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キエナイなにか。

“さびしい”という感覚が好きな人がいる。


ひとりの時間は好きだが、
わたしは孤独が嫌いだ。

きっと、たぶん、独りで生きるのは文字以上に難しい。

寂しくなると、明るい場所に引き寄せられる。
そういう習性の人間。


楽しめるはず。
そういう時もある。
やりがいのある、何かがある時は。

ただ、やりがいに伴う消費はできない。
いつも消費して消費して、摩耗して消える自分。

消費したぶん発散できたらいいんだけど、瞬間的発散しかできない。おかしいな。