親として
noteを始めて数日、皆さんの記事を読むのが楽しい
ぼくも、おもしろくて次を読みたくなる記事を書きたい
だがしかし、文才がないというのか書き方が分からんというのか、、、。記事書くの難しい
学生の時の国語の成績は悪かった。そのせいやな
最近コミュニケーションも下手になった気がする
これでも20代前半の頃は、「おれコミュニケーション上手やな」と思うてた
怖っ。自分が怖い
最近全然痩せれん。それも怖い。むしろ更に太ってる。怖過ぎる
やっと本題。
ぼくには一歳後半になる息子がいる
その息子が産まれた頃から
「父親というのはどうあれば?」
と頻繁に考える
というのも自分の父親が怖かったからで。
怒鳴られた記憶が無数にある。鮮明に覚えてる
怒られた場所、自分と親父の座り方、天気まで
例えば小学生の時のテストが80点台でもしこたま怒られた
怒鳴られるのは当たり前、ケツ蹴られる、頬つねられる、机をドンッって叩く等挙げればキリがない
大抵ぼくが怒られる時は同時におかんも怒られる
「お前の育て方が悪い」「お前の子供やろがちゃんと育てろ」等今思うとまあまあなこと言うてはる
お母は家事しながら延々と怒鳴られてたな
もちろん親父との楽しい思い出はたくさんあるし、今も仲いいけど親父みたいな父親になりたいとは思わん
そんなこんなで悩んでる時に出逢った本が
故佐々木正美先生(児童精神科医)の本たち
初めて読んだ時、涙が出そうになった
本読んで涙出そうになることなんて今までなかったから自分でもビックリ
ネット、YouTube、本、雑誌とか育児の本ってめちゃくちゃあるけど、自分には佐々木先生の本たちがしっくりくる
毎日仕事帰りの電車の中で佐々木先生の本を読むのが日課です、嫁と子供に会う前に読むとより良い接し方ができるような気がするし続けよう
長くなりましたが最後に
先日初めて日本海で海水浴に。むちゃくちゃきれかったー!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?