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酢生姜に使うお酢は、様々あります‼️

昨日投稿した酢生姜 健康法について。酢を変えればまた違った味わいが楽しめますよ✨
ここで紹介するのは7種類です。

【穀物酢】
「穀物酢」とは小麦やとうもろこし、酒粕などの穀物を材料として作られる醸造酢。
一般的にお酢といえば穀物酢と指すことが多く、 さっぱりとした味わいとキリッとした酸味が特徴で、炒めものや煮物など加熱調理に適しているお酢です。

【米酢】 
米が主原料。コクのあるうまみとまろやかな風味が特徴。日本料理に合う。アルコールを添加せず、米だけで作ったものは純米酢という。

【リンゴ酢】
リンゴが原料。甘みがあるので酢の酸味が苦手な人でもとりやすい。ドリンクに合う。含まれるリンゴ酸は疲労回復に役立つ。

【キビ酢】
サトウキビが原料。サトウキビ特有のコクが深い甘みがあり、酸味は少なめ。カリウムやマグネシウムなどの降圧ミネラルを多く含む。

【黒酢】
米、玄米などを原料として、瓶(かめ)で長期間発酵。和食に合う。
抗血栓作用や血管拡張作用があるアミノ酸の含有量が非常に多い。

【赤ワインビネガー】
赤ブドウが原料。赤ワインに似た渋みとコクがある。洋食の肉料理に合う。整腸作用があるとされる酒石酸や、抗酸化作用のあるアントシアニンが豊富。

【白ワインビネガー】
白ブドウが原料。酸味が強めだが、ブドウ独特のフルーティーさも併せもつ。洋食の魚料理やドレッシングに合う。殺菌効果が高いとされる。
また明日の投稿もお楽しみに!
「生姜から世界をハッピーに♡」
ジンジャー☆はぎでした。


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