見出し画像

モンハン×遊戯王オリカ草案2(リメイク)

前回の続きです。

古龍関連が多め。


《狩猟フィールド―フォンロンの古塔》
フィールド魔法

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:手札・墓地のレベル8以上のモンスター1体をデッキに戻して発動できる。
自分は1枚ドローし、このカードをデッキに戻す。

②:バトルフェイズに、自分フィールドに「ベテランハンターの武器&防具」が存在する場合に発動できる。
フィールドのレベル6以下のモンスターを全て手札に戻し、デッキ・EXデッキからレベル9以上で攻撃力・守備力の合計が6000となる幻竜族Sモンスターまたは通常召喚可能なモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚する。

246文字

決戦フィールドと、HRの審査の役割を持ってます。

②では古龍と希少種を指定しています。割と文字数がカツカツ。

《狩猟フィールド―遺群嶺》
フィールド魔法

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:手札・墓地のレベル5以上のモンスター1体をデッキに戻して発動できる。
デッキから「ハンター」カード1枚を手札に加え、このカードをデッキに戻す。

②:バトルフェイズに、自分フィールドに「駆け出しハンターの武器&防具」が存在する場合に発動できる。
デッキからレベル8以下で攻撃力・守備力の合計が4500以上となるモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚する。

209文字

モンスターのバリエーション多めで且つ、ストーリー後半からしか行けないフィールドを選びました。

②は通常固体のラージャンやイビルジョーなどの、古龍級のポテンシャルを持つモンスターまで出せるようにしています。

《狩猟フィールド―古代樹の森と大蟻塚の荒地》
フィールド魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:このカード発動時の効果処理として、デッキから「モンスターハンター」のカード名が記されたカード1枚を手札に加える。

②:1ターンに1度、自分・相手バトルフェイズに発動できる。
デッキからレベル6以下で攻撃力・守備力がそれぞれ1500以上となるモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚する。

③:自分・相手のエンドフェイズに発動できる。
デッキからレベル6以下の爬虫類族・恐竜族・獣族モンスターを任意の数だけ選び、好きな順番でデッキの一番上に戻す。

246文字

ワールドから序盤フィールドを持ってきました。関与できるモンスターを増やしたかったので採用フィールドを二つにしています。

初動にしたいので、発動時にテーマカードサーチを付けてます。

サンドバックにならない程度のステータスのモンスターを敵陣に供給できます。

③では、古代樹の森や大蟻塚の荒地に居がちな、飛竜種・獣竜種・牙竜種系の種族をドロー先に固める効果にしています。

《鋼龍 クシャルダオラ》
シンクロ・効果
星9/風属性/幻竜族/攻2900/守3100
チューナー+チューナー以外のモンスター

①:このカードは罠カードの効果を受けない。

②:他のモンスターの攻撃宣言時に手札を2枚まで捨てて発動する。
捨てたカードの枚数によって以下の効果を適用する。
●1枚:フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊する。
●2枚:フィールドのカード2枚を破壊する。

③:このカードが破壊され墓地に送られたターンのエンドフェイズに、フィールドの魔法・罠カードを全て破壊して発動できる。
手札からレベル5以上のモンスター1体を特殊召喚する。

208文字

強制効果のコストでプレイヤーのリソースを喰いまくる古龍を相手に送り付けるデッキです。
クシャの場合は手札、テオはライフ、ナズチはデッキって感じになりそう。

共通効果で罠が効かないのも良い感じに処理がめんどくさくて素晴らしい。

《黒龍 ミラボレアス》
エクシーズ・効果
星10/炎属性/ドラゴン族/攻?/守?
レベル10Sモンスター×5

①:このカードがX召喚した場合に発動する(この効果の発動に対して、お互いにカードの効果を発動できない)。
お互いのフィールド・墓地のカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。このカードはフィールドのカードを破壊する効果以外の効果を受けない。

②:このカードの元々の攻撃力・守備力はこのカードのX素材の数×500となる。

③:このカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く。

④:自分エンドフェイズにLPを半分払って発動する。
フィールドのカードを全て破壊する。

240文字

公式が禁忌の情報を解禁する方針になったおかげで、心置きなくカード名に「ミラボレアス」と書けます。それももう何年も前のニュースですね。時の流れは早い。

次に紹介するカードで黒龍をエクシーズして、黒龍を戦闘で倒せば特殊勝利となります。破壊以外効かない(後でリリース耐性もつく)ので、X素材の数だけ破壊を打ち込む必要があります。

黒龍を出した側は頑張ってエクシーズ素材を空にして、勝利を掴むのです。

《黒龍伝説》
通常魔法

①:デッキから手札に加わったこのカードを公開し続ける事で、そのターンのバトルフェイズ開始時に発動する。
自分の墓地の「竜」モンスターが9体以下の場合、このカードをデッキに戻す。
10体以上の場合、「黒龍」Xモンスター1体をX召喚扱いでEXデッキから相手フィールドに特殊召喚し、このカードをそのX素材とする。

②:このカードを素材として持っている「黒龍」Xモンスターは以下の効果を得る。
●素材を必要とする特殊召喚のための素材にできない。
●このカードが戦闘で破壊された時に相手はデュエルに勝利する。

246文字

《RUM-七皇の剣》とピュアリィ魔法罠を合体したみたいな効果になりました。

ミラボレアス以外の禁忌も出せるようにしています。
《禁止令》のテキストで壊獣耐性をつけてます。

完全耐性のエクシーズにX素材の付与効果が適用されるのか?と調べてみたところ、どうやらされるっぽい。
《RR-アルティメット・ファルコン》のwikiに、「さらにこの耐性の例外として、《レイダーズ・ウィング》はエクシーズ素材となった際の分類されない効果を持ち、ルールでカードとして扱わないため影響を受け、相手からの対象耐性を追加で獲得できる。」とあります。納得。


テーマの基軸は完成したんじゃないかと思います。あとは同じ共通効果を持ったモンスターや装備のバリエーションを増やすだけなので。

その前にハンターのアイテムだけ方向性を決めたいですね。回復薬とか痺れ罠とか。それだけ次回の記事で決めようかなと思います。

どんな効果になるのか、たのしみです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?