見出し画像

#2/13 ポーカーでボコボコにされた

運に頼るべきじゃないけど最後は運になる

昨日と同レート帯の相手と戦っていたが、ルースな立ち回りになってしまい負けてしまうことが多くなった。大人数の場合は少し強いカードが来ても、フロップでより強いカードが置かれると途端に勝ち目がないと思い始める。
相手もあまりブラフを使わず/ヤケクソにならずに落ち着いてプレイしてきているため、レイズしてくるときはそれなりに強いカードの時である。

3のポケットペアがリバーでスリーカードなって負けることが多かった。低めのポケットペアは警戒が薄れてしまうのはどうにかならないものか。

昨日はプリフロップのハンドレンジを見ていたが、フロップ後の勝率が気になったので少し調べてみた。フロップ後に逆転の可能性がどれほどあるのか、賭けるに値する確率なのかを知ることは平均して勝つためには大事だろう。

上記に乗っていないパターンの勝率はこちらで計算すると便利でした。

フロップ後にストレートやフラッシュ聴牌の状態から、どれほど勝ち目はあるかという計算を行っていました。あとはペアポケットを持っていて相手がフロップでペアを作れなかった場合、どれほどの勝率があるのかが気になります。。。と計算機でいくつか計算してみたのですが、オープンエッジでフラッシュドローな手と、それのオーバーペアがメモもミスしていたみたいでどれが本当かわからなくなってしまいました。困った。

フロップ時にペアができなかった場合の勝率。ミスあり。

フロップで作れてしまえばストレートドローよりもフラッシュドローのほうが強く、フラッシュもしくはストレートが狙えると、役無しでも十分攻められることがわかります。フラッシュもしくはストレートが狙える手の場合、ターンまで行くと勝率は一気に30%以下に落ちてしまう(表には書いていない)ため、なるべくフロップで落としてやりたい気持ちはあります。

また考えることがあれば加筆修正します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?