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ロン2リニューアル記念大会参戦記

はじめに

7/9に開催された「ロン2」のリニューアル記念大会に参加しました。連盟魂に溢れた大会の想い出を残しておきたくて、note初投稿です。

当日まで

もともとロン2ユーザではなかったんですが、リニューアルを機に会員登録して予選に参加。連続6戦の最高スコアで競うウィークエンド予選を奇跡的に通過し、記念大会の参加権をゲットしました。

記念大会に参加するプロの方々の人数がハンパなく多く、テレビで観たことのある方ばかり。当日までの約2か月間はワクワクが止まりませんでした。しかも、交通費を一部支給してもらえることになり、この記念大会の熱量の高さを感じました。

記念大会は2部制。前後半どちらかにしか参加できないプロの方がいる中で、どちらに参加するかという究極の選択をして後半の部に参加しました。

その間、HMF・北海道麻雀ファンミーティングのフェストにも当選し、瀬戸熊さん、内川さん、白鳥さんには、記念大会に参加することをお伝えすることもできました。

大会当日~対局まで

CMの山脇さんの道案内を脳内再生し、無事道場に着きました。
受付で齋藤麻衣子さんが優しく迎えてくれて、ちょっと緊張がほぐれた…と思ったら、交通費精算の席に山井さんがいる!びっくりしながら精算を済ませました。
大庭さん、楠原さんともご挨拶し、最初の卓で待機。卓上にプロ用のネームプレートが2つ置いてあったんですが、名前を見てまた緊張するのでした。

開始前にトイレに行ったら、白鳥さんと一緒になったのでご挨拶。前週のファンミーティングのことを覚えていてくれていて嬉しかった!

いよいよ大会スタート。司会は日吉さん。Mリーグや最強戦などでずっと聞いてる声。その声で進行する大会に参加しているって考えると、本当に凄い場所に来たんだなと思いました。森山さん、開発者のつのださん、参加プロの方々の挨拶と続いて、対局スタートです。

対局中

1回戦目は東風戦。対局メンバーは魚谷さんと萩原さん!どちらも初対面!!このお二方のネームプレートが置いてあったら緊張するって!

ですが魚谷さんも萩原さんも優しく接してくれて、楽しくトークもしながらの真剣勝負となり、やっと緊張がほぐれました。テレビで観る摸打を間近で見れたのと、魚谷さんが対局姿勢を褒めてくれたのが嬉しい!事前アンケートで魚谷さんとの同卓を希望していたので、ねがいが叶って嬉しかったです。

試合は開局の親でリーチ・ツモ・三暗刻・裏3の6000オールをあがり、その貯金が活きてトップで終了。

2回戦目開始前に森山さんから、沢崎さんが退院したとのご報告。会場全体が幸せに包まれていました。

2回戦目も東風戦。対局メンバーは寿人さんと伊達さんの格闘倶楽部卓。伊達さんとは初対面、寿人さんは3年前のHMF以来でした。
伊達さんとの同卓も希望していたので嬉しい限り。あの立直モーションも生で見れました!

試合は4局であっという間に、ほぼ何も参加できず3着で終了。時間がかなり余ったので、伊達さんの提案によりエキシビジョンの(4着だった寿人さんの泣きの)1局を行いました。そのあとは寿人さんと北海道トーク。またファンミーティング来てほしいな。

最終3回戦目は東南戦。対局メンバーは亜樹さんと内川さん。亜樹さんは2年前の、内川さんは2週間前のHMF以来でした。北海道でお伝えした甲斐もあって、内川さんが覚えていてくれて嬉しかった!

試合は、イーシャンテン時に残す牌の選択が上手くいった七対子の満貫をあがるも、そのあとのリーチ合戦にことごとく破れて3着終了。途中、自分が対子で持っていて4枚見えの西待ちで内川さんが国士無双を聴牌していて、危うくCMになりそうでした(笑)

対局後

開始前に白紙のサイン色紙をいただいていたものの、これを寄せ書きのように書いてもらうっていう考えがなく、誰にも声かけられずにいたところ、通りかかった高宮さんが話しかけてくださいました。9月の札幌でのファンミーティングのお話もして、ここで初めて、高宮さんのサインをいただきました!

ここから時間の許す限りのサイン攻め。
瑠美さんと勝又さんには、同卓アンケートで希望するも叶わなかったことをお話しました。札幌にも来てほしいです。(北海道新幹線が延伸したら…)
森山さんには、この素晴らしいイベントを開催いただいたこと、参加できたことの感謝をお伝えしました。
伊達さんには、改めてお声がけして、写真もいただきました。

魚谷さん、滝沢さん、東城さん、萩原さん、宮内さん、亜樹さんからもサインをいただきました。和泉さん、黒木さん(note購読してます)、瀬戸熊さん(ファンミの優勝賞品で毎朝起きてます)と会話できなかったのがちょっと心残りですが、こんなにいろんなプロの方に話しかけたりサインや写真をもらえることができる空間って、すごくないですか??

大会の結果は1,3,3の20位で入賞ならず。道場を後にする際、入口でみなさんにお見送りしてもらったとき、お祭りが終わってしまうときのような寂しさを感じました。東京まで足を運ぶことはなかなかできないですが、また来たい、参加したいと思いながら家路に着きました(約6時間)。

おわりに

「プロと打てる、プロと会える」を体感し、連盟プロの方々のホスピタリティの素晴らしさを改めて実感しました。こんな大会、二度と参加できない…なんて思っていないので、登録者数が増えたらまた開催してほしいです!貴重な大会に参加できて、本当に嬉しかったです。開催いただき本当にありがとうございました!

いただいたサイン、額に飾りました。日付がずれているのもいい想い出です(笑)




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