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とにかく明日からの郡山行きの出張が面倒くさい。
もう今年は雪は降らないんじゃないだろうか？と油断させるような天気だった。あとの心的苦痛が大きいので、きっと例年並みに降るはずだっていう心構えでいるのが安全だ。例年だったら、境内の雪囲いのお願いをしている頃だが、今年はそのタイミングがつかめずにいる。天気予報だとあと数日はこんな感じのようだ。
朝から晴れてはいたが風が強かった。その風は午後からは雨が降りますよってことを告げているようだった。案の定、午後は強い雨が降っては止み、降っては止みの繰り返し。静かになったかと思うと、突然ドーッと降ってくる感じが気持ち悪い。
昨日の雨はすっかりやんで、朝から快晴。さらに秋が深まったように感じる。 いざ日記を、と思ったけど、今日は、なんだか一日のことが思い出せずにいる。日記を続けていたら、こんな日もあるのかなと思う。でも、なんでだろうか、全体的に霞がかっている。
今日も日差しが強くて、朝から暑い日だった。毎月８の付く日は、鬼子母神さまの縁日になっていて、今日は１８日、朝、ご開帳をする。 午前中のまだ涼しいうちにと、境内の紫陽花の剪定や草取りの続きをした。やっぱり動くと汗がダラダラと流れる。びしょびしょになって作務をする。今日の午後は毎週のFMごしょがわらの「こころを調える」で、今日はどんな感じの話にしようかとボンヤリ考える。あっという間に、明後日から秋彼岸に入る。
待ちに待った秋。やっと涼しくなったなぁってホッとしてたけど、今日は朝から日差しが強く、日中はとても暑かった。なんだか裏切られたような気持ちで、暑さを憎んだ。
