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【準優勝】第7回 べあー杯に参加していました【べらんめえず】

 第7回べあー杯「べらんめえず」準優勝!!!!

ノシ・べ・)ノシ < べらんめえ!

 こんにちは、ぎんぎんです。
 鉄は熱いうちに打てみたいなこともあるし一気にがーっと書き上げました。推敲とかそういうのやる気ありません。もし名前間違いとかあったら勘弁してください!
 ※記事において敬称略してたりしてなかったりします。


べあー杯とは?

開催前の公式note

チーム「べらんめえず」紹介

べらんめえって何?

何?


リーダー:STRNGI
二つ名 :火の国産まれブザービーター
大会経験:いっぱい
 BPLドラフト2回出場。うるさい

1巡目 :ENMT!!
二つ名 :風雲児
大会経験:いっぱい
 ぷいきゅあ、うるさい

2巡目 :SILVER
二つ名 :Silver Lining
大会経験:さんかいめ
 一般人、とてもしずか
 
 STRNGIとENMT!!とかいう非プロの中でも飛びぬけてファンが多いプレイヤーにひっついてきた無名一般人と申します。名前だけ伝説のランカーと同じで変に注目される。マジで決まった時どうしようか思ったけど、まあそんなプレッシャー当日まで吹き飛んだよね。なんでだろうね。

 なんでチーム内で戦ってるんだよ意味不明すぎだろ。べあー杯不仲部門優勝候補です。

オーダー決め、対戦相手考察

 書きすぎると今後メンバーが大会出たときに影響が出そうなので、そこらへんはそこそこに。
 自分、相手メンバーと得意曲を考察して少しでも勝ちを取れるような配置になりました。順当にリーダーと1巡目が中堅大将を務めて2巡の僕が先鋒を務めるということになりました。
 準決勝と決勝についても前もって誰が来てもこれで行く、というのはある程度決定していました。割とそこはアバウトだったね、僕らのチームっぽいね。雰囲気で生きている。すとろんぎ的にはロジックあったかもしれないけどそれは分からん。

練習について

 自分の担当は
Lv8-10 SCRATCH vs 全日本焼肉倶楽部 ATRIX
Lv8-10 NOTES vs 鍵盤系下町闘争青年 INARI
Lv8-10 FREE vs ???
Lv11 FREE vs ???
 でした。SCRATCHが30曲ほど、NOTESが200曲ほどであり、そして対戦相手の実力もかなり上。辛い。
 それでも自選を食われると勝敗に響いてしまうため、まずはどうにかして自選を守るという方向で練習をしていました。
 自分のことをよく知ってる方からすると大丈夫か?と思われたと思います。皿も苦手で単発もできない。11に至っては全然やってない。しかしそれでも必死こいて自選とれば「後は俺たちが何とかする、負けるわけねえ!俺たちに勝てんのか?負けねえよ!」といってくれるメンバーだったので非常に助かりました。でもそれ味方にも言ってるんだけどなんだこれ。
 ACとINF両方つかって1周目全曲ガチガチに詰められる分詰め、自己ベスト更新、オプションを練って曲をピック。候補曲に近い要素を持つ曲からスコアをさらに詰める、という感じでやっていました。NOTES全曲ガチガチに詰めるのは不可能のため、練習いらないやつは思い切ってそれ以降触らなかったです。
 大体ACで皿合わせて6,7万程度叩いて、粘着したいやつを帰ってINFで6,7万叩いてみたいな感じでした。計11~15万/日かな。片方やらない日はちょっと多めにやったりなんだりしたね。

そこそこ



 

Bブロック第1試合 vs 全日本焼肉倶楽部

先鋒 SCRATCH Lv8-10
中堅 SCRATCH Lv11
大将 NOTES Lv12

リーダー KEEL
皆さんご存知なんでもできてしまう方。どうしたらいいのか。

1巡目 DIV.
谷口杯メンツその1。前回優勝経験者。基礎精度が高すぎる。一発で凛花16とか現プロに1点差まで迫るとかえぐい。

2巡目 ATRIX
ツイッターのリザルトがマジであり得ない。単発一桁バンバン出していて超強い。

 KEELさん、DIV.さん共に様々な大会に出まくっていてうちの他メンバーは知り尽くしていたように見えました。おそらく僕とATRIXさんが当たって、11の皿という明確なフィールドを持つSTRNGIを止めにKEELさん合わせるだろうという予測はしていましたが、準決勝に進むためには鍵盤系下町闘争青年もドロー以上にしたいため配置を悩んで決めました。半ばもう覚えてねえが。

 実際の対戦では

先鋒スクラッチ SILVER vs ATRIX
中堅スクラッチ STRNGI vs KEEL
大将ノーツ   ENMT!! vs DIV.

 という組み合わせでの対戦となりました。きちぃ~~~~~~~!!!!!
 見ての通りこちらは中堅大将でチームの強みを全ブッパの配置で挑みました。ここで負けたらもうおしまいまでの勢い。ATRIXさんに僕が皿で勝ってる曲全部埋めた時点で3曲(そのうち1曲のみになった、こわいしそれも一桁点)、KEELさんはもう語るまでもなく最強オールラウンダー、DIV.さんは確実に自選通す力がありすぎる。
 ちなみに対戦したタイミングで僕とATRIXさんの勝敗151:547、僕のフィールドの12含めてこれしか勝てていないし対象曲に至っては1:24で、低難易度や皿は本当に絶望。

・選曲について

 僕の選曲予定はSPEED DEMONと廿、Do Back Burnのどれか。

SPEED DEMON(大本命)
 過去の実力テスト対象曲。データ上の自己ベストはランダムですが、実は現在鏡で自己ベ+5らへん、やりこまれると嫌だったのでスコアを残してませんでした。他の曲は大体固定、R乱、S乱でやってるのにこれは乱でスコア残ってるので読まれないでくれ!頼む!になってました。
 が、しかしATRIXさんは固定でされる方なので別譜面で差をつけないとやられるのが恐ろしい。最初のスコアサーチから11点以上伸ばされていたし。

小賢しい真似



廿
 これも最初のスコアサーチから11点以上伸ばされ、更に自分は正規の中盤に癖がついて自己ベ-50しか出ない、終了しました。

Do Back Burn
 ホームの一番好きな筐体なら自己ベ-20くらいだけどそれ以外の筐体だとMSSボコボコで入らず、押し押しもできず、スコアも出ず。ぎんぎんぎんぎん敗北者になりました。

 消去法でSPEED DEMONになりました。その他の皿曲をガンガン更新しまくって基礎皿力を高めつつ、癖つかないようにRでやり続けて、当日前後のスコアアベレージでオプション選択するという方向でやりました。結局のところ本番で固定譜面は指が走るだろうという判断でRでやってます。

番外 Hella Deep
もし投げられてボコボコにされたら終わりでした、色々と。だってうちにボーカル(?)いるし…。

・vs ATRIX

 本当に当日もどうしようとずっと思っていました。
 大体の曲20~40点ほど負けているためどれが飛んできてもおかしくない状況。しかしATRIXさんは大会初参戦ということもあって、事故りにくい5.1.1やWAR GAMEで精度勝負もありえるかなと。
 基本的に自分は大会での対戦前に相手選手とコミュニケーションをとる方なのですが、ATRIXさん(と後に対戦するPICO)さんに対してはあえて直前に話し込むことはしませんでした。今回に関しては相手の緊張をほぐしたり身近に思われてしまうとボコボコにされるかなと思ってあえてやってました。お詫び申し上げます。スポーツマンシップはどこだ。

1曲目 Catch Me R乱 WIN
 オプションはRまたはSで考えていました。固定が当たりというのは知っていたのですが、地力が足りずRやSの方が光る状態。次のSPEED DEMONをやることを考えるとSよりRかな、というところでRでやりました。引いた譜面はかなりの当たり、しかし1と皿がかなり引っ付いているように見えたので皿を叩くのはリスキーと判断、序盤は手首で処理して確実に2点より1点を拾いにいきました。
 解説でスコア差分の話をされていましたが、これを出していなければこの作戦は取れなかったと思います。普段のATRIXさんとのスコア差分推移と全然違うけど自分の光る感覚はいつも通り、それならいけると思い切って前半叩き皿を捨てられました。途中何度も赤表示になりましたがいつも通りなら勝つ!と変に全部光らす意識を持たずにできたのが功を奏した気がしますね。
 また皿、単発の曲をいつもの判定でやると絶対にFAST寄ると思ってたので自動調整入れていました。

2曲目 SPEED DEMON R乱 WIN
 1曲目終わった時点で判定が普段-1.9だったのが自動調整で-1.3までいっていました。そのため開始時を-1.85にして様子見。序盤抜け-1.6になりましたし、その判定ズレ分開幕点数差かなり出たなと思います。超反省点でした。BSS入り20点までは許容と相手自己ベストゴーストとの比較て常に考えていたため、最初の-20点差くらいまでは判定調整もしてるしまあいけるやろなあ、と考えてました。連皿で詰まった段階で階段地帯は正規難しいのでRで差をつけて+10くらい、BSS耐えて終盤CN耐え、単発耐え、最後の階段+5点くらいで行くぞ、と気合入れてます。
 ブレイク入った時点で想定以上に上手くいっていて全身震え始めたので気合入れるのも込めて空打ち全押し、気合で耐えに行きました。出たスコアもアベレージ通り、マジで上手くいきました。

ぷあ

・自分以外の試合について

 先鋒中堅SILVERSTRNGIのチーム九品寺スポラの並び、地元の知り合いはアツかったんじゃないかな、そうでもないか。
 STRNGI、マジでやりやがった。花冠自己ベもだしHalfway of promiseも自己ベ。分けたら勝てるっていう部分で少しはKEELさん相手にプレッシャーあったの軽減できたのかなと思いますが、爆発力えぐすぎ。
 そして大将のENMT!!は他選ドラドラの序盤、曲にしては大きすぎるリードがあったものの、おそらくそのあと自選さえとれば勝ち確定だったため、無理に力まなかったのが伸びにつながって、結果の勝利になったのかなと思います。そこからは流石のリリーゼでした。やっぱ強いよこいつ。

 結果12-0で大勝利、マジで意味わからんやばすぎ!

Bブロック第2試合 vs 鍵盤系下町闘争青年

先鋒 NOTES Lv8-10
中堅 PEAK Lv11
大将 PEAK Lv12

リーダー HINO38
自己ベストエグすぎ。物量どうなってんすか。

1巡目 INARI
若い、うまい、強いの三拍子。ノリがなんかこっちに寄ってきたし、べらんめえず幻の4人目になりません?

2巡目 LICIA.
あまり存じ上げなかった方ですが、12が僕より一歩上手くてそれ以下が10倍上手い。何者

 ありえないくらい幅広く対応できるし、ブロック分けでジャンルと難易度がめちゃくちゃ噛み合っていてBブロック1位通過候補かもなと勝手に思っていたチーム、実際にそうだったし。暴!暴!暴!といった並びでマジで。

 実際の対戦では

先鋒ノーツ SILVER vs INARI
中堅ピーク ENMT!! vs LICIA.
大将ピーク STRNGI vs HINO38

 という組み合わせでの対戦となりました。きちぃ~~~~~~~!!!!!2
 自己ベスト確認時点で誰が出ても大将が自選も獲れない可能性が浮上。頑張って先鋒大将頑張って自選取っていってえのもとで何とかするぞ!というようなオーダー。特に先鋒INARIくんが予想外でした(僕は)。LICIA.さんならおそらく先鋒出てくるだろう僕相手に完封の可能性あるし。大将は、まあ予想通りっすね。
 対戦したタイミングで僕とINARIくんの勝敗260:633、対象曲で明らかにやってないのを除いて把握してる分だと9:119、おい。

・選曲について

 僕の選曲予定はHappy WeddingとBEAUTIFUL ANGEL、M.D.Injectionのどれか。

Happy Wedding(大本命)
 自己ベスト1800↑でアベレージがINARIくんの自己ベ付近。しかし一発で投げるにしては譜面がバナナみたいに溶けているため勇気が出ず。

BEAUTIFUL ANGEL
 アベレージが自分とINARIくんの自己ベほど。これなら大会本番でもいけそうかなと思考。いろんな曲のスコアゴーストで推移見てて差が出にくい、詰めやすいような要素が多く入っている。

M.D.Injection
 一番最初に候補に出た曲でした。密度が高く、自分が普段から叩いているような速度の譜面。乱ハズレ引くととワンチャンすべて崩壊。しかしINARIくんがNPのため勇気を持てず断念。

 最後の最後までHappy WeddingとBEAUTIFUL ANGELで悩みに悩んだ結果、BEAUTIFUL ANGELとなりました。圧倒的格上相手に何ができるかを一生考えて、とりあえず相手のフィールドに乗り込んでいくためには練習しかありませんでした。
 またINARIくん視点からすれば僕は圧倒的格下、G1谷口杯も翌日にあるし全部の対策は不可能であれば、何もしなくても勝てる僕対策を怠っているという部分もあるかなと考えてはいました。が、流石に希望的観測がすぎる。

・vs INARI

 本当に当日もどうしようとずっと思っていました。2
 更に付け加えると相手の方が大会出場経験も遥かに上で、そういった点でも不利。となればとれる手段は一つ、無茶苦茶に絡んで油断をめちゃくちゃ誘う構え。いつも盤外戦術ばかりで、情けない。
 先とは逆に身近に思ってもらい油断を誘ってなんとかしてやんよと思ってあえてやってました。初対面でごめんね♡でもちょっとしたらなんか「負けねえ!」とか「破壊してやる!」とか言い出してべらんめえだなってなりました。お前もべらんめえずにならないか?

1曲目 BEAUTIFUL ANGEL R乱 LOSE
 オプションはRで決め打ちしていました。開幕ほんのちょっと差が付いたのは1試合目か2試合目だったかの差かなと思います。序盤まではある程度は競っていたものの、判定とかを掴まれたのか中盤以降じりじりと引き離されて行って最終的に自己ベ更新されて負けました。絶対にやってなかっただけでしょ許さねえ。
 自分はと言うとちょっと皿が入らなかったりへんなミスもしてCB4も出していました。もし拾えていたら自己ベちょいしたくらいでアベレージと同じスコアだったかなと思えば、単純に地力差が出てしまったかなと。

2曲目 BLACK JACKAL 正規 LOSE
 開幕のズレ完全に忘れていて草。INARIくんから「読んでました?」と聞かれてたけど読めるわけないから!
 僕がvs鍵盤系下町闘争青年で皿をやりこんでいるため、自己ベスコア差かなりある中でもFrisk And SqueakやそれこそBLACK JACKALは飛んでこないだろうなと考えていました。ちなみに一番警戒していたのはS-Bahnです。第六回大会でINARIくん23個出してるのに対して僕の自己ベが43個。
 曲に関して言えば、1試合目に皿を回しているため大きくは崩れなかったなという印象でした。ただ譜面をやりこんでいたかというとそうではなく、小指で光らせようとしたら鍵盤ミスったので手首で叩くことに決めました。こいついつも手首に逃げてんな。
 ところどころ勝っていたものの、徐々に基礎精度の差で広げられて勝てず。負けました。
 

試合後何歳も年下の子に絡むアラサーおじさん

・自分以外の試合について

 えのもとのオールトの雲は流石でした。で、ZEDだけどだれもオプションしらなくてランダムになりました。ごめんね♡でも超当たり引いてバチクソ高いスコアだしてきてマジで持ってるなと思いました。この場にくるまでハズレ譜面をたくさん回収していっていたのが功を奏したかな?
 STRNGIは悩んで曲を絞り出してきていたものの、やっぱりパワーの差がでてきてしまったか、とても辛い。相手のエルフェリアも物量で擦りつぶされてしまった。でもここのめっちゃ重いのやった経験が次の試合に活きたのかなあとも思う。

 結果4-8で敗北、辛すぎ!!!

 負けてはしまいましたが、予選Bブロックは1勝1敗で2位通過、マジで最低限クリア、出落ちを回避できてマジでホッとしました。
 なんで自分たちから背水の陣を敷いたのか。

準決勝 vs SUM100

先鋒 FREE Lv8-10
中堅 FREE Lv11
大将 FREE Lv12

リーダー SEKI
別ブロックでまず僕が当たることないと思ってリサーチしていませんでしたが、すべてヤバい方(Take It Easyは絶対にないを粉砕して草)

1巡目 PICO
SDVXのやべー人。ドラムKAC出場も決めていたり。ギターで優勝したりKACシャツ何枚持ってるんです?それで弐寺もうまいのズルです。実は対面するの2度目ましてでした、前回名乗ってないので認知されているわけ無いのですが。(そも最近までフォローしてなかったし。フォローしてなくてもツイートが流れてくるツイッターが悪い。した気になってた)

2巡目 S.MOCK
谷口杯メンツその2。やっと知っててかつちょっと手の届きそうな方がいてホッとしました。先鋒に出るんやろな~。

 とりあえずもうみんなドやばい。対戦チーム分かった瞬間に顔面が終わりました(多分どこでも終わってたけど)。そしてその直後に選手は相手がだれか分かるので、それも把握して更に顔面が無になりました(多分誰でも終わってたけど)。パワー系ミシンの村上さん、助けてくれ。

 実際の対戦では

先鋒 FREE SILVER vs PICO
中堅 FREE ENMT!! vs S.MOCK
大将 FREE STRNGI vs SEKI

 という組み合わせでの対戦となりました。きちぃ~~~~~~~!!!!!3
 こちらのオーダーは順当に並べていくスタイル。相手側は先鋒逃げ切りスタイル。正直いって、自分がなんとかして1pt取らないことにはこの先に進めないと思っていたし、チーム内の総意(だったと思った)からめちゃくちゃプレッシャーかかりました。
 で、相手があのPICOさんだよ?BPLでなんかS-PUC出してるし、場数もえげつないし、マジでなんなんすかね。

・試合前のブリーフィングや練習について

 最初から最後まで自選のことを考えていました。が、練習時間では、一度も触らず指を温めることだけをしていました。べらんめえずは僕が1pで二人が2p、同時に練習ができます。が、他選食いをメンバーに任せる以上、自分ががっつり練習するのはおかしな話です。ということでSTRNGIのアップ曲のハイパーをそれなりに曲がおかしくならない程度に触って平常心を意識していました。
 ひたらぎ、俺は別に調子そこまで悪くなかったからな!(でもちょっと不安なところあったのはそれはそうだよ)(と言いつつ皿がヘタクソなのを誤魔化すスタイル)(練習の時の僕ヤバすぎるからあんまみないでね)(やっぱ思い返したら調子悪かったわ)

・選曲について

 まず僕が考えたのは前回出場した谷口杯でのうちの監督、BPLS2 SDVX TAITO STATION Tradzの村上さんをLv8-10でどうやって倒すか?というところからでした。PICOLTEXさんはボルテだけじゃなくて色んな機種めっちゃ強い方です。それでもPICOさんをどうするかよりかはそれこそ身近でどういったスコアの出し方をするのか知ってる人を指標にした感じです。
 で、思い出したのはセイバーとかパラハデとかを固定でバチバチにやってたけど比較的にnostosとか苦労していたなというところでした(でも勝てねえよおかしいだろ)。ただ8とか密度低いそれこそ2戦目で候補に入ってたHappy Weddingなんかは持ち前の地力ですべて処理されるだろうなと考え、早いぐちゃっとしてて☆11に近い譜面、で探した結果がM.D.Injectionとなります。

・vs PICO

 他機種とは言えプロだよ?KACも出る人だよ?ヤバくね?流石に大会でそういった方と対戦するのは全くの始めてで何もかもが未知数でした。しかも恥ずかしながら、運指がちょっと激しいということぐらいでしかIIDXのPICOさんについて知らず、予測も何もね…。
 ちなみに今回はPICOさんへの直前の挨拶は全くしていません、顔すら合わせませんでした。挨拶して「BPL見てましたしボルテNSいらっしゃってましたよね!僕観客でいて名乗ってなかったんですけどいたんですよ!」というのと全くの無視じゃないけど挨拶もしないのとでは得体の知れなさが変わるかなと思ったからです。失礼いたしました、お詫び申し上げます。まあそんなの通用するような相手じゃないんですが。
 もし予選で相手のスコア見ながらみたいな環境だったら心折れてそう。未だに実力差どれくらいあるのか見ようともしていません、怖いね。

1曲目 Cheer Train R乱 LOSE
 オプションはSで考えていました。しかし次のM.D.Injectionの判定を掴むことを考えた場合、Rでなんやかんやしたほうがブレにくいかなと考えてこうなりました。ちなみに2戦目のvs INARI対策でやっている曲だったので「知ってる曲で良かった~。知らんと思って投げた?ワンチャンあるやろ!」くらいに考えていました
 が

 自己ベ歴代ってなんだよ!!!!!容赦なくて草ァ!!!!!(試合なんだからそれはそう)
 
完敗です。 あとあの光り方見てて思ったけど、Happy Wedding投げなくてヨカッタネ。

2曲目 M.D.Injection R乱 LOSE
 マジで気合入れて挑みました。今日の全部を注ぎ込むぞ!というくらいの勢いです。
 これだけ量あって皿もちょいちょいあるのであれば、手首の僕と北斗気味のPICOさんとでは有利不利がでてくるだろ、と思っていて。実際にそうではあったんだけど基礎スコア力の差でガンガン引き離されて行きました。(PICOさんGD2のCB6、僕がGD0のCB2)しかし僕はR乱、PICOさんは乱での勝負。ラストは自分に分があります。20点くらいならひっくり返るだろうと考えつつ、これ以上離されない、必死についていくことだけを考えています。
 動画を見返すと気合を入れなおすたびに空打ち全押ししてておもろ。

開幕からガチャガチャで草

 ラストのラスト、本当に背中が見えるところに迫っただけに越しきれなかったのが本当に今でも悔やまれます。負けて崩れ落ちるの久しぶりでした。

いなくなって草


 2点差で負け!!ただ自分の持てるベストは尽くせたし、譜面も見たことないくらいに良い譜面で、マジで曲が進むたびにギア上がっていく感覚がありました。何か一歩成長できた気がする試合でした。


・自分以外の試合について

 自分が負けた時点で準決勝で負けると思っていました。FREEであればうちのENMT!!とSTRNGIは自選負けるわけねえと思っていたんですが、それだと足りず。ワンチャンあるとすれば中堅でしたが、誰もトリコンリミのオプションがわからず…。自選のDisclozeは流石のドン引きスコアでした。
 大将戦で冥が飛んできた瞬間、STRNGIには悪いけどマジで終わったと思いましたし、自分が取れなかったから負けたと思っちゃいました。が、2と3が割れた良い譜面でワンチャン!?となりその後開幕抜けでリード、そのまま守ってブインブイン抜けた瞬間のスコア差見て思わず立ち上がり声が出そうになりました。

座って
立って
拝み倒す


 マジで足向けて寝られん、こんど大仙か肉行くぞ。冥の譜面が当たっていたおかげで勝てた気がします。ハズレ引いていたら負けていたかも…?STRNGIに聞きたいところ。パプパプはもうこの調子乗ったSTRNGIが負けるわけねえと思って見ていました。

 結果4-8で勝利!おんぶにだっこですまねえけどマジで神でした。

決勝 vs ちっちゃいものくらぶ

先鋒 FREE Lv8-10
次鋒 FREE Lv10
中堅 FREE Lv11
副将 FREE Lv12
大将 FREE Lv10-12

リーダー HERMIT
ちっちゃくないしかわいくもない。後ジャンからの刺客、じゃんけんとかストラテジーとか勝負にしません?ホテル真正面の部屋でした、そんなことある?

1巡目 JN.1CC
きなこかわいい。ろんこる牧場の片方、STRNGIの相方だけあって同じだけ上手い。レーン幅とか並べると同じで草。

2巡目 SHIKIP
ライバル。

 とりあえずもうみんなドやばい。対戦チーム分かった瞬間に顔面が終わりました(多分どこでも終わってたけど)。そしてその直後に選手は相手がだれか分かるので、それも把握して更に顔面が無になりました(多分誰でも終わってたけど)。2
 あとSHIKIPさんが谷口杯メンツその3のため会場内の谷口杯メンツ全回収達成しました。Love

 実際の対戦では

先鋒 FREE STRNGI vs SHIKIP 
次鋒 FREE ENMT!! vs HERMIT
中堅 FREE SILVER vs JN.1CC
副将 FREE ENMT!! vs HERMIT
大将 FREE STRNGI vs JN.1CC

 という組み合わせでの対戦となりました。きちぃ~~~~~~~!!!!!4
 こちらのオーダーは先鋒逃げ切りスタイル。相手側は順当に並べていくスタイル。先鋒でSTRNGIが2タテしても誰かが自選取られた瞬間に終わるっていう背水の陣。そして対戦相手には大会経験豊富、2日目も出るようなJN.1CCさん。マジでありえない話ですが、やるしかない感じですね。STRNGI相手に11やれって言われているようでオワタになってました。

・決勝前のブリーフィングや練習について


 大会前、中堅11のポジションは誰が来てもおかしくなく、対戦相手が分からない状態で11練習していました。そのときの候補はSeraph(正規29)、KEY、UNDERWORLD HOLOGRAPHYの三つでした。が、こるてさん相手に勝てるわけなくないですかこれ。ということでろんこる牧場の相方に相談。

すとろんぎ「ジャリとかが苦手そうっすけど何かあります?」
ぎんぎん「ないわ」

 とは言えBPI確認。ちょっと高めでジャリとかズレみたいなのを探すとrainbow guitar weeps(BPI39)、Violet Rose(32)、Danza Aestas(32)、Farewell to Marrakech(29)、明鏡止水(●´ω`●)
 ただいつもゲーセンいくたび、INFやるたびにやってて曲を知ってるのはマラケシュと明鏡止水の二つだけでしたので、とりあえずアップ中お試し。どちらかと言えば、最近リザルトたくさんいいねもらったマラケシュかな~という思考。
 で、ここで問題発生。イヤホンの右耳の低音が微かに音が出てない。予備なんて持っているわけないので接触不良を確認(練習画面で硬直時間たまにあったのはそれ)、なんともなりそうにないので続行。雑に扱いすぎました。
 まず中速のRESONATEで指を解す。そもそもこのタイミングまで10以下しかやってなかったし…。右手の動きが良好そうなので明鏡止水お試し自己ベ+6、ラスト前回全部黄ばんでて草。次にマラケシュ、自己ベ+29とか出て草、大本命に昇格。あとは10以下しかやってない相手に重いの投げてくると想定して早い華蝶風雪、目線固定にハモラブ、判定掴むためにrainbow flyerやってアップ終了。

・選曲について


 練習終わった時点で感触良かったのでマラケシュほぼ一択でした。また当日会場にはDINASOさんがいらっしゃって、そういえばマラケシュの曲の良さ譜面の良さ知ったのDINASOさんの幻の歴代回だったな~と(実力テストでのHYPER譜面の苦しみの記憶が強かったのが消えた)思い出して、勝ったら「良い曲と譜面あれで知れました」って挨拶しよと決めました。指がめちゃくちゃ走っていて、割れると追い越して終わり、片手に寄ったら勝ちな気がしてとても怖かったけど、後で挨拶しにいきたいという理由が後押ししたところあります。
 一番の負け筋がここで僕が2タテされることでした。うちのメンバーは全員自選絶対に守るマンばかりなので相手からすると僕の部分が狙い目。強い選手が出てくるのは前もってわかりきっていましたが、プレッシャーです。

・vs JN.1CC

1曲目 Farewell to Marrakech R乱 WIN
 噛み合いました。その一言に尽きます。練習で最初のトリルが46と57に降ってきて自己ベ伸ばしていた直後の本番で57と46トリル。神かと思います。

試合直前練習
本番

 そして案の定指は走るので割れたトリルは全部FASTでしたが、本当にすべて噛み合いました。自己ベ-20、練習前の自己ベとほぼ同じ。本当に最初から最後まで自分の運が良かったに尽きます。

2曲目 UNDERWORLD HOLOGRAPHY 乱 LOSE
 先に書いていた通り、得意を押し付けられるかな~と考えていたので当初の選曲予定曲でした。ことあるごとにこれ神曲って言ってやるくらいには好きだしいっつも空打ちするし11だと得意かなと思ってます。

ここ仲良し


いつもの+マジ不甲斐ねえな気合入れろ俺!の空打ち

 が、ボコボコにやられました、マジでありえん。自己ベ-50近くも離れていてどうしようもない出来です。
 ただ自己ベストが3210、それも粘着スコアだったのにこるてさんが3250とかいうスコア出してきたのでどうあがいてもダメだった気がします。やっぱり投げなくてよかった。ただ自分が12が得意フィールドで、この曲は半分足を突っ込んでいるようなものだからマジで不甲斐ない結果です。投げて勝てるくらいまで自己べ伸ばしたいです。KOTOKOの神曲だし。

KOTOKOの神曲ツイート

 そういえば曲発表の直後にこるてさんに「僕も選ぼうと思ったんですよ~」はいつもの盤外戦術です。効いたか分かりませんけど。自己ベストベースで40点ボコボコにされてるし。「これやってきてるならマラケシュ取らないと!」という焦りや、もし僕がマラケシュ負けても「でもやってきてるって言ってたよな…」というノイズになればいいなあって。いつもしょうもなくてすみません、盤外戦術大好きです。
 マジで好きな曲だからボコボコにされたの悔しいし恥ずかしいので鍛えなおします。マジで。

・自分以外の試合について

 先鋒のSTRNGI自選はまあ勝つだろうなと思ったけど、SHIKIPさんのエラノスはきた瞬間マジでお前そんな隠し玉持ってんのかよ確かにやりそうだけど!となった。案の定完璧に決めてきて流石に運指組む系つええなとなった。勝ち筋が一つ消えた瞬間である。
 次鋒のHEARTACHEは終盤の皿まで終わったかもレベルでえのもとリードされてて気が気でなかった。よう耐えた。んで問題のPeng-Ging Sky Highだめでしょあれ。EX JUDGE絶対に入ってた審議必要。なんで黄グレでないの…。HERMITさん駄目です。
 副将のえのもとBLACK全手首処理えぐすぎて草。できる人本当に羨ましい。返しのTOXICはHERMITさんが地力で激ヤバ譜面ねじ伏せてきて震えた。ありえん。
 大将の真地獄は前半こそリード許したけど中盤から捲ってきて流石だった。けどこるてさん大幅自己べ更新しててえぐい。Valanga中盤まであるぞ!!と思ってたけど連打がヤバい配置過ぎて駄目だった。最後までめっちゃ追いついたけどこるてさんが上手すぎ。

 で、ここまで全部全員自選取っていってサドンデス。ありえんくね?マジで。(なんか近い展開どっかで見たな)

 運命の一曲、出てきたのは栄冠のカンパネラ
 オイオイオイオイオイオイオイオイ

 僕は詰めてなくて3650付近で終了。すとろんぎとえのもとが3750付近で、自己べの高いえのもとに託して試合開始。
が、最初からぐいぐいと離されて行って、えのもと自己べ-20とかかなり高水準スコアだったのにHERMITさんがそもそもえのもと自己べ+100付近出してて終わりました。マジで曲名も曲調もこの場にふさわしい曲だったけど!辛すぎ!
 筐体に神頼みしてるちっちゃいものくらぶを見て「いやデラは寺だから、神じゃなくて仏だから、神に願ってる時点でこっちに分がある」とか言ってたけど日本は神仏習合してましたね。ちゃんと地元の神社やお寺にお参りして袖の下渡しに行こうと思います。

 ということで10-10でサドンデス。サドンデスの結果、「ちっちゃいものくらぶ」が優勝でした。おめでとうございます!
(なんか少し前も同じようなコメント書いたな)

第7回べあー杯終わって

 めちゃくちゃ楽しかったのと同時にめっちゃ実力不足を実感しました。あとはチームメイトに助けられすぎました、他力本願マンと、申します。
 はい、やっぱり7月にあった谷口杯の反省をして頑張ったけど結論は同じですね。実力が、足りん!!!!
 ただ前回は自分を信じることができなかったけれど、何を信じるか、何を軸にするのかがブレなかったからこそ前よりはチョットましな成績を残せたかなと思います。せめて自選をチームメイトみたく確実にもぎ取って帰られるくらいの地力が欲しいので修行して出直します。
 あとちゃんと表彰式とか終わった後ダイナソーさんに挨拶しに行けました。やったね。

谷口杯の「パワー系ミシン」に助かった話

 7月の谷口杯の当日や前後日、チームメンバーと始めて出会って色々交流して、色んなものを学びました。その結果、良い感じに「なにもできなかった!」にならず済んだ気がします。本当にありがとう、パワー系ミシン最強!

 村上さん
 トリルの速度だとか目線や考え方。それこそ通じなかったですがPICOLTEXさんに選曲で迫れたのも村上さんのおかげでした。やはり村神か。なんか最近僕の方が12はさすがにうまいやろ~とか思ってたら普通にブチ抜かれてビビってます。

 うめこさん
 べあー杯に出るのは確定していたので、スコアの基礎の基礎のやり方を教えてもらいました。打鍵スタイル、狙うべき数値、本当に苦手がチョット克服できた気がします。3割くらいパワー近付けたかな?どうかな?判定自動調整はうめこさんリスペクトです。

 ねぶかわさん
 スコアの基準としてバチクソ助かりました。☆12が同じくらいでかつ☆11以下バチクソ僕より上手い、みたいな都合のいい基準そうそうないです。INFでスコアを出していく中でまず真っ先に抜くべき相手として見ていました、だいたい全部やってたし。抜けなかったけど。

チームメイトについて

STRNGI

 お前マジで上手くなったな。僕がドヤ顔で「皆伝の冥が抜けられない?まず地力を~~~」みたいなクソみたいな話してたころじゃ信じられねえよ。勝負強さとかマジで見せつけられたな。プロになれ、STRNGI

ENMT!!

 ありえんくらいに強くて震えた。甚平持ってくるの忘れたくらいしか大会でミスしてないの最強すぎ。というか初対面な気がしないわ、もう3年くらいの付き合いあったくね?べあー杯にえのもと有り、これからも顔でいてくれ。


大会後の他選手との交流とか

 大会の後はいろんな人とお話する機会がありました。打ち上げもあったし、二日目も各地から化け物が集まってきたし。
 それこそインターネットで一方的に観測していた非プロの激ヤバ人間とも仲良くなれましたし、YouTubeで毎週酒飲みながら「がんばえ~」していたプロの方々とお話ちょっとできたりと有意義な会でした。2日目の夜なんか前回の谷口杯で会ったぶりの45NYANさんや他の方々と翌朝7時前(!?)まで色んなお話しできたのめっちゃためになりましたし。上手くなりてえ。
  大会は参加する実力がない、と思っていても盛り上がることはできます。観客として見ていたらもしかしたらインターネットで一方的に観測していたあの人と仲良くなれるかも?みたいなことも。

 そういえば、大会に興味持った人に朗報なんですけど、なんとべあー杯2日目と同じタイミングで北九州は小倉で大会があったらしいっすよ

【G1 GAME CENTER GRAND PRIX】  beatmaniaⅡDX Non Official Tournament
 通称GGG、もしくは谷口杯らしいです。谷口要素どこ?


・G1 GAME CENTER GRAND PRIX とは

以下公式noteより引用

音ゲに対する熱量はあるけど、大会やるキャパだったり筐体数だったり大人の事情で開催できないゲーセンって少なくないと思います。
だったら大会行うスペースとイベントをやる気が有り余ってるG-stage小倉店様に協力していただいて何かやろうじゃないかということで企画が立ち上がりました。

今回の企画に賛同していただいた5社の看板を背負った全国の猛者たちが福岡県北九州市に集います。
と言っても、報酬が出たり貸し切りでの練習ができたりなど、本家のような規模ではもちろんありません。

日時・場所
2023年9月17日(日曜日)
※13時開始予定
福岡県北九州市小倉北区浅野2丁目14−5
あるあるCity地下1階ライブスタジオ

最後に

 皆さま本当にお疲れ様でした。なんか自分もファンアートいただいたりしてびっくらこきました。すごいねえ、ファンアート描いてべらんめえずの古参ファン面しても良いですよ。
 正直、期間中めちゃくちゃ苦しかったです。確定している対戦相手のスコアが全部遠すぎて近付ける気がしませんでした。ただそれでもちょっとずつ前進できた気がします。

 ドラフト候補を見て「あ~多分僕は誰からも選ばれんし最後に残るやろな~」と酒飲んでぼーっとしてたら本当にそうなって、まあそらSHIKIPさんと僕なら誰でもSHIKIPさん取るけど。(それでも同じ九品寺スポラの仲間なのになんで最初に指名しなかったんだよすとろんぎ!!!!)全部上位互換なのに加えてRIZING YOU UPとかera(nostalmix)見たら分かるでしょ?ああいうのができるんですよあいつは。彼マジで上手いんですよ。なんで前回の谷口杯ドラフト落ちたのかも分からんし今回2巡のラスト2人まで残ったのも分からん。自慢のライバルです。マジで負けたくない相手ですね、青龍塾も一緒だしね。ライバルに差をつけようと入塾したらライバルが入ってきて草。
 でも最終的にそのラスト二人に残った僕とSHIKIPさんがいるチームが決勝で戦うことになったというのは、大会という場は実力だけじゃないんだろうなとも思いました。
 実際に対戦はしなかったけどライバルと決勝でチームで戦えたの嬉しかったです。というか
牧場夫妻(?)→STRNGI、JN.1CC
師弟(?)→ENMT!!、HERMIT
ライバル→SILVER、SHIKIP
 みたいに何かしらの関係性があったりしたのいいよね。

 これ以上は読者の方が求めてない自分語り増えそうなので、隙を見て二日目のレポと共に投下できたらいいなと思います。
 まさか自分が空の上の出来事と思っていたようなべあー杯に出られて、しかも準優勝もできるなんて、1年前には想像もつかなかったです。
 ここまで大会を大きくしてくださった運営の方々、表には出なかったけど動画制作やイラスト制作を長い時間かけてくださった方々、対戦相手の皆様、本当にありがとうございました!楽しかったです!
 以上、ぎんぎんでした!強くなって出直します。またお会いしましょう!











おまけ

・裏テーマの話

 特に言ってなかったけど、僕の中で「STRNGIがプロになるために目立てる最高の場に送り出したい」という気持ちがありました。そういった意味でも決勝まで持っていけて、大将戦で取れたら勝ち!という部分にバトン繋げられたのは本当に良かった。
 マジでお前、プロになれよ。すとろの頃からの古参ファンです。

・二つ名「Silver Lining」の話

 普段はShooting Silver Bulletと名乗ってますが、べあー杯でそんなカッコいいこと言っていられません。それでも僕の試合結果が願わくば希望の兆しとなれるように、そう願って名乗りました。どうでしたか?ちょっとは希望は見えましたか?

・前日練習の話

 空港から一番近くて二郎も行けるシルクハット津田沼店でお世話になりました。青龍さんのホームでメンテナンスに信頼がおけてかつ配信用にキャプチャ機材嚙ませてあるというとこまでそろってて助かりました。

・二郎でお腹こわした話

 いつも通り普段通りを意識した結果、二郎を食べてお腹を意図的に壊しました。アホです。

・イヤホンの話

 帰る前にまたシルク津田沼行ったら2クレ目で完全に右が終わりました、マジでギリギリだったみたいです。悲しい。

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