だって大器晩成じゃん

1.日々の業務について

本日もまた、よくわかんない仕事をこなしました。収益を全く生まない仕事...先輩の言葉を借りると「こんなの仕事じゃない笑」らしいですが、だったら代わってくださいよ、と。何ならあなたの御守りをしているんですが、と。とまあ愚痴からスタートしたんですけれども。今の業務については(少なくとも今日の午前中の業務については)不満たらたらです。この部署で身に付けたスキルをもって次場所で活躍できるイメージがいまいち浮かんできません。

2.仕事の報酬は仕事

いわゆる仕事ができないから、誰にでもできる作業が回ってくる。誰にでもできる作業しかやってないから、仕事の経験値がいつまで経ってもたまらない。よくわかんない作業が仕事になる。逆も真で、仕事ができるから、「作業」ではなく仕事が回ってくる。仕事の経験をたくさん積むことで、仕事がさばけるようになる。そして、より付加価値の高い仕事に取り組むことができる。活き活きと仕事に取り組む(仕事を大変そうに頑張っている/仕事にに自身のの多くを捧げている)周りの同年代を見渡して、うらやましいと思うばかりです。

3.この感じ知ってる

この不完全燃焼感って野球をやってた頃にも経験しました。周りの同級生が上級生の試合に帯同しているときに、5人くらいで居残り練習をしていたあの頃。アップのみ参加して、1日中練習試合のボールボーイや塁審してたあの頃。どうやってモチベーションを保ってたっけ?当時の戦略としては、レギュラーにない武器を身に付けること、戦術としては、とにかく練習量(試合に出られない分)をこなすこと。周囲に姿勢を認めてもらって、監督に実力を認めてもらってどうにか試合に出るチャンスをもらうことができました。試合に出られるチャンスってそんなにありません。出られたとしても一打席とか守備固めの一回とか。ワンチャンス逃すと次回以降は使ってもらえないかもしれないというプレッシャーもありました。来るべきの時にパフォーマンスを発揮するためメンタルトレーニングの本も読みました。

4.準備を怠らないこと

私みたいなビハインド組はいつチャンスが来るか分かりません。上司が変わったタイミング、同僚が退職したタイミング、自分が異動したタイミング。センスがある訳ではないので、普段から100パーセントのパフォーマンスを発揮するために最低限、体調管理(食事、睡眠)は怠っちゃいけないと思って日々の業務に取り組んでいます。そして自分の100パーセントは周りに比べて劣っていると自覚した上で、100パーセントを更新しつづけることです。

5.最後に勝つ

きっと大器晩成だと信じていますので。野球も大学4年生の秋が一番上手だったですし。そこまで行くのに14年かかりました。この場所でやりたい、と思うならコツコツ頑張るしかない、が結論です。自分が信じた道を行くが王道です。現状はビハインドですが私はめげませんし、あきらめません。一流のビジネスマンになります。今までけ私をちょんけちょんにしてきた関係者各位の仕事を有無を言わさず奪うことも私の目標です。

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