有象無象

今回いいねを送った人が数人返してくれたため、メッセージのやり取りをしているがうち一人はコアな趣味が被っていそうな方だったせいでオタクのキモい部分が全面に出てしまい終了。

他の1人とは当たり障り無い感じで話は続いているがなかなか突っ込んだ話が出来ていない。

とまああまり芳しく無い感じ

そういうこともあり保険として次作も並行して走らせておこうと思う。

さて、ここで現在の問題点を挙げていく

プロフィール

好みカード

サブ写真

メイン写真　だろうか

プロフィールの説明文について一つ気づきがあったので書いていく。

ツイッター上で就活みたいだよね、と言う話をされた時に電通でコピーライターをしていた方のブログを思い出した。

電通に24年勤めたコピーライターが教える就活の「非常識な正攻法」

この記事で彼は相手に訊ねさせることが大事であると言う。

その内容についても色々なものについて書く必要はなく、何か一つ具体的な興味を引くような文言を書くと良いらしい。

色々なところに旅行に行きます。

いろんなマンガ読みます。

などと具体性がないと、何が好きなのか、どの程度好きなのかを探るところから始めなければならなくなり、メッセージを取り交わす上でまず腹の探り合いから始めなければならなくなる。

一方で私が見ていた中ですごくいいプロフィールだなと思った人がこう書いていた。

週末は固いパンを探しています。

何をしているかは分かるがなんでそんなことをしているか全くわからない。

が、ユニークな人柄が一行で伝わる素晴らしい一文だったと思う。

会員数百万いるマッチングアプリの中で普通のことを書いてもサムネ写真で一本釣りで出来る上位のイケメンでもない限り、普通のことを書いても気にも留められない。

このようになにそれ、と思う要素を一つプロフィールに入れることが出来れば相手の記憶に残ることができる。また、会話が進んで話題がなくなったときに相手が使える話題の残機として役に立つ。

であれば早速採用しようと思った。

まぁそんな一文が思いつけば苦労はない。

結局すぐに使えない手であることは間違いないが役立ててみたいと思うのでしばらく悩んでみようと思う。

以上