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【銀座花りん】オープニングセレモニー

はじめまして。4月24日(月)に銀座並木通り
LOUIS VUITTONの隣のビルに
グランドオープンした【銀座花りん】です。

オープニング動画はこちら↓↓

「銀座花りん」はオーナーも女将もアルバイトスタッフも
女性が中心であることと
みな、飲食店経営が初めてなこともあり
右も左もわからない中
 ・物件決め
 ・内装決め
 ・ロゴ決め
 ・メニュー決め
 ・食器の選定
 ・資金調達 など
やって参りました。

不安と期待が入り混じる中でのオープンでしましたが、
1か月が経った今、
連日たくさんの人が訪れていただき本当に感謝しております。


本日のnoteでは、
4月24日のグランドオープン時に実施した
オープニングセレモニーの様子を
お伝えいたします。


たくさんの方に祝福していただいたオープニングセレモニー

オープニングセレモニー当日です。
沢山の胡蝶蘭が並んでいます。

ビルの通路を埋め尽くす量の胡蝶蘭

こちらの胡蝶蘭は
クラウドファンディングのリターンとして送っていただきました。

花りんを応援してくださっている皆さまから
20個以上送っていただき非常に豪華な空間になりました。

オーナーの伊藤が銀座でホステスをしていた時に
お世話になった美恵子ママもお花を送っていただきました。

「銀座でのオープンするのなら
たくさんのお花に囲まれたい!」

そんな想いを胸に
準備して参りましたので、
想像以上にたくさんの花が並び
スタッフ一同本当に感激しました。

グランドオープン前の店内

お店の雰囲気もこだわっております。
おしゃれだけどホッと一息つけるような内装を考えました。

花りんオープンまでをサポートしてくれたメンバーたち

いよいよオープニングセレモニーが開始。
集まってくれたみなさんも着物で来てくれたのでとても華やかでした。

テープカットまでして盛大に行いました
テープカットの瞬間。

オーナー伊藤がお世話になっている方からいただいた
伊藤の生まれ年(1980年モノ)のワイン。

こちらを開けて乾杯もしました。

ワインを開ける姿が様になっている友香女将。
オーナーの伊藤からサプライズで女将友香へお花贈呈のシーン
伊藤にもサプライズで花束を贈呈

グランドオープンに向けて、
お客様が続々と集まってきました。

当日の様子はライブ配信もしていました。
たくさんの方々に見守っていただく中で
無事オープニングセレモニーを終えることができました。

女将とオーナーの出会いと
おばんざいや を始めた理由

右が友香女将 左がオーナー伊藤

ここで、2人の出会いや
なぜ飲食店経営とは無縁だったオーナー伊藤が
そして、なぜおばんざいやを始めたのかお伝えしますね。

京都の家庭料理おばんざい。

その味は祖母から母へ、母から娘へと
引き継がれてきました。

しかし、作るのに手間も時間もかかるおばんざいは、
家庭で作られることが減ってきています。

日本の伝統料理でもあるおばんざいを
これからも継承していきたい」
という
熱い想いが友香女将にはありました。

そんな想いに触れて、
「彼女に任せれば大丈夫。
 私も日本料理を守りたい!!!!」と感じ
オーナーとして出資しようと決めたそうです。

せっかくやるなら銀座でお店を開きたい。
これが2人の共通認識。

食通が集まる銀座で
おばんざいの良さを再認識してもらえれば、
きっとこれからもおばんざいは継承されていくと思ったからです。

しかし銀座は日本で一番高いと言われている土地です。
後には引けません。
2人にとっては人生をかけた挑戦になりました。

おばんざいへのこだわり

【銀座花りん】で提供するおばんざいは、
料理研究家だった友香女将がメニューを考えています。

食材・調味料は
全国各地から吟味して選んだ
こだわりの品ばかり。

どれも一度食べたら忘れない絶品です。

しかし、おばんざいは
「おふくろの味」でもあります。

派手さはありませんが、食べたら懐かしくなり
ホッと一息つける味になるよう心がけています。

おばんざいは、何回でもおかわりできるので、
おなか一杯になるまで食べていただきたいです。

また、食を楽しむためには欠かせない
器やお酒にもこだわりました。

ぜひ、【銀座花りん】で
美味しいおばんざいを堪能してください。

お店は銀座にありますが、店員は女性がほとんどで
決して敷居も高くありません。

おひとりでも
お友達とご一緒でも
大歓迎しますので
お気軽に訪問してくださいね!

みなさまの来店をお待ちしております。




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