ときめきに期限はあるか

『ときめきは期限つき』

10年前の同窓会で話題になったこと。

当時21歳、誰が期限つき派で誰が期限なし派かははっきり覚えていないのだけど、私は期限なしを主張したのを覚えている。

高校1年の頃から大好きなアイドル的存在の同級生がいる。
この記事に出てくる彼なのですが…

私はこの彼に一生ときめくと主張した記憶がある。
そして2022年現在、まだまだ余裕でときめいている！！

ときめき≠緊張

ただし、同窓会があった10年前、そして先の記事を書いた2年前と比べると、彼に対してだいぶ緊張はしなくなった。

歳を重ねるごとにいい意味でいろんなことがどうでもよくなったというか、そんな気にしても仕方ないでしょって思うことが増えてきて、最近そこそこ普通に会話可能なレベルに到達してきた(これはすごい進歩)。

でもそれと、ときめくか否かは全然別の問題だなって気づいたんですよね！！

緊張状態になくたって、ときめきはある。
全然普通にきゅんとする。

顔見たらかっこい〜〜〜〜って思うし、話したらすげーって思ったりかわいーーーってなったり時々しょうもなって心配したりいろいろずっと変わんない。笑

きっとどちらかの中身が変わってしまわない限りはずっとときめいてると思う！！

期限ではない

そう、ときめかなくなるのは期限のせいではない！
自分か相手か、どちらかの中身(価値観、考え方、生活、その他…)が変わってしまうのが原因なのでは？と、今は考える。

いや、それを期限といえばそれまでなんだけどね…
もはやただの表現の問題ですが笑

でもいずれ期限はくるものだから仕方ないとハナから諦めてしまうのはちょっと待った！
終わりはあれども期限はない！！！
長くときめけるかどうかはお互いのたゆまぬ努力にかかっている！！！！！！！！！！

もちろん自分の中で何かが大きく変わってしまったならそれはそれで仕方ないとは思うけどね。
でも人間二十歳過ぎたらそうそう根本から大きくは変わんないと思うのよね。
10年ごとくらいに小さな分岐点はあるような気はするけどね。笑

結論：ときめきに期限は、ない！！！