お絵かき部、始めます。
写真部、映画部などさまざまな「部活」があるnote。絵描きさんは、もとより描いてるし…なんて、実はお絵かき系って見かけませんでした。
そこでここに立ち上げるのが「お絵かき部」です。
まずテーマを決め、それに沿った絵を練習し、テキストでもイメージでもあげてみる。アドバイスできる方はどんどんコメントしましょう。できない方も気軽に交流してみましょう。部員同士ですから。
巧い、下手は関係ありません。この練習をやる前より、どれだけうまくなったか。これだけ見てください。マガジンにまとめるのは、活動内容と参加者を明確にするためです。
または、巧いなあと思うひとにコツを聴きに行くためでもあります。
マガジンは「noteお絵かき部」をフォローしてください。参加する方が多数の場合、第二回、第三回とマガジンを増やす予定。
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第一回のテーマは「手」です。
手フェチのために発足した部活なので(笑)
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さて、描く際の注意事項です。
まず重要なのが「見ながら描く」こと。記憶スケッチじゃ上手くなりません。
・できれば実物、せめて写真。ひとの絵を参考にしないこと。自分の手でもいいけど、ひとの手が一番参考になるし描きやすいと思います。
・ビフォーアフターなんかあるといいですね。
・どんなポーズでも構いません。いろんな形にチャレンジするもよし、ひとつをひたすら練習するもよし。
・できればアナログ。鉛筆。デジタルでは跡形もなく消せてしまうので。
また、イラストを生業にしている方も、デジタルしかやんないよって方も、鉛筆で描くことから完全に離れてはいないはずなので、初心にかえったつもりでご参加ください。
絵をうまくみせるのではありません。「一段階うまくなる」ための場です。
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追記:描く際意識してほしいことは「描く対象を好きになる」ことです。
手なら、自分の手もいいけど好きな人の手、もしくは好きな手のかたち(楽器を持つ手に愛着があるなら、楽器は書かなくても構わないのでその手を描いてみるなど)を意識してみてください。
また、この部活のテーマは「練習して、”練習する前よりうまくなる”こと」が目標です。
何人かの方にはもうコメントしていますが、追記更新でもよいので、自分の納得する「魅力的な手」になるように、練習し続けてみてくださいね。
そうそう、俳優さんや女優さんの手を描くのもありです。愛情持てるモチーフを探しましょう!
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私も、自分が練習するだけでなく、構造なんかを勉強してイラストなどでわかりやすくした「お勉強になるnote」をあげていこうかと考えております。
あげたら「あげたよ」とコメントください。マガジンに登録しに参ります。
みなさん手をすきになりましょう。では、多数の参加お待ちしてます。
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