定期ゲ的人外キャラのススメ

(※当記事は定期ゲAdventCalendar2019 裏 12月12日用です)
https://adventar.org/calendars/4195

はい、こんにちは。
あるいはこんばんはだったり、初めましてだったり。
12日担当のギリュウと申します。よろしくお願いします。

今日は12と12が重なっていますね … …  どうでもいいですね?

noteを使うのは初めてなので、色々とご容赦願えれば… と、思います。

いやはや… 著名な方とかも多いので、これは緊張しますね?

あっ… タイトル前日の方と若干被り…
意図的ではないので許してくださいまし!

●自己紹介とか

まずは、自己紹介でも… と思います。

ケモとか竜とか亜人とかの人外大好きギリュウです。メカも好きです。
定期ゲー界隈はそれなりに長い自負はあるものの、目立って何かがあるわけでもなくひっそりと住み着いております。

古くはDK2の終わり際辺りから、でしょうか。いやはや懐かしい。
色々ありました、そしてこれからもきっと。
運営の方々、今まで関わって頂いた皆様には本当に感謝しております。

【軽くキャラ履歴】
(☆付きのキャラは図に掲載)
・DK2:マグナード(☆)
・DK3:アークレフ、ゼン(☆)、ニケ(☆)
・一揆:カル(☆)
・霧戦争:アークレフ、ゼン(☆)、セティ(☆)
・戯書:フィルマー(☆ 友人作画 感謝!)
・コンビニ:ラウツェン
・フタハナ:コルヒ(☆)、リーザ(☆)、モーゼル(☆)、セティ(☆)

画像1


おっと… こんな事を書いていると、
「後進に道を譲ってもらうぜ、老害が」とか言われてしまいそうですね??

では、そろそろ本題に入ろうかと思います。

●今回、語っていく事

皆々さん、それぞれロールに関するアレコレ等や経験談を書いてらっしゃる方もいらっしゃいますね。

自分も結局の所はそういう感じに行き着くのですが…
せっかくなのでケモナーとして、人外好きとしての観点で語っていきたいと思います。

ところで… …

皆さんは、ケモが!! 人外が!! 好きかーーーーーッ!!??

…  … えっ、そうでもない??

じゃあ解散で。お疲れ様でした、また来週。 … は、ないですね。
いやいや、そういう訳には参りませんね? えぇ、わかっておりますとも。

では、改めて仕切り直して… 始めましょう。

●人外の魅力とは?

さてさて、いきなりザックリと切り込ませて頂きましょう。
皆さんは、人外の魅力とは何だと思いますでしょうか?

人間種族にはないパーツがある?
… なるほど、そうですね。

それだけで個性がつく?
 … ふむふむ、確かに。

人間種族があまり好きではない?
 … それはちょっと身も蓋もなさすぎますね!?

とまぁ… 色々と要因としては挙げられるのですが、やはり…
根本的には人間種族との違いが出せる、という事でですね。

それならば、ですよ…?

折角なのでその部分をフルに活かしていきたい… そうは思いませんか?
では、次項でその辺りを語ってみましょう。

●魅力を引き出してみよう!

はい、では本題の本題に入っていきますね。
余談が長い? それは申し訳ない!

それでは、まず一つの文章を見て頂きましょう。

「俺の名は○○、○○獣人だ。」

ケモナー界隈では一部で語り草になっている文言ですね。
表現としてはとても安直で、しかもその後に大抵人外としての表現要素はほとんど出てこなくなる事も多いものです。

… それって、非常にもったいなくありませんか!?

折角の人外なのです、それならそれを活かしてみましょうよ!
… という話です。

具体的に例を言うと、そうですね…

獣耳なら、それがぴこぴこ動く様や聴力に関する事を描写に含めてみる。

尻尾や角があるなら、同じくその動きを描写に入れてみたり…
武器になる強度や長さがあるのであれば戦闘描写に挿入してみる。

動物的な機能をもっているのであれば、それを描写に含めてみる。

… といった様な工夫が出来ませんか、奥さん!?
動物が持つしぐさとか、そういうのが入ってもたまりませんね?

自分自身もついつい人間的な表現が多くなってしまう事もありますが、
そういった描写をちょいちょい挟んでみると、違いとして楽しくなる事請け合いです… きっと!!

●更なる段階へ…!

上の欄で、ちょっとした表現の工夫を書き記しましたが
ここでは更なる表現の発展段階を模索していこうと思います。

仮にそのキャラクターに元になる生物や種族があるのであれば…
それが『実在の生物』でも『幻想の生物』でも、その存在を学び知る事で表現の幅が広がるものと考えます。
『無機物』『概念』などであっても同様に…!!

それの生態・特性・住処の環境  などなど…

知る事で、キャラクターの表現や設定に更なる深みを持たせる事が出来ると思うのです。

そういった独自の表現が出来ると、とても楽しい!!

… … なかなか難しいですけどネ!(←

●注意点とか諸々

… はい、そんな感じで人外の楽しさというのはなーんとなくは伝わったものかと思われます。

… … えっと… 伝わりましたよね…??
伝わらなかったら、それはゴメンナサイ。

伝わったと思う前提で、ちょっとした注意点を述べて今回は(?)締めようかと思います。

そういった他の生物由来の独自の機能はロールに深みを与えてくれる要素ではあります。

しかし… 

それでやってはいけない事があるのは、ご存知でしょうか…?

それは、ロール上で『マウントを取る』事です。

確かに、人間種族が持たない特性を持つ事は長所になりえます。
だからといって、それはあくまでフレーバーでありゲーム上で特に設定されていない限り有利になる要素ではないのです。マウントダメゼッタイ。

もちろん、気心の知れた相手同士有利不利のないキャラクターロール上であればある程度は使って「やーいやーい」してもいいかもしれません。

… あくまでゆるーい場面であれば、許容される場合もそれなりにあります。

その辺りを気を付けつつ、人外キャラライフをどうぞお楽しみあれ!!

それでは、この辺りで筆を置かせて頂きます… ギリュウでした!
いずれゲーム内で出逢った際は、皆々さんよろしゅうです!!




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