過去のお散歩

画像1 青空にはえる桜。今年はやっぱり満足に楽しむことはできなかったけれど、それでも桜は青空がいちばん似合うと思う。来年はもっと穏やかに見られますように
画像2 表参道の裏道を散歩していて、お休みの日の昼下がりの、喧騒からすこし離れたこのあたりが何とも好きで撮った写真。髪をととのえて、何を買うでもなく歩く表参道が好きだ。
画像3 まっすぐ澄んだ空をバックに、東京駅をまっすぐ撮った。東京は好きだ。いろんな面を併せ持っている感じがする。
画像4 横浜の海は、都会的なのに海だから不思議だ。昔は、地元では、海といえばもれなく漁村で、田舎で、磯臭くて静かで穏やかだった。横浜は海なのにおしゃれだし、夜景もきれいだし、賑やかだ。横浜の海は石を投げて遊ぶこともできないけれど、散歩するだけでもたのしい。海はたのしい。見るだけなら。
画像5 石像のまえにどんと鎮座在すダック。ダックはかわいい、ふくふくしている。写真をとる人間どもを横目に、ここが元々の居場所ですと言わんばかりに蹲っている。ダック。いいなダック。
画像6 マジックアワーという言葉は、いわゆる魔法みたいに空の色が変わっていく時間帯ということだと思うのだけれど、正直もう少しとろみのある言葉はないものかと思ってしまう。こんなにミルキーなグラデーションなのに、吃音も濁音も入るなんてすこし無粋だ。宵の口とかそういうのが語彙の関の山なのが悔しいところ。

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