格言集

・記録を残すな、人を残せ (野村克也)

・生きることは、死ぬ準備である (松下幸之助)

・できの悪いのは仕方がないとして、不正だけはするなと教えてきたはずだぞ!
(剛田武の父・ドラえもん第1巻「コンピューター・ペンシル」より)

・100回叩くと壊れる壁を99回であきらめてしまう人間が多い

・これだけは絶対他人には負けないというものを持つ。それ以外では負ける。さっさと勝ちを譲る。しかし、絶対に自分の土俵では負けてはならない。そこにのみ注力する。

・もしわれわれが豊富な言葉のストックをもたなければ、われわれは豊富な思考をもつこともできない。これを確かめたければ、試みに、不慣れな外国語で誰かと会話してみるといい。考えたことを言葉にしようと四苦八苦しているうちに、いつしか言葉にできることを考えるようになってしまった自分自身に気づくだろう。 言葉が思考に限定をかけてしまうのである。これは外国語の例だが、母国語においても本質的な事情は同じである。
(香西秀信『教師のための読書の技術』明治図書)

・安心って言うのは車の後部座席で眠ることさ。
前の席には両親が居て、心配事は何もない。
でもね、ある時、その安心は消え去ってしまうんだ。
君が前の席にいかなきゃなくなるんだよ。
そしてもう居ない両親の代わりに、君が誰かを安心させる側なんだ。
(漫画「ピーナッツ」に登場するスヌーピー)

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