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スプリングS ~荒れるトライアルを徹底分析❗️~

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は荒れるトライアル スプリングSを徹底分析していきます。

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種牡馬

ロードカナロア、フジキセキ、ステイゴールドあたりがいい。ヴィクトワールピサも2着2回。ノーザンダンサー系もよく来ている。

母父

ナスルーラ系がやや良い。

ニックス

とくになし。

騎手

池添、ルメールがいい。2着なら柴田大、和田も。

調教師

木村、畠山、上原がいい。

所属

美浦の馬が7勝とリード。

前走レース

朝日杯組優秀なほか1800、2000の1勝クラスからの臨戦が優秀。あとは共同通信杯。京成杯組は苦戦傾向。

前走朝日杯着差

前走朝日杯で0.6~0.9秒負けくらいの馬なら勝ち筋ある。今年はオールパルフェが0.5差負け。

前走1勝クラス着差

前走1勝クラスで0.3差以上勝ちをしている馬は強い。0.2差でも勝負になる。

前走脚質

先行か中団がいい。後方の馬はきつい。逃げ残りもある。

馬体重

460~499キロくらいがベスト。520キロ超えもあり。

馬番

1番枠はかなり魅力的。10番枠より内がいい。

人気

1人気不振。1~6人気までチャンスあり。3、5人気が頑張っている。

オッズ

7~20倍くらいの馬がベスト。

有力馬分析

セブンマジシャン 1.9倍 B+
+京成杯1人気3着、ホープフル6着
+黄菊賞0.2差圧勝
ー京成杯組は相性悪い
ー栗東
坂路52.7-12.1、坂路53.6-12.0 B++

オールパルフェ 3.9倍 A
+デイリー杯逃げ切り
+朝日杯0.5差6着
+逃げて34秒台の脚が使える
+美浦、484キロ
W83.4-50.2-11.7 B+

べラジオオペラ 4.2倍 S
+新馬、セントポーリアともに1.48.0で優秀。
+とくに新馬は稍重で同日2勝クラスでも1.47.5だった。
+2番手から33秒台の脚を使える。
+ロードカナロア
ー栗東
CW82.2-53.4-11.3、CW82.6-53.3-11.3 B++

ホウオウビスケッツ 11倍 S
+新馬、フリージアと連勝
+フリージア逃げて0.3差圧勝あがり2位
+フリージアの1.59.3は優秀
+フリージアは後半57.7でまとめるラップで強い
+フリージア賞はスピードの違いで先頭
+かなり美しいストライドで走る
+中山マイル新馬も1.34.9の好タイム
+ノーザンダンサー系のマインドユアビスケッツ
+美浦、496キロ
軽め
+さらにホウオウビスケッツは血統がすごくてキングカメハメハの母マンファスの4×3という好血統

アイスグリーン 19倍 B+
+あすなろ賞0.0差勝ち。
+マクリが使える
ー新馬戦5着
ー栗東
CW82.4-51.9-11.9、CW83.0-52.7-11.5 B++

メタルスピード 28倍 B
+1勝クラス0.1差勝ち。1.33.9。
ー新馬1.0差4着
W84.6-53.3-12.3 B

ハウゼ 33倍 B+
+水仙賞0.1差勝ち。
+ノーザンダンサー系のデクラーレーションオブウォー
ー芝デビューの未勝利戦で0.9差4着
坂路52.2-12.2、W84.6-52.0-11.8 B+

シーウィザード 34倍 C+
+京成杯7着、ホープフル9着
+芙蓉S勝ち
+新馬勝ち
ー相性の悪い京成杯組
軽め

グラニット 45倍 C
+京成杯8着、朝日杯10着
+サウジアラビア2着
ー相性の悪い京成杯組
軽め

ジョウショウホープ 64倍 B+
+ひいらぎ賞0.1差勝ち。
+札幌2歳4着、東スポ杯7着
+460キロ
ー栗東
CW80.5-52.0-12.3 B++

ドンデンガエシ 70倍 C
+アスター賞0.4差圧勝
+朝日杯11着
+美浦、472キロ
軽め

パクスオトマニカ 74倍 A
+若竹賞0.3差逃げ切り圧勝。1.48.1。
+若竹賞は決して促したわけでなくスピードの違いで先頭。
+葉牡丹賞は自身のつくったペースに崩れた形。差し決着。
+ヴィクトワールピサ
+ヴィクトワールピサはアウトライアーズ、アサマノイタズラが穴をあけている。
+美浦、478キロ
W84.7-53.4-11.5 B

総括

セブンマジシャン 1.9倍 B+
オールパルフェ 3.9倍 A
べラジオオペラ 4.2倍 S
ホウオウビスケッツ 11倍 S
アイスグリーン 19倍 B+
ハウゼ 33倍 B+
ジョウショウホープ 64倍 B+
パクスオトマニカ 74倍 A

全体展望

逃げたい馬がオールパルフェ、グラニット、シルトホルン、パクスオトマニカ、ホウオウビスケッツと多くかなりハイペースになりそう。とくにホウオウビスケッツは抜けた逃げをしていて、逃げ粘る力もあるため注目したい。差し脚がある馬、もしくは先行しても速いあがりの使える馬でいうと差し脚があるのはアイスグリーン、セブンマジシャン、ハウゼ。先行勢からはパクスオトマニカ、べラジオオペラ、ホウオウビスケッツ。このあたりが有力になってきそう。あとは朝日杯組のオールパルフェか。

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