-11.9でかなり仕上がってきた。血統的にもこのコースの相性がいい。相手はドナルビー。南W83.5-50.8-11.9と長めにかなり仕上がっている。続いて血統的にはトラファルガーとエコロウォーリアに注目したい。あとはキョウエイカンフ。

東京７R（静観）
◎ポルトヴェッキオは前々走の内容がよくダートなら逆転。南W89.2-56.3-12.0。相手はテイエムオードリー。美浦坂路54.3-12.8の仕上がり。

東京８R
モンタナアゲートはここ５走の内容がよく注目だが勝ちきれるかどうか。南W88.2-55.2-11.9。ハピネスアゲンはここ数戦の内容がよくチャンスあり。南W88.0-53.9-12.3。ヴェールアンレーヴも注目で前走の未勝利勝ちは強かった。美浦坂路54.0-12.7。注目したいのはレッツリブオン。東京1400にこだわって使っていた馬で内容も良かった。ここ2戦はマイルで負けているが逆転あってもいい。南W86.6-52.0-11.6とあがり速い。

東京９R
◎セブンデイズは東京2100で勝ちあがって、２勝クラスでも２着。今回の調教も南Ｗ82.6-51.6-12.1とかなり仕上がってきている。ここは戸崎騎手で突破したい。相手はローズボウル。この２戦は１番人気で負けているが東京2100の勝ち上がりは強かった。前走も内容は悪くない。南W85.8-53.5-12.3。追走の遅れは不満なところだが仕上がっているだろう。３番手はディクテオン。２走前の内容がいい。一方、乗り込み量はあるが調教がまだまだ。栗東坂路55.7-13.1。

東京１０R
◎ブレークアップの前走は相当に強い内容。今の開幕週の馬場なら逃げ切れる可能性大。南W83.0-53.2-11.6とあがり重点で仕上がっている。相手は○レッドヴェロシティ。青葉賞３着馬だし、２４００以上の成績はかなり安定している。ここで勝ち上がり。南W88.3-55.1-12.1。大穴で☆タイセイモナーク。オープンにも挑戦している馬で2400以上なら好走もある。CW84.0-53.4-11.7と乗り込み十分で仕上がってきた。

東京１１R
ここはギルデッドミラーの前走の差し脚がマイルになってさらに輝くと考える。栗東坂路53.9-12.6としっかり仕上がってきた。相手はサンダーブリッツ。差す競馬の内容は強いし、東京マイルもいい。南W83.4-52.9-12.2。続いてアドマイヤルプス。前走の内容が相当に強くここでも。調教は緩めで南W85.2-53.1-12.3。続いてケイアイドリー。前走の内容はかなり強くマイルでやれれば。栗東坂路53.8-12.3。

阪神１０R
ジゲンのこの５走の内容は優秀。栗東坂路52.2-12.5と好仕上がり。相手はファイアランス。栗東坂路53.8-12.4で仕上げてきた。３番手はランドボルケーノ。栗東坂路54.6-12.8と少し物足りないが。

阪神１１R
１０月８日、１０月９日の阪神競馬は開幕週だが逃げが決まらず、差し届く展開。そこを加味するとある程度中団から競馬ができる馬が優勢と考えていきたい。

１０月８日　阪神

１０月９日　阪神

本命は◎アフリカンゴールド。先行し始めてからかなり強い競馬で開花したステイゴールド。１枠１番も脚質的にかなり良い。CW83.0-53.2-12.0で相当仕上がってきている。
先行、中団からの競馬で強い競馬をしているのはボッケリーニとマイネルファンロン。とくにボッケリーニはここのところ2200以上を使い始めてからかなり安定した成績になってきた。栗東坂路52.6-12.5で万全の体制。
マイネルファンロンもここ３戦はAJCC２着、天皇賞・春６着、宝塚記念５着と一線級と渡り歩いている。７歳にして開花のステイゴールド産駒だろう。南W85.4-53.0-12.3と今週は時計をつめてきた。シュネルマイスターとずっと調教をしているのもいい。