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モバマスツアーで10傑(7位)とった話

モバマスツアーで10傑(7位)とった話

mobage版アイドルマスターシンデレラガールズ(以下モバマス)のイベントの一つであるliveツアーカーニバル、その中で担当である喜多見柚が上位報酬となった人魚公演 南海のファンタジアというイベントで7位を取った話となります。かなり昔なうえ、編成や使ったアイテムは書いていませんが参考になる部分があれば。


2019年8月、その日は突然訪れました。

2018年8月に開催されたアイドルバラエティ ワクワク☆無人島サバイバルから1年、正直もう来ないと思っていました。来てももっと先だとおもっていました。

”人魚を演じるのはお転婆でお気楽なあのアイドル”

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いや、まさかね・・・。

他にいないと思いつつ、まだ半信半疑でした。

そして当日

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かわいい(語彙)

自分の中のなにかが崩壊していくのを感じつつ、さてどうするかを考えました。これまでの最高順位は同じく柚が上位となった無人島アイドルバライティー通称アイバラの17位、2枚取りも3回しかしたことがない身、10傑というものはあこがれでしかありませんでした。しかし、アイバラの際には必要アイテムとそれにかかるリアルマネーから撤退したこともあり、機会があったら再挑戦したいなと思ってはいました。

実際のところ、こういった難しいことはこの時点では深くは考えず、

とりあえずガチャを引きました。

この時のガチャは今はなきリミテッドガチャで、プラチナオーディションチケット350枚と引き換えることで、イベントアイテムが手に入るだけでなく、天井をガクッと下げることで簡単に(?)パワー持ちアイドルを揃えることができます。

とりあえず2周しました。(最終的にはもっと回してます)

過去の10傑ボーダーと比較し、4億あれば可能性がありそうとなりました。

とはいえ、4億という数字に現実味はなく、どの程度のアイテムがあれば4億になるのか、この時点ではぼんやりとしかみえていませんでした。

とりあえず、初日にある程度動いて、予算、どの程度のアイテムが必要かなど計算してみることにしてみたところ。

なんか足りそう

という結論に。(実際には足りてませんでした。)

とはいえ、この時点ではやれるだけやろうが目標でした。


そしてイベント開始から2日 

思えば、このころは平和でした。

同日です。

初日、さとみんを回収したことに驚愕していたはずのとあるPが現れました。

なんというか、振り向いたらいました。何気なく自分の順位確認したらすぐそこにという感じでした。

そしてあっという間に抜き去っていきました。(青が自分、灰色は10位)

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ちょうど私用で外出中だったので、なすすべもなくといった感じでした。

そして、自分の中になにかスイッチが入ったのを感じました。

3ラウンド

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追いつきました。一気にスコアが倍になりました。あと10位以内に入りました。このあたりから引くに引けなくなっていきます。

4ラウンド

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起きたらまた抜かされてました。どうにか抜き返して中間フィニッシュ。実は中間報酬とったの実は初めてだったりしました。

5ラウンド

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また抜き返されました。抜き返そうとする前に突き放されました。かろうじて追いつくのが精いっぱいでした。

6ラウンド

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突き放されました

そして最終7ラウンド(途中まで8ラウンドだと思ってました)

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最終的にはこんな感じ

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最終的にはアイテムも尽きて7位フィニッシュでした(直前に別のPに猛烈な勢いでスパートをかけられてギリギリだったのですが)

必要なスコア、アイテム概ね想定の範囲内ではあったのですが、想定外だったのが時間でした。集中力が続かないので長時間できないということもあるのですがとにかく足りない。アイテムについては使いきれるかという戦いでもありました。時速にしても4000万は出せたのですが、上位と比較すると差は歴然ですね。そして継続できません。ソの人ではないので。

なので実際のところ、この並走?を意識していなかったらどこかで力尽きていたと思います。単にスコアや順位というより、追っかけて追っかけられてまた追っかけてを繰り返してたら10傑にたどり着けました。また、他の方も含めて同じ担当のPと同じイベントで走ることの楽しさは正直格別でした。感謝。

(なんかいい感じの表現してますが勝手にやってたことで、やってることはネトストです、イベント中に記録とっていたわけではないですが。興が乗って細かく作りすぎました。この場を借りてごめんなさい。)



まあ、その分、担当でもない、Pでもない人(・・・人?)と並走する羽目になった別のイベントはほんとにしんどかった部分はありますが。その話はいずれ機会があったら。


最後に

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フリルドスクエアSRが楽しみな喜多見柚担当より

みていただきありがとうございました。




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