四月 木の芽に花山椒
桜が散り始めたらベランダの朝倉山椒が一気に茂り始めて、花山椒満開
豆ごはんで昼ごはん
主役は豆ごはん
二合のお米に対して、どう考えてもグリーンピースが足りない。
だったらそら豆も加えてみよう。
うわっ!濃厚な豆の香りを米も纏い、お米の甘さを豆も纏うという winwin の豆ごはん!
研いだお米を昆布といっしょに冷蔵庫で冷水に浸して冷蔵庫で4時間浸水、塩と酒少々で早炊きモードで一気に炊きあげた豆ごはんは絶品。
実山椒と木の芽も使った豚肉の山椒炒め
やわらかい木の芽といっしょに豚肉を食べると、やわらかな山椒の味!
まだ痺れる味ではなく、香りが先立つ。
うちごはん冥利に尽きる昼ごはんとなったのでした。
鰻重でお花見の予定が・・・
お弁当が出来た!お花見に行こう!と外を見たら雨が降り始めた。
うちでお弁当を食べることにした。
汁物の用意はしていない。ぱぱっと作る?いや、いらないな。
「四万十の鰻ね」
ご馳走は花山椒!今だけのご馳走!
鰻と合うことといったら!
鰻は水で表面のタレを洗い、キッチンペーパーでしっかり拭いてから、タレをぬってオーブントースターで焼く。
私は酒はふりかけないかな?そしてごはんは普通の水加減よりやや少なめで炊く。
「いやあ、鰻はおいしいね」
朝倉山椒の鉢植えが一鉢あるだけで、春のゆたかな食卓
小手毬が咲き始めるころとなりました。
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