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#2/12 ポーカーを初めてみた

ポーカーは昔から気になっていたのでせっかくの休みということもあり始めてみた。数戦行って本や動画で学ぶ。そのあとはまた数戦行うという流れで進めていたが、新しい用語が多くてビビってしまった。アンダーザガンにフロップにルースにストリート??専門用語が山のように飛び出てくる。やっぱりポーカーは覚えないといけないことが多いのかと思ったが、それは当たり前。かなしいかなしいね。

ポーカーはお金を抜きにすれば、2枚+5枚のカードで最も高い役を作った人が勝つゲームである。2枚の時点で勝つ確率というのも計算することができ、なるべく勝率が高いときのみ勝負をすればよろしい。
勝負をすると勝つ確率が高い2枚、つまり勝負に参加できる2枚というものはすでに先駆者によって考えられている。そしてポーカーは後攻有利のゲームなので、ポジションによってもその勝負に参加できる2枚は変わってくる。つまりポジションとプリフロップに参加できる手札はまず、なんとなくでもよいので暗記する必要がある。
詳しく知りたい方はハンドレンジが良いキーワードとなるだろう。

麻雀の役を覚えるみたいなイメージ…と思っていたのだけれど、プリフロップに参加できる手札はまだポーカーが始まっていない。これからはフロップ以降の立ち回りも覚える必要がある。覚えることが多い。。

実践を通して少し感じたことだが、絵札などの強いカードでのみ強気に来る相手がいたとする。場に開かれるカードたちがスートバラバラの7未満のカードばかりだった場合、自分が役無しでもAを持っていればレイズして圧を掛けていった方が良いなと思った。お互いにゴミなのだから、次のカードを見るための参加費を払ってもらっているイメージ。ゴミの場で役無しがコールすることは度胸がいる。

ポーカー本あるある:極端な話をする際に”例え手札が白紙のカード2枚だったとしても”言いがち。そんなわけはない。

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