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トラックボールマウスを買った話

 これまでマウスにこだわりがなかったんで1000円以内の安いワイヤレスマウス使ってたんですけど、ずっと使ってると手首が痛くなるんですよね。しかも最近その安物マウスがダメになったんですよ(使い方が悪いっていうのもあるんですが笑)。電源つけても反応しなかったり、途中で反応がなくなったり。そこで、「そういえばトラックボールマウス気になってたし買ってみるか」と思ったわけです。ひろゆきもなんか言ってますし、時代の流れ(?)に便乗して。

早速Amazonで検索。「logicoolのマウスはいい」って何人かのYouTuberが言ってたので、logicoolに絞りました。(実際、他社製のトラックボールマウスは見た目・値段・性能を考えるとビミョーなやつが多かった。)

で、最初に見つけたのが ロジクール MX Ergo MXTB1s

Unifying Bluetooth 8ボタン 高速充電式 国内正規品 2年間無償保証 と、いかにも「つよつよ」なんですが、価格: ¥10,999

は?こんなん買うわけないやん。

マウスに諭吉を使うバカがこの世にいるのでしょうか?(M澤氏のような人はともかく) 信じられません。ゴミです。同人誌を買った方がマシです。ミサトさんも怒ってますよ。「シンジ君、〇になさい」って。


さて、もっとマシなのを探してるとM570tというのを見つけました。

M570t Unifying 5ボタン 電池寿命最大18ケ月 国内正規品 3年間無償保証 価格: ¥6,980

価格まあまあで強そうやん。。

先ほどの諭吉マウス(MXTB1sとの違いは、MXTB1sはバッテリー式/Bluetooth/傾斜角度調節可能、M570tは電池駆動/Bluetooth不可/傾斜角度調節不能、など。なお、この製品(M570t)はUnifying 5ボタン 電池寿命最大18ケ月 国内正規品 1年間無償保証 価格: ¥9,700 SW-M570と同じ仕様だそう。

Amazon.co.jp での取り扱い開始日がM570tは2013/7/19、SW-M570は2018/6/5。ハッキリ言って筆者には価格以外でこの二つの違いがよく分かりません。調べると、機能は全く同じだそうで、新規顧客を獲得するためだとか。下記サイトには「SW-M570は2020年2月時点で4,980円」とありますが現在(2021/05/06)は 価格: ¥9,700です。もう一度言います、価格: ¥9,700です。価格: ¥9,700です。(大事なことな...略)

は?

M570t (¥6,980 )が存在する世界でSW-M570を今の価格(¥9,700 )で買うバカがいるんでしょうか? 論 外 です。


 以上から買うとしたらM570tだったんですが、お値段的にビミョーで買おうか迷っていました。商品ページを見て悩んでると、「この商品には新しいモデルがあります」って書いてあるのを発見したんです。それが、M575S

Bluetooth Unifying 5ボタン ワイヤレス電池寿命最大24ケ月 M575 国内正規品 1年間無償保証 セール特価: ¥4,990

セール特価: ¥4,990

ということでこれに決めました。

届きました。左は同じくlogicoolのマウスG304。これについては別で話すかもしれまへん。

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数週間使ってみての感想。

左右クリックの感触は「カチッカチッ」で軽い感じ。ホイールの滑りはなめらかで引っかかりはあまり感じない。ホイールのボタンは押すと「コリッ」って感じでそれなりに硬い。左にある「進む・戻る」ボタンは「ポクポク」って感じで左右クリックよりは硬く、ホイールのボタンよりは軽いくらいの反発力。トラックボールの触り心地もよい。初めは慣れないが普通にいいマウスを握るというよりマウスの上に手を置く”という感じ。手首が疲れない場所をとらない(省スペース)

結語。普段用マウスはM575S。

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