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【 #WS 】"本門"デート・ア・ライブもアツい

お久しぶりです。ぎそです。
まずはWGP2020、お疲れさまでした。
全国の感想は色々ありますが、負けまくって帰ってきたので語りません()

さて、WGP2020の結果や制限改定の話題も尽きないまま、昨今は新たにWGP2021春がスタートし、店舗予選真っ最中です。
僕ももちろん参加しており、12/17現在で店舗決勝権利を4つ獲得しています。

今回は、店舗予選で使用した「本門デート・ア・ライブ」のデッキレシピ及び採用カードの解説になります。
現状8戦全勝のかなり調子が良いデッキですので、少し長くなりますが良かったら見ていってください。
※例によって互換名を使います。ご了承ください。

まずはレシピから。

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基本戦術は本連動と制服姿 十香で盤面を取りながら手札を稼ぎ、門連動で詰めといういたってシンプルなビートダウンですが、
ひとつひとつのカードパワーが超高水準なのがデート・ア・ライブ。何も尖ったことはしなくとも勝てるデッキになってしまいます。

以下、採用カードです。

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"レイニー・ガール"四糸乃

最近D.C.のシェア率が高いので、霞互換に踏まれにくいカードが欲しくて採用。
同じく移動テキスト持ちの折紙とは選択になりますが、後述の星杏テキストでデッキトップにCXを固定した後、控室に落とすプレイングがあるので今回は四糸乃にしました。

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春のひととき 十香

このデッキはストック枚数=アタック回数なので、レベル0から積極的に3パンしていきたい為採用。
制限改定により冴えカノとグリザイアの中学生互換達が選抜カード入りした為、霞が通りやすい環境になりました。後述の公式バグとも相性が良いです。

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水着姿 琴里

欲しいカードを控室から拾うだけでなく、本連動のパンプ、打点調整、折紙の3ルック補助と仕事が多過ぎます。強過ぎて4枚から変えられません。

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押し倒される士道

緑発生兼、主にD.C.やアンコール持ちへのメタとして採用しています。
刺さる対面は限られますが、毎度投げたいタイトルと対面するので抜くに抜けません。

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嬉しい着信 折紙

CX入れ替えが入っていると入っていないとでは全く違うと思っています。
特にこのデッキはレベル1の連動にかなり依存しているので1枚は欲しいところです。

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"狂乱の悪夢"狂三

十香の集中とは選択になりますが、他の後列がレストすることで発動する起動効果を持っているので今回は単レストで発動できる狂三にしました。

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大切な約束 十香

このデッキのメインアタッカー。
高めのパワーライン、山札を削るスピード、テキストの発動タイミング、(本連動であることを許容出来るなら)どこを取っても超スペックなカードです。

また何故か後列に居てもテキストが発動するバグがある為、霞で後列に下げても5ルックが出来ます。

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制服姿 十香

強過ぎた為選抜入り。
8電源で猛威を振るったカードですが、本連動がそこそこパワーが出るのでこのデッキでも活躍します。
対面が電源のような行きで割れないパワーラインを出すデッキには投げられませんが、それ以外のデッキに出すと本連動がかなりの確率で帰ってくるので積極的に投げていきたいです。
とは言え3枚も要りませんでした。後述の第2段階では2枚に減らしています。

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夜刀神 十香

返しで面を取りたいデッキで採用しないのは噓だと思います。

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春のひととき 四糸乃

早出しキャラを退かす手段が無いと本連動で面を取っても簡単にアドバンテージを取り返されてしまいます。
緑の早出しメタも強力ですが、レベル1から出せる方が仕事が多いので四糸乃にしています。

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誘惑の<ディーヴァ>美九

ヒールが計4枚では少し不安だったので、5枚目のヒール役兼、本連動のパンプ役として採用しました。
<ファンタジア文庫><精霊>にしかパンプを振れないので琴里と士道と折紙は対象外です。
強いには強いのですが、登場1コスト+2コスト払ってヒールするならリアライザを1回使った方が強いことに気付いてから単体の価値が下がってしまいました。第2段階では抜けています。

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水着姿 狂三

保険として採用していましたが、撃ちたいタイミングが一度も訪れなかったので第2段階では抜けています。

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鳶一 折紙

多少運が絡みますが、破壊力抜群なのでこのカードが喋ってるだけで終わるゲームも少なくありません。
3ルック持ちであること、助太刀無効なので相手ターンまで生き残りやすいこと、連動にコストが掛からないことから後述のリアライザとの相性が非常に良いです。

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凛とした佇まい 十香

早出し出来てヒールも出来るので言う事無しです。
パワーも返しまで10500出るので、自分から相手キャラを踏みに行くには充分な数値だと思います。

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"不機嫌な雨"四糸乃

折紙が「《ゲート》のスクロール」に弱過ぎる為、1枚はバウンスが欲しかったので採用。ヒールとしても頑張ってくれます。

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基礎顕現装置

最強なので4投です。
先程も書きましたが、折紙は破壊力がある反面運が絡む為どうしても連動が喋るだけでは倒しきれないゲームも存在するので、リアライザはかなり重宝します。
2ターン貰った狂三も強いですが、2ターン貰った折紙もこれまた強いです。

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夕暮れに染まるこの街で
五年前の復讐

残りは連動が各4枚です。


以上が第1段階、最初の店舗予選6戦で使用したレシピで採用したカードになります。

そして以下が少し改良を加え、残りの2戦で使用したレシピになります。

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↓抜いたカード
・制服姿 十香×1
・誘惑の<ディーヴァ>美九×1
・水着姿 狂三×1

↓入れたカード
・夜刀神 十香×1
・遠距離射撃 折紙×1
・激化する戦場? 折紙×1


まず本門というCX配分では助太刀を握りにくく感じたので、2000拳の枚数を増やしました。

そして新規カードを2種類採用しました。

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遠距離射撃 折紙

本連動パンプ要因を美九からこちらに変更。
<デート>も対象である為パンプ範囲が広くなっただけでなく、中盤引き過ぎたリアライザを他カードに変換出来る点を評価しています。星杏との相性も〇。

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激化する戦場? 折紙

早出しに対する回答を厚くしたくて採用しました。
所謂ガッツンダーは緑にもあり、あちらの方が数値も出ますが、緑は最後の最後に発生することも多いので投げたいときに投げられる青にしました。

以上が本門デアラの解説になります。
レシピを見れば分かるような当たり前のことしか書かなかったような気がしますが、参考になれば幸いです。


最後に、店舗予選で対戦したタイトルを記載します。

・1店舗目
D.C.8枝
冴えカノ宝扉

・2店舗目
ビビスト宝扉
防振り電源扉

・3店舗目
グリザイア扉門
サマポケ8電源

・4店舗目
転スラ門風
シャーロット8門


ここまで読んで頂きありがとうございました。
それでは~


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