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若尾沙央ってこんな人

♋目次
♋私の能力
♋子供の頃
♋すべてを投げ出した高校時代
♋脱出すべく東京へ
♋本当になりたかった自分
♋いつの間にか占い師に
♋私のやりたいこと


♋私の能力
若尾沙央
1998/6/25 B型 長野育ち
小学生から硬式テニスを始め高校卒業後、東京の専門学校へ入学


♋子供の頃
子供の頃は本能のまま生きる!っと言う感じで、当時バレーボールをやっていたのですが拘束時間が長く、「好きなアニメが始まるので帰ります」と言って帰ってました笑
ちなみに小4です😱

そんな気持ちで続くわけもなく辞めたのですが、次にテニスを始めました。アニメ見る時間はあるし、意外と楽しいしもうちょっとやってみるか。そんなとき、あるコーチに出会い私の人生は変わってきました。コーチは、私に色んな技術だったり、トレーニングを教えてくれました。楽しいな~って思い始めたとき、そのときの大会でベスト6をとりました。お遊び感覚でやっていた私にとってはやったーほどだったのですが、コーチと母親の目は変わっていました。

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♋すべて投げ出した高校時代
その大会があってから、テニスの時間はどんどん増えていき、高校はプライベートテニスができるようにと、弱小高校に進学が決められ、意見をはっきり言えなかった私はそのまま入学。

そのときから、
テニスをする理由、生きている意味、なんで勉強ってするの?練習する理由って?
と葛藤しました。そんなことを考えている人間が勝てるわけもなく自信もなくしました。高校は県ベスト16で終わり、なんとも言えない結果に。

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♋脱出すべく東京へ
高校時代、怪我をよくしていたこともあり、元気に現場復帰できるような治療家になろう。そして、コーチや母親の手の届かないところに行こうと。

東京に上京はできたものの、優柔不断だし、自信ないし、バイトばかりの毎日だし。そんなとき、友人の一言がきっかけでした。

「好きなことやればいいんだよ」

そこからは、怒涛の日々で今まで半袖短パン小僧だったのをワンピースに。前からやっていた占いをみんなの前で披露したり、そして初めての彼氏ができたり。

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♋本当のなりたかった自分
初めての彼氏はテニスをやっていたので、久しぶりにテニスをやりました。

「自由にテニスをしていいこと」

当たり前だと思う方が多いと思いますが、コーチの言われた通りにしか出来なかった私は、とても衝撃的でした。そして、テニスで勝ちたい!という気持ちに気づいてから、自問自答する時間が増えました。
自分を幸せにできなければ、相手になんてもってのほかだから。

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♋いつの間にか占い師に
まずは自分を幸せにしよう!って思ってから、占いと心理学をもっと深めようと思いました。

やはり、自信がないと言うことにかなりのコンプレックスだったらしく、プライドと相まって面倒なやつになってました。

羨ましいのが妬みに変わり、悔しいが嫉妬に変わる。

それが、コントロールできるようになってから急激に変化が見れました。

私にあって相手に無いもの、その逆ももちろん。客観的に見れるようになってきました。

そんなときに役立ったのが占いでした。元々の能力を知ることができたので、自分のものを見つつ相手のも見ていました。

たまたま、友達に占いが出来ることを伝えたら、やっぱり皆も知りたい人は多いのですね。
一時期大変なことになりました😂

自分の時間が失くなっていることに気付き、辞めようとしたところ払ってでもと言ってくれる人がいてもらえたので占い師になりました。

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♋私のやりたいこと
今の私は自分を幸せにすること。私にとっては幸せにとは、好きなことを思い切りやること。

自分の人生を歩めなかった人が相手に何かを伝えられるか、と言ったらNOですよね。

表面上でしか、伝えられないものに人は心を動かしてはくれません。

ですから私はテニスをおもいっきりやることです。21歳でも挑戦することがどんな気持ちなのか、成功したときにどれだけ嬉しいのか、感動したのか。

それを、伝えられるのは実際に挑戦している私でしか伝えられないこと。

そして、同じように悩んでいる人に向けて伝えることです。 

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いかがだったでしょうか?
私って意外とこんなようなことを考えたり思ったりしています☺️

読んでくださりありがとうございました✨

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