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ココフォリアでCoCの部屋を作る

ココフォリアでCoC用の部屋を作ろう。

これはKP経験が現在輝かしい0の石垣嶌が、一度試しにココフォリアで作ってみたCoCの部屋の作成手順をまとめたい記事です。
ひたすらに自分用なので見やすさおよびわかりやすさへの配慮は基本的にありませんが、その辺りはご了承ください。
あと、手順に関する説明なので実際どういう作業をするかとかはびっくりするくらい書いてないです。あくまで流れをさらっと追う感じです。

追記:
あまりにも不親切な箇所が多いので多分追い追い加筆などしてアプデします。

1、シナリオを選ぶ

遊びたいシナリオを選ぼう!好きに選ぼう!性癖に従おう!!!
初めてだとクローズドがいいよ、とか2PL〜経験者とのタイマンがいいよ、とかそういうのはあるけどその辺は教えてくれる人がアホほどいるので省略します。

2、シーン、メモを洗い出す

洗い出そう!!!
なぜそんなめんどくせえことを?世のKPはそんなことやってるのか?と思ったみなさん。知らねえ。知らねえけどこれをやっておくと後々楽な気がするので工程に挟んだぜ。
理由としては、

①配置したいメモの数を把握しておくと画面の構成を考えやすい。
②シーンごとに必要な画像とかを探しやすくなる。

だいたいこんな感じです。
後々楽で幸せになれるよ。多分。幸せになりましょう。

3、部屋のデザインを考える

一番楽しいところだよ。やったね!
前の工程でシナリオの内容は嫌という程把握できた(と思う)ので、内容に合わせたなんかエモめなデザインとかを頑張って考えよう。
#繋がらなくていいから俺のココフォリア部屋を見てくれ
とか見るとめちゃくちゃ楽しいし参考になる。嬉しいね!

4、必要なシーンに合わせた背景画像を用意する

用意しよう!
もうこればかりは用意しよう!としか言えない。
背景に使う画像とか、一個前の工程で発生した必要画像をフリー素材とか自分で描くとかで用意しよう。頑張りどころなので頑張ろう。

5、メモに合わせたアイコンを用意する

PLに共有する情報を表示するためのスクリーンパネル、通称「メモ」を配置するためのアイコンを用意します。
アイコン画像は情報の形式に合わせて設定すると、必要な情報がどれなのかわかりやすいので、PLに優しいし可愛いのでおすすめです。
人から聞いた話なら人影、本を読んで得られる情報なら本…など、このアイコンの使い分けが、情報メモの多いシナリオであるほど効いてくるな〜…と個人的に思うところがあります(わかりやすいアイコンを使ってくれるKPのみなさま、いつもありがとうございます!!!!)

6、シーンに合わせたBGM、SEを用意する

用意しよう!
音という要素、演出においてとても重要というか、かなり効いてくるよな〜〜と思っているので、ここに凝る?と楽しいなと思いますね。
どんな雰囲気で過ごして欲しいか、をダイレクトにPLに伝える手段でもあるかもしれないな…とうっすら思いました。
あと、ココフォリアはテキストの末尾に反応して自動的にカットインとして音声を流してくれる機能もあるのでそれを活かした演出とかも楽しいよね。

7、シーンごとに設定していく

おそらくここまでの工程で素材が大まかに揃ったことでしょうと思いますので『シーン機能』を使って場面の設定をしていきます。
ざっくりシーン機能てなんやねんを伝えると、画面に設定した『背景、前景、マーカーパネル、BGM、シーンテキスト』これらを保存することのできる天才的機能です。
わかりやすく説明したかったんですけど、難易度EXなことに気づいて限界を感じたりなどしましたので、詳しくはココフォリアさんの優しすぎるWikiとかを参考にしてください。

まとめ

ありえん箇条書きの優しくなさすぎる覚え書きでした。
具体的な技術面での講座は結構見るけど、シナリオ内容と噛み合ったいい感じの部屋を作るためのメソッド的なものが書かれたものがどこにもなかったので自分が記憶喪失とかになった時のために作ってみました。
他細々とした書くべきことは色々とあるんですが、プロトタイプとして一旦これをおいておきます。
当たり前じゃん!みたいなお話ですが、やはりシナリオの全容をバッチリ把握して、どんな流れやテンポで卓を進めたいのかをイメージしておくと、そのあと部屋を実際に作るときに迷いが無くなるのかもしれない…と思いました。

以上、私なりに手順をまとめて見ました。
最初の通り完全に自分用なんですが、後々自分がキレないようにもうちょっとわかりやすく加筆していきたいですね。

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