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そら豆箸置きと鰻重一汁五菜

四万十の鰻蒲焼きで鰻重ランチ。鰻はいただきもの。

豪華な副菜はいらないけれど、ちまちまとおかずがあったほうが嬉しいから、鰻といっしょに食べたいおかずを盛り付ける。

ナスタチウム一輪

なんといっても目にご馳走なのが、そら豆の箸置き。

前夜、葉山椒の佃煮を甘さ控えめに作り、鰻に合わせる。

土井善晴さんのレシピです

最初に水の二、三割の醤油を加えて下茹でする。お湯だとしょぼんとするんだそうで、「こうするとしょぼ~んとせんのです」。
水気を切ってから砂糖と醤油、酒で炒りつけて煮て冷ます。

目から鱗のレシピはさすが土井先生!おいしいわぁ やわらかでさわやかやわぁ


鰻重、生海苔のお味噌汁、赤ロメインレタスとミニトマトのサラダ~亜麻仁油とパルミジャーノ、葉山椒の佃煮、おでんの大根、糠漬け~ラディッシュと大根の皮、玉子焼き、里芋マッシュのヨーグルト和え、胡瓜の酢の物



そら豆の箸置きを カトラリーレストに使ってみた。

オブジェみたいで気に入っている



肌寒い日には、ホット珈琲飲んでほっとする。

マグに入れた温めた牛乳を少しずつデミカップの珈琲に加えて飲む


初夏のような陽気の日もあれば、寒くなる日もある。
風邪ひかぬよう気を付けましょうね。



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