久し振りの更新

めちゃくちゃ久し振りにこちらを覗きました。
鎌倉殿の13人…終わって1ヶ月が経とうとしています。
Twitterの方には毒を吐き出しましたが、未だに抜けない棘が刺さっているような感覚です。
前記事では悔しいとか悲しいって感覚で見ている人は勿体無いなんて言っておきながらまさか自分がその感覚に陥るとは、ね。

もうアレコレ言いたくないのでやめておきますが、史実の解釈違いじゃなくて、ドラマ上の人物像のブレ、描きたいものを描くために無理やりこじつけたエピソード、などが目に付くようになり残り3話で急激に冷めてしまったのがどうしても悔しいです。
大好きだったからこそ。

しかも周りの人々が大絶賛の最終回だったため、私の感覚がおかしいだけなのだろうと何も言えなくなってしまって。

納得の行く脚本にするためかなりの遅筆だったことは事実のようですし、撮影も押していたとのこと。途中一回挟まれたトークスペシャルも多分撮影や編集が追いつかなかった為の策なのではないかと思えてしまいます…

1年間続く大河ドラマの脚本を書き上げる労力は想像を絶します。
大変なのはわかるんです。
でもあれだけのクオリティーの作品だったからこそ、ペース配分とかもうちょっと考えて頂きたかったのが正直なところです。




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