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集客に困らないコツ「其の一」

こんにちは!
感動サロンプロデュー小林房子です
三姉妹の子育てをしながら
サロン経営を15年しています
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さてさて本日は
前回の集客に困らないコツ基本編に続き
集客に困らないための其の一をお伝えしていきます。

前回の記事はコチラから↓

基本編でもお伝えしましたが
サロン集客で大切なことは
「誰に」サロンに来て欲しいか?
決めることです

20代〜40代のお客様に来て欲しい!
ではなく
「たったひとりのお客様像になるまでイメージする」
事が大切なのです!

前回の記事でも少し触れましたが
「万人向け」の集客法は
「万人受け」しません。

ポイントはお客様が
「私のことかも?」
思ってくれることです!

例えば
・すべての女性の目元を輝かせるまつ毛エクステサロン
・40代の目元を美しく見せるまつ毛エクステサロン
・40代の女性の「最近まぶたのたるみが気になる」を
    解消するまつ毛エクステ専門店

いかがでしょうか?
性別・年齢・悩みをベースにお客様を捉えることで
サロンに来て欲しいお客様が明確になります

ここで私の失敗談で説明していくと
私が15年前にサロンをオープンした時は
こんな風に「お客様を絞る」
言うことを全く知りませんでした。

何となく料金を決めて
(まつげカール1,800円)

何となく集客をしていた

それでも、
半年で予約が取れないサロンになれたのは
地域にまつ毛専門店がなかったからです。

単純に運が良かっただけ(笑)

そして、理想のお客様を
決めていなかった頃のお客様は
ココだけの話。
ワガママで、ルーズな方が多かったです(笑)

でも、それはきちんと私が
理想のお客様を決めていなかったから
仕方ないことだったと

料金を約3倍にして
(まつ毛カール5,400円)
理想のお客様を決めてから
実感したことです



ですので「理想のお客様」は
出来るだけ細かく決めていきましょう
決め方は簡単!

1、年齢・家族構成・職業・年収・移住地・学歴・性格
山田花子42歳
・ご主人48歳 息子17歳 娘15歳
・自営業。持ちビルである不動産の管理業務
・年収400万
・京都在住
・第一印象はおとなしそうだけど活発的
・毎月1度はまつ毛エクステに1万円は使う

2、大切にしているもの・考え方
・キレイになるために努力をする
・自宅でも出来る美顔器を持ってる
・週に2日はスポーツクラブに通ってる
・早寝早起きを心掛けている
・家族の健康を意識して手料理をかかさない

3、今、解決したい悩み・こうなりたいいという願望
・最近、まつ毛が細くなり悩んでいる
・市販の美容液を塗っているけど増えない
・年齢的なものもあるかと凹む
・まぶたのたるみも少し気になってきている
・10年前の目の大きさに戻りたいと思っている

こんな感じで
3つのポイントを意識して
来て欲しいお客様を意識してみましょう!

そうすることで
お客様に何を提供したら
「共感」してもらえるかがわかります

ぜひ、やってみてくださいね。

それではまた

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