見出し画像

2000年2月13日の多摩中央公園

前日の2月12日は昭島市のくじら運動公園を訪れていました。その翌日には多摩市の多摩中央公園付近を徘徊していたようです。この頃は意外にアクティブですね。

多摩センター駅前はちょっと未来的な雰囲気のある光景で好きでした。東京在住時には何度も訪れた記憶があります。近代的な建物と緑がほどよく調和して、そのバランスがなぜか非日常的に感じられる不思議な場所でした。
だいたい京王線で多摩センターに行くパターンが多かったですが、多摩モノレールを使ったり、聖蹟桜ヶ丘から歩いて行ったこともあります。

多摩センターの中央通り

ストリートは広々としていて、ちょっと21世紀の雰囲気でした(撮影当時はまだ20世紀です)。サンリオピューロランドもあるし、休日は家族で訪れる人も多かったです。おしゃれな店や大型デパートがあったりで楽しめました。そういえば、このときは「そごう」が健在でしたね。

多摩中央公園

これらの写真は午後4時前頃です。冬ですのですでにちょっと薄暗いですね。前回のくじら運動公園も夕方頃でした。
今は歳を取ったからか朝は早く目が覚めることが多いです。しかし当時は休日なんて昼まで寝るのが当たり前で、起きてからもグズグズしていました。2時過ぎてから活動を始めることが多かったです。せっかくの休みだから外に出よう!みたいな焦りと共にとりあえず駅に向かい、行き先は駅に着いてから考える、とか。

多摩センターには何度も行ったのに、写真はこれぐらいしか残っていません。もっと撮っておけばよかった・・・と思うけど、仕方が無いですよね。記憶の中の風景を大事にしたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?