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うつ病になってしまったら、の記事を読んで・・・。

※アメブロから転記中※

クリスマスも終って一気にお正月飾りに切り替わりました。

そんな中 サンケイビジネスアイの記事に目が止まりました。

宮島賢也精神科医にインタビューした内容の以下抜粋です。
(「うつを消し去った20の習慣」の著者)

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病院で鬱病と診断を受けると、ほぼ間違いなく

精神薬が処方されます。が、宮島先生によると 

ほとんどの精神科医・心療内科医は

〈心の専門家〉ではありません。

問題の発生原因や背景には目を向けずにヒアリングしても

その部分には、大きく踏み込みはしません。

原因もわからないまま、

何故か薬が処方されるのです。


宮島先生自身が、鬱病経験者。

薬は表面上の気分を変えるだけで、鬱病の「原因」までは

解決してくれません。

先生は、「鬱病になる考え方」を変えれば、

鬱病も消えると結論づけました。


なってしまったらまずは【自分にOKサインを出す】。

自分の最大の味方は、まず自分であるはずです。

その自分が自分を認めず「ダメだ、出来損ないだ、価値がない」、

などと責めてしまったら、どこに救いがあるのでしょう。

更にそこに、仕事・家庭のトラブル・行き詰まり・過労などが

加わります。

このような自己否定の負の連鎖から、限界に達し

人は鬱病にまで追い込まれていきます。

頑張り過ぎる真面目な人が、鬱病になりやすいと言われます。

その頑張りすぎる背景には、自分にOKサインを出せない

「自己否定感」があるのではないでしょうか。

宮島先生は、確信を込めて


「生きているっていうだけで素晴らしい」

今のありのままの自分を認めて、身体も心も大切に扱ってあげる

意識変革から 始めると良いのではないでしょうか。
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...私の知人にも、欝病の方が数名いらっしゃいます。

やはり、真面目な方々が多いように感じます。

心の中は、身体と違い 外からは見ることが出来ませんし

皆それぞれ違います。

でも、一般的には皆に 抗うつ剤が処方されている。

自分が自分の一番のファン、でいられたらいいですね!

(色彩講師新米時、色と心の影響に気がつき、
心理学校で基礎心理カウンセラー資格取得。)


会社員の方は、そろそろ仕事納めですね?
冷たい北風に負けないよう 頑張っていきましょう♪
(13'12/26記)※画像は私の本棚の中から※


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