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ね。〔BL短編小説)

ここは、とわる繫華街。俺は友達に紹介されたサイトアプリで知り合った
同じ趣味の人と待ち合わせやり取りはしてたけど逢うのは初めて
ちょっと緊張気味・・・・・・・・。
「あのぉ~っLiaruna(リアルナ)の紅葉さんですか・・・⁈」
ボーっとしる俺の顔を除き話しかけて来た
思わず心の中で、ちいさー! そしてかわぁーーっ!
仰天してる俺。
「僕、Liaruna(リアルナ)のシラスです」
「あぁ初めまして今日はわざわざ時間を合わせて来てくれてありがとう」
「いいえ大丈夫ですよ」
「ここじゃなんだから店に入ろうか」
「はい」
「いらしゃいませ」
「大人2人」
「お好きな席へどうぞ」
とりあえず席着いた
「何する?」
「ドリンクバーでいいです」
「じゃあドリンクバー2つと」
タブレットメニュー打ち元の場所に戻た
でもチャットでしかない会話リアルに逢うのは初めて
まだ緊張していると。
「紅葉さんはゲーム以外の趣味は何ですか?」
「あ、飲み物 持って来ますね 何がいいですか?」
「ぁ・・・。メロンソーダ」
「氷、入れますか?」
「要らない」
「分かりました じゃあ持って来ますね」
「はい」
「ありがと」
「また質問していいですか?」
「あぁ」
「紅葉さんは既婚者ですか?」
「独身だよ…」
「そうなんですね。良かったぁ」
「シラスくんは?」
「僕も独身です。紅葉さん彼女はいるんですか?」
いるわけないだろ、居たら出会い系サイト入ってないよと
思い首をふった
「シラスくんは若いみたいだけどいくつ?」
「36歳です?」
「え・・・つ!俺と余り変わらないんだ俺37歳だから」
「え、マジ」
「生まれはこっち?」
「神奈川です」
「俺も神奈川の相模原、今は川崎(こっち)だけどね」
「僕は六角橋です、今は僕も川崎です」
そんな些細な話しがもり上がり俺たちは会う機会が増えた
だが、そんな時だったあの真面目そうだったシラスの本当の正体知ることが…。
「えーっ今日いいですか!紅葉さんの家に遊びに行って」
「人と呼ぶほど綺麗な部屋じゃあないけどね、ゴールデンウィーク予定が
あるならいいけど」
「行くぅ!行きます!」
「じゃあ、いつもの溝の口に午後の方がいいだろう」
「はい時間は?」
「そうだなーいつもの所に1時いい⁈」
「はい、いつもの所に1時ですね。分かりました。」
そして。
「こんにちは!」
「おぉ・・・。今日は車で来たから」
「えーっ マジっすか?」
「昼飯は食べた?」
「まだです、紅葉さんに逢った時にコンビニで買おうかと思って…。
紅葉さんは食べました?」
「良かった、家で何か作ろうかと思ってるから大丈夫」
俺ん家。
「お邪魔します。」
「なんか飲む?酒とジュースと言ってもコーラしかないけど どっちがいい?」
「とりあえずコーラでいいです。」
「あっちの部屋まってて」
「はい、あのぉ…。トイレ借りてもいいですか?」
「玄関の近くにあるから」
「はい」
カチャッ
「え・・・つ」
「紅葉さんにこんな趣味があるとは」
トイレと間違えて入ってしまったシラスは
そこには可愛いらしい服や下着が干してあった
ビックリしそれをまんべな笑顔戻って来た。
「紅葉さん女装の趣味があったんですね。」
何の事かと考えていると。
「ああああああああああああ!」
俺は自分の暗黙の趣味を思い出し自分の部屋へ向かた
そこには昨日の休みに着たワンピースや干された下着たちが
あった。
「いやっ。。。そのぉ、昨日、妹が来てて」
「大丈夫よー言い訳をしなくって僕に女装する友達にいますから」
「ごめん。。。」
「謝らないで下さいでも紅葉さんは見たいなイケメンって言うか綺麗な
顔立ちなら似合いますよね、、、見たいなぁ」
シラスは目をウルルンしながらじーっと見るその顔は小悪魔的だが
可愛いので渋々うなずいてしい着替えた
「うわぁ 綺麗。これじゃ純男にもてるでしょ」
俺は照れながら頷たそして、
「でしょ」
「デートして見たい、1つ聞いていいですか?」
「何?」
「もしかしたら彼女じゃぁなく彼氏がいるの?」
「居ないよ気になる人はいるけど…。」
「そうなんだ、きっと僕よりカッコイイ人何だろうな」
「うんまぁ…。」
「会社の人?」
「んー・・・・。Liarunaであった人…。」
「僕の他にあった事あるんだ…。」
「うん、オフ会とコラボでね…。」
「そうなんだ…。」
「でも振られたけどね」
「そうなんだ 今は居るの?」
「居ないよ」
「良かった…。」
その時だった。俺はシラスにベッドへ押し倒された
「僕は紅葉さんとやり取りして初めて逢った時に好きになりました。」
「シラス・・・。!?」
「僕は紅葉さんの全てが欲しい」
「おい?!」
「もしかして…。初めて?」
「うん…。」
「僕も初めてだよ…。だから勉強して来たよÐⅤⅮで、うっふ」
キスをしてきた酒も飲んでないのに吸い込まれる様にシラスに
されられるままだった、シラスの口の中に俺の筒含まれる
「んー・・・・。」
「固くなった…。紅葉さん感じやすいんだね」
「あっ。。。」
「はぁ…。はぁ…。」
「やらしいですね。紅葉さんの筒から蜜が出てますよ…。」
「シラスが…。はぁ…、はぁ…、はぁ…、うっ…、ふっはぁ…。」
「まだ、ダメですよ、快楽はこれからですよ」
「はぁ…、はぁ…、はぁ…、」
「では今度は僕の筒が紅葉さんの蕾に入れますよ…。」
「ぃっ…」
「体の力ぬいて下さい」
「あっ…」
「入った。。。気持ちいい…。動くよ」
「ぁあっ…。」
「ふふっ可愛いですね…。もっと魅(み)いせて」
「はぁ…、はぁ…、ふっはぁ…。」
「はぁ…、僕の筒も紅葉さんの蕾の中でクチュ、クチュだよ…。」
「はぁ…、はぁ…、んっ…、はぁ…、はぁ…、はぁ…、」
「んー・・・・。気持ちいいです僕の筒から蜜が出そうです」
「あっ…。そんな激しく動かないで はぁ…、はぁ…、」
「好きです紅葉さん」
「あっ…。ふっはぁ、あっん、はぁ…、はぁ…、」
「一緒に快楽の世界へいきましょ」
俺はどのくらいシラスに抱かれていただろうか。
それからたちは愛が深まり一緒に暮らすになった

終わり

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