銀色夏生

日々のしみじみ語り。その時、思ったことをポツポツと。

銀色夏生

日々のしみじみ語り。その時、思ったことをポツポツと。

マガジン

  • 静けさのほとり 2022年10月

    自分好みのパン屋さんとの出会い・メルカリの銀色夏生ミニショップのこと・友人との里山散歩やランチの話・読み返した本の紹介…等々。 丁寧に草をまとめたり芽が出なかった種をもう一度蒔きなおしたりしたらまた畑作業の楽しさがよみがえってきた…と銀色さん。庭に関してはシダ撲滅作戦を。庭の先輩と一緒に友人の庭づくりの手伝いをしたりと、活動的な毎日を。 そんな中、せっかちに行動してしまう自分を反省するような出来事も。 今月でマガジンは終了となり、来月からは1つずつ購入する形に。 「出会ったときがベストタイミングということですよね。ふと閃いてちょっと見てみたと。そしてそのときにたまたま私が話した記事があったら、あっ、今が見る時なんだというふうに思って聴いてください。これが一番本質的な出会いというか伝わり方だと思います。自然な流れでつながるってそういうことかな…」との言葉も。 今後の変化もとても楽しみです!

  • 静けさのほとり 2022年9月

    夏がもうすぐ終わるこのくらいのときって落ち着くんですよね、と始まった9月。 分かり合えない人・台風前後の庭や畑のこと・ダサい服の話(思わず笑いを誘われてしまいました!)・最近買ったものについて・過去の作詞の話(改めて、銀色さんのアーティスト性に触れた感が…)・ヨガについて・ピンときた時 …等々。 こんなに気持ちのいい日は1年に何回もないという爽やかな日にも関わらず気持ちがどんより…なんていう日もあり、数日退屈な状態が続いた後はまたいつもの気分に。 福岡に「大村雅朗25th メモリアルスーパーライブ」を観に行った時の話もいろいろ。大澤誉志幸さん・槇原敬之さん・木﨑賢治さんとの会話や過去の思い出など、貴重な話題も。 「9月、ご苦労様、よくがんばりましたね。…9月をねぎらいましょうって感じで温泉に行ってみようかなと思っています」と銀色さん。なんだかほっこりの9月最終日でした。

  • 静けさのほとり 2022年8月

    【内容紹介】「昨日、今年初めて夏の空を見たって感じがしたんです」と始まった8月。帰省していたサク君と泊まりで出かけたり、サウナでよく一緒になる方と食事に行ったり…。気が抜けた感じの今日この頃です…なんていう日も。8月末は『つれづれノート』新刊の細かい作業を。 ショックな出来事があり、それを払しょくするために仕事部屋の整理整頓・睡眠の研究・無添加生活に力を入れることに。心の中では大嵐の中を突き進むような感じ…と。 えびの市の手ぬぐいがついに完成。本と同じで、出来上がった時点で手放したような気分…と話されていましたが、その後地雷を踏まれたような状況となり…。自分の気持ちを丁寧に伝え、最終的には思いがけずよい方向へと。 「今月2回も大きなショックがあったけれど、どちらも軌道修正されたので、よしって。変なことで気を紛らわさず、自分の深い深い穴蔵の中にいるような暮らしをしたいと思います」と銀色さん。

  • 静けさのほとり 2022年7月

    【内容紹介】雨の日の多かった7月。この夏は私にとって整理整頓の時期。これが終わると、やらなければいけない大きなことがひとつ終わったっていうような気持ちになる気がします。日々過去への旅をしているみたい…と銀色さん。ふと思い出した過去の出来事・抜き書きしてあった言葉のおすそ分け・ネットで観た舞台の話・発売された自然農の本のこと・道の駅でのポストカード販売に関すること・サウナでぼんやり考えたこと…等々。何かやっている途中ではなくて凪の状態、新しい話題がない(笑)…なんていう日も。7月終盤は晴天の日が増え、早朝から畑仕事と庭の作業を。「みんな自分のストレスのない範囲の半径の円の中で生きているわけで、その外側でいろんなことがあったとしても、直接影響がない以上は無いことと同じなんだよね。入ってきたら対処はするけど、入ってくるまでは考えてもしょうがないかなって感じでやってます」との言葉、印象的でした。

  • 静けさのほとり 2019年11月

    【内容紹介】 手探り状態で始まった声のお便り『静けさのほとり』 「たくさんの人に聴いてほしいのではなく、本当に好きな人に楽しんでもらえる場にしたい。最初のうちはばたばたするかもしれないけど、だんだんこれだなというものになっていく予感がする」と銀色さん。 始まり特有の臨場感があります。 日々の出来事・詩の朗読・カーカちゃんやサク君との会話。庭仕事をしながら考えた幸せについてなど深い話も。 幻冬舎『私たちは人生に翻弄されるただの葉っぱなんかではない』p.13~21