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ファイナルファンタジー14 パッチ6.1 ~ 7.05現在までの感想

自分の事

現在は ハンター ナナシビト プロキシ などをやっている元光の戦士です。

FF14は、楽しいコンテンツが好きだったので
自分が楽しいと感じる、高難易度コンテンツを主にやっておりました。
逆を言うとそれ以外楽しいと感じるコンテンツがなかった訳ですが…。

このnoteではFF14の雲行きが怪しくなってきたパッチ6.1からを振り返って、自分の感想を述べていきたいと思います。

現行のFF14を楽しんでいる方には不快になる内容となっております。ご注意ください。
🔃よろしくお願いします。🔃

パッチ6.1 新たなる冒険

・メインクエスト 新たなる冒険
大筋自体は悪くなかったと思います。
新生から続くヴォイドの謎が解き明かされるのかなと、この時は希望に満ち溢れてました。

・討滅戦 終極の戦い
1回クリアして二度と行きませんでした。

・アライアンスレイド 輝ける神域アグライア
エオルゼア十二神にまつわる話。
自分はとても興味があったし、ボスバトルの内容も程よい難易度でとても良かった。
特にナルザル戦BGMは暁月の中でも1番好きと言ってもいいくらい良かった。
何度も周回しました。

・絶レイド 絶竜詩戦争
開発期間が長かっただけあって、かなり作り込まれていました。
偽典竜詩戦争からのストーリーは ??って感じでしたがそれでもかなり良いレイドバトルだった思います。

・PvP クリスタルコンフリクト
最初の頃のワチャワチャ感は楽しかったです。
それ以降一度も行ってません。

・データセンタートラベル
これの実装とデータセンター分割は、14に大きな影響を及ぼしたと思います。
良い意味でも悪い意味でも。

パッチ6.2 禁断の記憶

・メインクエスト 禁断の記憶
トロイアコートの時点ではそれなりにワクワクしてました。
6.1~6.5ストーリーの元ネタの、FF4は配信でしか見たことがないエアプなのですが、
スカルミリョーネ戦のBGM、バトル2が最高でした。
肝心のクエストの内容は、特に可もなく不可もなくでこれからかなって感じでした。

・万魔殿パンデモニウム:煉獄編
クエストの内容は、完璧な存在の古代人とは…?って感じでなんか暁月メインストーリーと違うなと思いました。
バトルの内容は、N 零式共に新しいギミックがあってよかったと思います。
しかし煉獄編零式を
”開発の練度が高まりすぎた影響”
で事実上の弱体化をしたのは良くなかったと思います。
謝罪も文面だけでPLLでの謝罪は無し。
この事件ってこのゲームでは相当やばい出来事だと思ったんですけど、なんか許された風になってるのが腑に落ちないです。
そしてこのバトルバランス調整の不安定さが招く事件は、黄金のレガシーでもありました。

・無人島開拓
事前に吉田Pが、あまり期待しないで欲しいと言っていました。
なので期待値を0にして挑んだのですが、それでも酷い出来でした。
これが暁月の時ずっとアップデートされるのかと、絶望しました。

・討滅戦 極バルバリシア討滅戦
結構楽しかったです。難易度も程よく、これが極のあるべき姿だと思いました。

・ヴァリアントダンジョン シラディハ水道
マウントを貰うために、何周もしなければいけないデザインがシンプルに面倒でした。
しかしキャラクターの掘り下げとしてみるなら、このヴァリアントダンジョンというコンテンツは優秀だなと思いました。

・アナザーダンジョン 異聞シラディハ水道
前から実装してほしいと言われていた、少人数高難易度らしいです。
しかし瞬く間に廃れて、この先追加される異聞も全くやってる人がいませんでした。
内容としては、個人的には楽しめました。
人数も自分含め4人集まれば行ける。
難易度も程よい。
報酬も良い。
と良いことずくめのはずですが流行りませんでした。
黄金でも新たなダンジョンが追加されるらしいです。

・武器強化コンテンツ マンダヴィルウェポン
ヒルディブランドクエストが前提な時点で、ああ、時間稼ぎなんだなって思ってしまいました。
しかも内容も、トークン1500個を渡すだけ。
しかし一回目の強化なので、最初は簡単にしたのかなとこの頃は思っていました。この頃は。

パッチ6.3 天の祝祭 地の鳴動

・メインクエスト 天の祝祭、地の鳴動
ゼロとユルスの会話が結構良かったです。
ゼロが主人公みたいになっていたはずなのに、別に不快感は無かったんですよね。
なのに後述する黄金のレガシーの主人公になってるキャラは不快感の塊でした。
この差は何なんだろう…。

・アライアンスレイド 喜びの神域エウプロシュネ
雰囲気とBGMは最高でした。
バトルの内容は、最初のノフィカと次のアルジクニメーヤは、アライアンス特有のワチャワチャがあったなあと思いました。
しかし次のハルオーネで、戦神の割に反面焼きばっかだな…
ってなって、最後のメネフィナで反面焼きばっかだな…
ってなりました。この頃くらいから、ノーマルコンテンツでも大丈夫かこれってなり始めたかなあと思います。

・討滅戦 極ルビカンテ討滅戦
1回クリアして二度と行きませんでした。

・絶レイド 絶オメガ検証戦
ゲーム内外で色々なことがありましたね。
バトルの内容は、そりゃこれとこれ組み合わせれば難しくなるでしょってやつばかりで、高難易度も遂にこうなっちゃったかって思いました。

・ディープダンジョン オルト・エウレカ
自分はディープダンジョンが好きなのですが、オルトエウレカは全然やりませんでした。
下層から敵が硬いのが面倒すぎましたね。
案の定全く流行らず。

・マンダヴィルウェポンアップデート
まさかとは思ってたけど、今回の強化もトークン1500渡すだけで終了。もう嫌な予感しかしていなかった。

・道具強化コンテンツ モーエンツール
自分はギャザクラの道具強化コンテンツをやった事がなかったのですが、前回までのスカイスチールツールとかとやってる事が全く同じだったそうです。
🔃なるほど。🔃

・無人島開拓アップデート
開拓レベル上限が上がり、施設をアップデートするために光ってる場所を調べるだけの作業。
令和最新コンテンツの姿か?これが…。

パッチ6.4 玉座の咎人

・メインクエスト 玉座の咎人
サンクレッドがゼロと会話するところは良かったです。
その後も、今後の展開の匂わせがあり、その点は期待出来ました。
とんだ期待はずれでしたが。

・万魔殿パンデモニウム:天獄編
ストーリーの内容は、辺獄編煉獄編と比べたらよかったです。
アテナのサイコパス具合や、悪らしい悪みたいな感じのキャラも14ではほとんどいないのでよかったです。
正直煉獄編まではつまらなかったのですが、天獄編やったあとだと、まあいいかってなれました。
最後のテミスとの会話もボイス入りで良かったです。
零式の内容は…。
まあ絶オメガのあとだからこうなるだろうね、って感じでした。
1層から絶アレキサンダーの、時空断絶のマーチのようなことをやらされ、2層で野良ではやや厳しめのカウント地獄、強烈な連続頭割り。
3層で何故か正気に戻ったかと思えば、4層はまあそうだよねって感じでした。
しかしやりごたえはあったかと思います。

・討滅戦 極ゴルベーザ討滅戦
極バルバリシアと同じく、良い極だったと思います。

・アナザーダンジョン 異聞六根山
ヴァリアントダンジョンの方は、やることがシラディハ水道と同じなので割愛します。
前述の通り、全く人気が出ず話題にすら上がらずに終わりました。
プレイした感想は、ここ最近の高難易度の中だと1番作り込まれてると思いました。
全てのギミックが面白く、雑魚戦も油断出来ない強さで、とてもやりがいがありました。
多分暁月の高難易度でどれが一番好きかと聞かれたら、異聞六根山だと思います。BGMも良かった。
しかし人気は全くありませんでした。

・青魔道士アップデート
青魔道士のレベル上限が80になり、新たな青魔法が追加されました。
自分はマスクカーニバルの一部のバトルは好きなのですが、まあ、そうですね…。
正直に言うとあんまり印象に残ってないです。
レベル80にしてそこそこラーニングもしたはずなんだけど…。

・マンダヴィルウェポンアップデート
トークンを1500個渡しました。

・モーエンツールアップデート
やってないので分かりません。

・無人島開拓アップデート
説明不要。

・オーシャンフィッシングアップデート
そうですか…。

パッチ6.5 光明の起点

・メインクエスト 光明の起点 Part1
第一世界にいってなんやかんやしてゼロムスを倒しました。
ゴルベーザの心変わりが早すぎて???でした。
一体何万年待ってたんでしたっけ、そんな長い時間待ってたのに、簡単に説得されますかね?。
まあもうどうでもいいか。終わるんだし。
ヤシュトラのトゥルルアワワーは声が可愛かったので好きだったのですが、最後にまた擦ってくるのが見てて痛々しかったです。
これ面白いでしょ?みたいな感じで。
最後のナブディーンのセリフは凄かったです。
どういう精神状態ならあのセリフを思いつけるんでしょうか。

・メインクエスト 光明の起点 Part2
終末降臨。
黄金のレガシーにおいて絶大な注目を集めている主人公キャラ、ウクラマトの登場です。
この頃は特に何も感じていないはずでした。
しかし自分はこの時点で何故か、えも知れぬ漠然とした嫌悪感をウクラマトに抱いておりました。
特にこれといってウザイとか感じてなかったはずなのに、何だったんでしょう。
そしてこの漠然とした嫌悪感の正体は、黄金のレガシーで明かされるという驚愕の伏線回収になりました。

・アライアンスレイド 華めく神域タレイア
雰囲気は良かったです。
しかしエウプロシュネの項目でも言ったように、Nとはいえこれだけのギミックしかないの…というのが多くありました。
シンプルに手抜きというか、ボス戦はつまらなかったです。
最後のエウロギア戦も、こちらの火力が高まっているのと技紹介フェーズが長すぎるせいで、十二神の複合技が来る前にだいたい終わってました。
暁月アライアンスだけは期待していたので、最後がこのようになり残念です。

・討滅戦 極ゼロムス討滅戦
特に可もなく不可もなくといった極でした。

・討滅戦 アスラ討滅戦
対してこちらは、昨今のNの割には楽しめました。
ヒルディブランドクエストの討滅戦だから仕方ないのかもしれませんが、極があればかなり楽しめるコンテンツだったと思います。残念です。

・アナザーダンジョン 異聞アロアロ島
ボスの内容は中々凝ったギミックだったなあと思います。好きだったかと聞かれれば微妙です。
アロアロ島最大の疑問は異聞零式の報酬ですね。
トークン武器を零式武器と同じに出来ます。
しかし異聞零式をクリアするには零式武器が必要です。
🔃えっ!?🔃
トークン武器の見た目が変わって光るようになるのも良くなかったですね。
どの層に向けた武器なのかが分からなかったです。
ミラプリ目的で使って欲しいのなら、最初からミラプリ用で、報酬の書物で直接交換でいいじゃないですか絶みたいに。
これ何故かトークン武器を強化していく流れなんですよね。
武器の内容も零式と全く同じになるのが意味が分からない。
これがトークン武器のサブステのまま、武器性能だけを零式と同じにするなら、まあサブステで選んでねって事でまだ理解出来たのですが。実際に使うかは置いといて。
極めつけは青魔道士の武器もここに置く始末。
青魔道士が入れないコンテンツの報酬に青魔道士の武器?妙だな…。
とにかくこの辺りから、もう吉田Pはまともなチェックをしてない、あるいは出来ていないんだろうなと思ってしまいました。
もしくはおかしい事に気付けなかったか。
誰かにチェックしてもらわないと、これをおかしいと思えないスタッフしか居ないというのも絶望に繋がりました。

・マンダヴィルウェポンアップデート
トークン1500個を渡します。今回で最後の強化になります。
最後までトークンを渡すだけのコンテンツでした。
コンテンツ?
コンテンツの姿か?これが…。

・モーエンツールアップデート
もうこれもいいですね。

・友好部族エクストラストーリー
最後のレースをするところ。あれ自分で操作するのかと期待していたのですが、ただのカットシーンでしたね。
こういうとこなんですよね。

・ゴールドソーサー フォールガイズコラボ
実装初日、人がいすぎて全然プレイ出来ませんでした。
ゴールドソーサーのインスタンスエリアの仕様の影響らしいですが、酷いものでしたね。
内容は普通でしたが、ゲーム数が少なすぎてすぐ飽きました。

・無人島開拓アップデート
最後のアップデートです。最後までやることは変わりませんでした。
オシャレ装備が貰えたのは良かったんじゃないでしょうか。
報酬が無くてもプレイした人がいるかは甚だ疑問ですが。

・クリスタルコンフリクト新ステージ
一回も遊んだことないです。

・FF16 クロスオーバークエスト
最初のクライヴを望遠鏡で探すところの時点でもう辞めたかったです。全然見つからない。
コラボバトルはまあまあ楽しかったです。
ああいう感じのアクションにできるなら、14も流行るんじゃないでしょうか。無理だろうけど。

━━━━━━ここまでが暁月のアップデートになります。
🔃お疲れ様でした。🔃
次から黄金のレガシー編になります。
短いですがお付き合い頂けると幸いです。


パッチ7.0 黄金のレガシー

・メインクエスト 黄金のレガシー
自分の言いたいことは、他の方たちがnoteやロードストーンなどで沢山言ってくださっているので、自分からは一点だけ。

つまらなかったです。


・グラフィックアップデート
これも色んな方々が自分の言いたいの事を言ってくれているので、特に語ることはありません。
ちなみに自分のキャラクターは、メインキャラクターは普通でしたが、サブキャラクターが別人になってました。
顔があまりにも酷く、復帰したとしても二度と使うことは無いと思います。

・新たなロールクエスト
これもメインクエストに負けず劣らずの酷さでした。
特にレンジのやつとメレーのやつがやばすぎました。
これを面白いと思って出してるのですか?嘘だと言ってくれ。

・ジョブクエスト ヴァイパー ピクトマンサー
自分はもはや新ジョブに触るモチベーションすらなかったのでやってないのですが、まともな内容らしいです。
どうしてそれをロールクエストでも出来なかったんだ。

・クラスクエスト ワチュメキメキ万貨街取引
ギャザラーのクエストしかやってないのですが、あまりにもまとも過ぎて幻覚を見てるのかと思ってしまいました。
園芸師採掘師クエストが普通に面白い内容で、ヴィエラ族の掘り下げにもなっており非常に興味深い内容でした。
多分これだけ書いてる人が違うんだと思います。

・新たな種族 ロスガル族(女性)
ロスガルが好きな方には大変申し訳ないのですが、ウクラマトとヤクテル樹海のメインクエストのせいで、ロスガル族にあまり良い印象がありません。

・新たなジョブ ヴァイパー ピクトマンサー
前述の通り、新ジョブをレベリングする気力すら無かったので分かりません。
ヴァイパーは気になっていたので解放して木人を殴ってみたのですが、10分で引退しました。

・既存のクラス/ジョブに新たなアクション
自分は戦士をよく使っていたのですが、レベル100で覚えたルイネーターは、大きくなった斧を振り下ろすモーションが良かったです。
他のジョブのことは申し訳ないですが分かりません。

・討滅戦 極ヴァリガルマンダ討滅戦
新しいギミックが多く、楽しかったです。

・討滅戦 極ゾラージャ討滅戦
声優さんの演技と声質が素晴らしいです。
バトルの内容は、プロジェクションバーストは極ではあまりやらない方がいいタイプのギミックなのではと思いました。

・至点の座アルカディア ライトヘビー級
全層通してボスのデザインとBGMが最高でした。
クエストの内容は、内容が無いようって感じでこれからの展開次第かなあと思いました。
いくら何でも黄金メインクエストとロールクエストより酷いものは出てこないでしょう。
たぶんきっとおそらく。
零式の内容は、全ての層で一生散開と頭割りをさせられた印象です。
難易度自体は普通くらいだと思いましたが、シンプルに戦闘内容がつまらなかったです。
そして前述していた、不安定なジョブバランス調整ですね。
ピクトマンサーがあまりにも強く、それに合わせて他ジョブを引き上げた結果、トップ層でギミックが飛ぶくらいの火力になってしまったらしいです。
煉獄編零式の時もそうでしたが、運営さんはいつも想定がどうとか仰りますが、そもそも運営さんの想定とは何なのでしょう。
その想定は間違っているのではないでしょうか。
そんなものは本当に存在するのでしょうか。
今となってはもうどうでもいい事ですが。


以上が7.05までのパッチ内容の感想となります。
長い間お付き合いありがとうございました。

ゲームズコムでの吉田Pのインタビューをまとめたサイトを拝見しましたが、黄金のレガシーの賛否両論は想定内だそうです。
これを見てトドメを刺された気がしました。
完全に見限ってしまいました。
もう14が面白くなることは無いだろうと。
自分はFF14が大好きでした。素晴らしいストーリー、沢山のフレンドとの出会い、強敵との戦い。
しかしこうなってしまっては、もう心から14を楽しめなくなってしまいました。
6.1からの長い長いナギ節を乗り越えてこれが出てきた時の絶望感は、言葉では言い表せません。
また14を心から楽しめる時が来る…来るといいですね…。
ここまでのご視聴ありがとうございました。


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