見出し画像

影響力ゼロからファンを増やすプロフィールの作り方とは?

※今回の内容は、影響力ゼロから
 ファンが出来るプロフィールの作り方について
 紹介していきます。(5分で読めます)


こんにちは。ぎんです。

おそらく、
このNoteに興味を持ったということは

・実績がないから何も書くことがない。
・どんな内容を書けばいいか分からない。

と言う悩みを抱えるSNS初心者のかた

Twitter運用のNoteを読み漁っても
以下のような情報しかなく

・最初に【キャッチコピー】を入れる
・発信内容と実績を完結に書く
・フォローするメリットを書く
・最後に一言性格を表す
・etc...

「具体的にどう書けば結局わからない...。」

と思っている中級者ではないですか?

これから紹介する内容を読めば
この悩みは無くなります。


僕も1ヶ月前までは、何の発信しているのか
分からないプロフィールを書き

発信内容もブレブレ...。

自分が何を発信したいのか分からず
「おはよう」しか発信しない日もありました...。

そんな状態だったので
リプしてもフォロワーが1人も増えない。

そんな状態でTwitter運用が
苦痛でしかありませんでした。

6ヶ月ずっと繰り返して
そこでようやく気づきました。


「今までのやり方が正しかったら
 とっくに結果が出てるよな...」


そこから「本当に結果が出るのか?」とか
半信半疑でかつビビりながら

コンサル生の方もリプ周りゼロで
集客できている起業家の教材を購入したり

1日1時間の運用で1リストを
集客されている方の作業会に参加しました。


そこで学んだことは
「マジか....自分のプロフィール終わってる...」と。


結論から話すと
やるべきことはシンプルで

======================
ターゲットを絞って、興味を持ってもらえるよう
徹底的にプロフィールを作り込む。
======================

これだけです。

「うん...分からん。」
 と思いますよね

もう少し具体的に説明すると

①誰にどんな情報を発信するか。
②その人は、どんな文章に興味を持つか。

この2つを徹底的に突き詰めました。


そのおかげで、
今の僕は発信内容が明確になりました。

1日1時間の運用で集客できるようになったり
わざわざDMで参考になります!なんて
嬉しいコメントをいただけることも...。


ただ、これは僕だけが出来ることではなく
知ってるか知らないかだけです。

ということで、
以下の方に、おすすめのNoteになります。

・プロフィールをどう書いたらいいか分からない。
・いいねはつくけど、PVが増えない。
・自分でも何を発信したいのか分からない。


逆に以下の方には
このNoteで得られるものは少ないので
おすすめできません。

・自分の運用に不満がない方
・Twitter運用に興味がない方
・SNSは、ブロガー同士の交流が目的の方
・SNS経由でブログへ集客できている方

では、解説していきます。


おさらいとして、
僕が徹底的に突き詰めたことは、

①誰にどんな情報を発信するか。
②その人は、どんな文章に興味を持つか。

この2つでした。


なぜ、この2つが大切なのか。
というと。

例えるなら、Twitterという
大型ショッピングセンターの中で

①どんな商品を売っているのか分からない雑貨店
②売っている商品が一目で分かる専門店

あなたなら、どっちに行きますか?って話で
購入する前提なら、専門店の方にいきますよね。

情報を求めている人(お客さん)は
発信している内容(商品)が明確な方に集まります。

お店側もどういう人に集まって欲しいか
明確なので、アプローチしやすいですよね。


ちなみに
一般的にTwitterで出回っているノウハウとして

・ツイート前に、いいね+リプ周りしよう。
・TLを反応数が多いツイートに整えよう。
・おはツイの前にリツイートしておこう。

こういったやつを見たことないですか?

実はこれ、Twitterの伸ばし方であって
集客の方法とは言ってないんですよね。

だって、反応数を上げることと集客することって
別の話なんですもん。

極論、ツイートに反応が集まらなくても
お客様が集まればいいだけですよね。


この方法で集客するとしても
プロフィールをしっかり作り込まないと
作業が無駄になる危険があります。

先ほども言ったように
プロフィールを作り込まないと

誰に向けた発信をすればいいとか
そもそも見込み客に認知されないとか。
全部空回りするんですよ。

それって、しんどいじゃないですか。

Twitterは集客目的で始めたのに
反応集めるのに時間を使って
結果が出ませんでしたとか。

画像5


6ヶ月以上Twitterをしてますけど、
反応数多かった人も、

気づいたらアカウントが止まっている人が
20人以上はいます。

しかも、最後の方は
プロフィールが迷走しまくっていて

ツイートも誰向け?
みたいな状態になっています。

結局、反応数伸ばせばいいって考えだと
どこかで壁にぶち当たって挫折していくんですよね。


このあと紹介する内容は、
影響力ゼロのSNS初心者でも
実践しやすく再現性のある方法です。


改めて言いますが

プロフィールさえ、しっかり作り込めば
とりあえず集客はできます。

逆に、残念なプロフィールを書いていると
どんなに頑張っても集客できません。

160文字のプロフィールさえ読んでもらえない
フォローしてもらえない
リンクに飛んでもらえない人は、

ブログを読んでもらうのは不可能ですし、
商品を買ってもらうことでも出来ません。

画像2


あと、100人以上リサーチして思ったのは、

せっかく実績があっても
書き方を知らないのか
めちゃくちゃ損している人がいます。

ちゃんと読むと
この人の実績すげぇぇぇ!みたいな。

そんな人のプロフィールを見て
書き方変えれば良いのに
もったいないな〜って感じます。


とまぁ、話が長くなってきたので
ここまでにして解説していきますね。


0.まずはじめに


今回の内容は
影響力ゼロからファンを増やしていく方法です。

Twitter運用界隈でメジャーな
「毎日リプ100〜500以上!」などの

「リプ」や「いいね」を集めて
人を集めていく方法とは違います。


あなたのことを知らない人が
あなたを見つけて

「フォローしたい」
「この人の発信をもっと見たい」と

あなたの商品に興味がある人を
集めるための方法です。

画像5

1.Twitter集客の基本的な流れ


そもそも、集客とは
あなたやあなたの商品に
興味を持った人(見込み客)を集めることです。

なので、闇雲にフォロワーを集めると言うのは
根本的に間違っています。

それを理解した上で、下の図を見てください。

1.ツイートをする
2.既存のフォロワーにツイートが見られる。
3.「リプ」「いいね」「リツイート」で拡散
4.フォロワー以外の人にツイートが見られる。
5.発信に興味をもられたらプロフクリックされる。
6.プロフィールと固定ツイート・普段の発信を見る
7.有益、面白いと判断されたらフォローされたり
  外部コンテンツに流入する。(ブログなど)

Twitter運用Noteでも書かれているので
この流れは理解してる人も多いかな〜って思います。

あらためて言いますが、

ツイートの反応数を集めるのは
拡散されて認知されるための手段ということ。

なので、自分からターゲットに
「いいね」「フォロー」で
認知される方法でも問題ないんですよね。


Twitter伸ばしたいと思っている人の特徴として
FF比率は権威性だからと気にしてますけど、

それって、Twitter運用界隈の話で
一般ユーザーは、FF比率なんて興味がなく

その人に興味をもったら、
何も気にせずにフォローします。

なので、ツイートを伸ばすこと
それを目的にしてはいけません。


あくまでも、プロフィールなどから
本命のコンテンツ(※)に誘導することが目的です。

※ブログ、メルマガ、YouTubeなど※


これを忘れて、Twitterを運用しても
肝心のお客様(見込み客)が集まりません。

実際、僕が参加した作業会の主催者は
1日800リプしても集客できなかったと言ってました。


仮にターゲットが曖昧なまま
反応数を上げてフォロワーを集めても

誰に向けた発信をすればいいか分からないのに
反応が集まるから下手なツイートができない。

そういったプレッシャーから
Twitterを辞めていく方が多いです。


「僕には140文字は荷が重い...」


僕の知っている人で反応が集まっていたのに
更新が止まった人のツイート内容でした。

これを見たときは手が震えましたよ
ホントに...。

あなたも、こうなりたくはないですよね。


ちなみに、Twitter運用を商品にする場合は
Twitterを伸ばしたい人がお客様なので
問題がないということに気付きました?

これが落とし穴なんですよ。

次は、プロフィールの解説にいきますね。

2.プロフィールを作り込み、徹底的に興味付けをする

これから、3つの工程に分けて説明していきます。

【 STEP① 】アイコンの選び方
【 STEP② 】ヘッダーの選び方
【 STEP③ 】プロフィールの書き方
【   補足  】プロフィール文の添削(具体例)

【STEP ①】アイコンの選び方


これはゼッタイに覚えておいて欲しいんですが

アイコンは、ちょーーーー大事です。


何でかっていうと、

このアイコンが、第1印象であり
キャラクターであり、世界観を作るからです。


例えば、ビジネス系の発信をしているのに、
わんちゃんの画像とか

少し厳しい言い方をすると
「いや...。犬って思われたいんですか?」って話。

すみません。いじわるな言い方ですよね...。
でも、それぐらい大切なことなんですよ。


このアイコンの選び方としては、
自分が相手からどういう印象を受けたいのか。
それを一つの判断基準にしてみてください。


明確な目的がないなら
フリーアイコンや風景とかは駄目です。
素人感満載なのと、世界観が分からないからです。

《駄目なアイコンの具体例》
・女子大生なのに
 筋肉ムキムキや男のアイコンとか...

・優しい雰囲気にしたいのに、
 冷たい印象を与えるアイコンとか...。

・熱血系の発信なのに、
 頼りなくて自信がなさそうなアイコンとか...。

ちなみに、
僕も運用初期は、親近感が大事って言われて
メッチャ笑顔のアイコンにしたんですけど、

明るい口調のツイートが苦手で
ツイートの世界観に合いませんでした。

なので、現在は
冷めた雰囲気のアイコンにしています。

《STEP①のまとめ》
・どういう印象を与えたいのか明確にする
(優しそうなど)
・自分の世界観や発信内容とアイコンを合わせる
(会社員ならスーツなど)

【STEP ②】ヘッダーの選び方


ヘッダーは、あなたが伝えたいことを
アピールできる場所です。

あなたの名刺と言っても過言でもありません。


アイコン▶︎ヘッダー▶︎プロフィール
という順で見られるので

ヘッダーが微妙だと、
プロフィール文を読まれません。

もし、それで離れた人は
次も来てくれる保証はありません。

《駄目なヘッダーの具体例》
・風景画
・意味のないアルファベットの羅列
・『ブログ魂』などの意味が分からない言葉


ヘッダーで書く内容としては、

あなたの伝いたい言葉であったり
理念であったり、価値観だったり

そういうことを書くことで
お客さんが素敵だなとか共感してくれたり

興味を持ってくれて
覚えてくれるようになります。


あなたのお客様が
そのヘッダーで興味を持ってもらえるか


それを常に意識しましょう。

僕も、今の運用のままヘッダーを変えたら
1日5人▶︎10〜20人に増えました。


ちなみに、ヘッダーに関しては
CANVA を使うと自分でも容易に作成できますし

ココナラや Twitter 上でも専門の人がいるので
そちらに依頼するのもアリです。

《STEP②まとめ》
・自分の価値観や理念など伝えたいことを明確にする。
・運用しながら反応を見て修正する。

【STEP ③】プロフィール文の書き方


最初の10〜20文字を

興味付けを徹底しないと続きが読まれません。

これを分かってない人が多いです。


僕もそうだったので分かりますが、
読んでもらえるだろうって勘違いしています。

実際に勉強して分かったことですが、
ちゃんとした仕掛けがないとプロフは読まれません。

逆に、読まれるプロフ、ファンが増えるプロフは
タネと仕掛けだらけです。

もちろん、プロフ以外でも
すべての文章に言えることですけどね。


Twitterで見かけたプロフィール1文目の
問題点を紹介していきます。

・思考を変えれば人生は変わる
 ▶︎誰に伝えたいの?
 ▶︎だから何?って状態。
 ▶︎変わってどうなるのかが分からない。
・趣味でブログやってます!良ければ見てください!
 ▶︎なんで見ないといけないの?
 ▶︎読む必要性が分からないから読まない。
・Fireを目指す会社員
 ▶︎厳しい言い方をすると、うん..だから?って感じ。
《その他の例》
・〇〇歳です。
・〇〇月から〇〇ブログを運営しています。
・大学生ブロガー。趣味はスノボーです。

ちなみに、「人生変える」は
僕が最初に書いていたプロフィールです...。

キャッチコピーって言われて
お気に入りの本に書いてあった内容を書いてました。笑


全体的に言えることが
これを見ても続きを見ようとは思いませんよね。

続きが読まれないから
フォロワーもファンも増えません。


文章構成においてアピールポイントを
最後まで残しておくのは絶対にダメです。


なぜなら、どんなに良いことでも
そもそも見られなかったら無意味ですから。

なので、いかに1行目で
お客さんを惹きつけれられるかを意識しましょう。

《STEP③まとめ》
・自分に興味を持ってもらいたい人を明確にする。
・その人が興味を持ちそうなフレーズを調べる。
・最初の10〜20文字で興味を持ってもらえるように書く。
・全てお客様目線の文章で書く。  

【 補足 】プロフィール文の添削(具体例)

 
実際に、Twitterで見つけたプロフィールを
例に添削していきますね。

日本の映画が好きな20代会社員です。
今まで見た映画の本数は、200本以上で
映画のことなら僕に聞けと言われるようになりました。
主に映画についてブログで解説しています。

まず問題点としては、中盤まで行かないと
どんな発信をしているのか分からないということ。

1文目がしょぼいと続きが読まれません。

そういうプロフィールは、
確実にTLに戻られてしまいます。


プロフィールは、ターゲットが思わず
気になるように徹底的に興味付けするのが鉄則です。

「えっ...どゆこと?」と読んだ人が
思ってくれたらOKです。


少し書く順番を直して修正すると、こんな感じです。

累計200本以上の映画情報を要約してブログにて発信。
読者からはレビューが的確だと高評。
20歳で映画の魅力にハマる→毎週2本以上を視聴→20人以上に提案した経験から、映画内容の要約が得意です。


そもそもが、どういう人を集めたいのか
本人に確認していないので、変なところもありますが、

意識したことは、以下の点です。

1行目で意識したこと
・興味を持ってもらえるように数字を入れて具体的に書く
・新規の方が「何を発信しているしているのか」か
 すぐに分かるように提示。
2行目で意識したこと
・お客さんがフォローするメリットを提示。
(ここのアプローチ方法は色々ありますが、
 今回は、この人のブログは面白そうだなと
 思ってもらえるように書きました。)
3行目で意識したこと
・プロフィール全体の説得力を増す根拠を提示(実績)

最初の文から、映画好きな方には
興味が湧くようなプロフィールになりましたし

このプロフィールを見て
「何を発信してる人?」とはなりませんよね。


絶対にして欲しいのは、
具体的に書くということです。


中級者の方でも
わざと数字をぼかして表現しています。

例えば、ビジネス系の場合
「月収7桁」とか。

はっきり言いますけど
実績をぼかしたら埋もれるだけです。


みんなが、月収7桁という中で
月収127万と書かれていたら目立ちませんか?

嫌われるのを恐れているのかもしれませんが、
アピールしないと、新規さんに気づかれません。

気づかれないというのは、
ビジネスにおいては致命的です。


3.まとめ


ここまで読んで
気づいていただいたと思うんですが

プロフィールを作り込むときには、
ターゲットを決めてないと無理です。


これって、ツイート以外にも

ブログなど
文章全般に当てはまることです。

ターゲットを最初に決めて
その人に興味を持ってもらえる言葉を書いて
最後まで読んでもらえるよう工夫する。

これができない人は、
ゼッタイに集客が出来ないです。

で、注意して欲しいのが

どんなキーワードで反応するかは
相手によって変わってくるってことです。

どんな行動をしているのか
どんな言葉に反応してくれるのか

そういうことを調べないといけません。

ツイートの作り方やリサーチ方法が
分からないという方は

公式LINEで相談を受けていますので
お気軽にメッセージをください。

長くなりましたが、
ここまで読んでいただいたあなたには

====================

◇ Twitter集客の全体像

◇ プロフィールの作り方

=====================

この2つを理解していただけたと思います。
あとは練習あるのみ。大丈夫です。

あなたならきっとできます。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。








……




…………




………………


ここまで、
スクロールしていただける方は

本気で実践しようと思う
やる気のある方だと思います。


正直、このNoteを見ても
実践するのは1割程度だと思います。


というのも
このNoteを見たところで

自分に落とし込むイメージが
つきませんよね。

僕も同じでした。


ここまで読んでいただけた
やる気のある方には

自分と同じことに
なってほしくないと本気で思ってます。


なので、このNoteを見た後
公式LINE or DMにて連絡ください。

あなたの発信テーマなどを確認しながら
「無料で添削」させていただきます。

個人の経験ですが、
自分1人でPC向かって悩んでいるよりは

第三者目線の意見をもらった方が
自分では気づけなかった部分に気づくことが出来ます。

僕自身も添削してもらったことがきっかけで
プロフィールの添削が出来るようになりました。
添削して欲しい方は、是非この機会に相談してみて下さい。

🔽公式LINEはこちらから🔽

画像8


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?