Photo by seashanty 月曜日賛歌 7 銀座愁流 2019年7月22日 06:55 迷う事なくいつものようにタラコおにぎりと鮭おにぎりを手に取り、リーチインから冷たい赤の缶コーヒーを取り出す。買う気なんてないくせに立ち読みしている奴らの脇を通りレジに向かう。缶の表面の冷たさはもう逃れられないことを告げる弾丸。 ダウンロード copy ここから先は 369字 月100円の物好き向けマガジン。 最低月3-4回は確実にくだらないものが読めます。 書き下ろしのもの中心ですがたまに過去作で納得が行ってなかたものを書き直して置かせてください。 アバラ通信 ¥100 / 月 エッセイや創作などの嘘が読める暇つぶしマガジンです。 停止中 ログイン #散文詩もしくは自由詩 7