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【占いハマって辞めたこと】②悪口・愚痴でメンタルを削ることが減った

こんにちは、月と銀鳥です。
占いにハマってから約2年、これまでに始めたこと・辞めたことを振り返ってみよう!の記事4本目です。

今回は占いにハマって辞めたことのうちの一つ、「悪口・愚痴でメンタルを削ることが減った」です。

(ぶっちゃけ占いにハマって1番メリットを感じていることかもしれません…!)


なぜ人は悪口・愚痴を止められないのか


全人類がマザーテレサやキリストのように優しくいられるわけがない。

誰だって周囲の人間関係に悩み、イラつき、愚痴をこぼしたくなる時だってあります。
誰かからのキツい言葉で心が傷ついて「あの人はなんでいつも私に悪口ばかり言ってくるんだろう」と泣くこともあるかもしれません。

とはいえ、何故人は悪口を止められないのでしょうか?

・自分が求めていたもの、想像より相手からのリターンが少なかった・違っていた時
・誰かの悪口を言って自分のメンタリティを保ちたい
・自分より他人が正しいのではないか、という自己防衛から
・ストレス解消法がそれしかないから

など、色んな原因があると思います。

特に
「自分が求めていたもの、想像より相手からのリターンが少なかった・違っていた時」
が最も悪口の原因になりうるのではないかなと思います。

例えば、「あの人とは反りが合わない、私が〇〇してるのにあの人は〜」という不満。

理由を噛み砕いていけば、自分の求めている振る舞いと相手のしてくる振る舞いにギャップがあるから起こるのだといえます。

かくいう私もそのギャップから愚痴をこぼすことが多くありました。
しかし西洋占星術の世界を知ってから「悪口・愚痴の原因って50%くらいは星の配置のせいかもしれん…!」と思うように。


人と合う合わないのヒントはシナストリーにある


西洋占星術にはシナストリーという技法があります。生まれた時のホロスコープ(※1)を重ね合わせ、その配置から相性を見ていくものです。

※1…天体や星座の位置がその時間どう配置されていたかを図にしたもの

先述の「あの人とは反りが合わない、私が〇〇してるのにあの人は〜」というのも、シナストリーによって発生する相性が色々と影響していることが多いです。

かなり極端な言い方をすれば、上手くいかないのは星の相性の問題+経験値やコンディションの問題ということ。

だからあなたが誰かに気を遣いすぎたり、不満を抱えたり、心無い言葉に傷つく必要はないんです。

「それぞれの生まれ持つ素質・天体の配置が上手く噛み合わなかっただけ」と捉えると、占いを通して人間関係がだいぶ楽になりました。

人の悪口を言うのをやめた…というより 

・人を受け入れられる余裕ができた
・変に自分に原因があるのでは…と責めなくなった
・ホロスコープの配置から処世術の時の手札が増えた

というかんじです。

やりづらさの原因たち


特に以下のものは悪口や愚痴の原因として現れやすいです。


・太陽、月、水星、火星の星座が150度
・水星同士が180度
・相手の火星または土星と自分の水星・金星が90度・180度
・太陽、火星のモダリティ(活動宮・不動宮・柔軟宮)の違い

 

他にも色々ありますが、水星同士の180度・150度は職場や学校でかなり顕著に出ます。
こういう知識があるだけで困った時は全部星のせいだと思えるようになるし、自分の心が落ち着くなと思います。 

こういうところが占いやっててよかったな〜と思うところです。


困った時の神頼み、星に願いをと言うんだもの。たまには星のせいにして、占いで癒されるのもいいと思います。

毎日がんばるあなたの応援が少しでも出来ていたら嬉しいです。


月と銀鳥でした。またね🕊‎

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