ゴミみたいな性格のやつに関わるな

「嫌いな人間とは関わるな」そういう至極真っ当な話をしたい。最近、自分が久しぶりにそういう状況に直面したため、思考の整理としてこのnoteを書く。

まずは関わりたくない人間の特徴を具体的に書く。
・悪口を言う
・約束を守らない
・ありがとうやごめんなさいが言えない

端的に言うとゴミ人間である。最近こういう人間と関わらざるを得ない状況にあったため、なぜこんな人間と関わりたく無いかを考えた。 

なぜ、自分はこんな人間が嫌いなのか。一言で言えば「俺は自分の信用をなりよりも重要視している」からだ。我々は社会の中で生きている。社会というのは人間の集合でしかない。結局、人生というのは人間との交流なのだ。また、自分一人では何もできないというのを自覚しているため、人に頼らざるを得ないということも挙げられる。これを考慮すると、信用というのはなによりも大切だ。信用とは自分が交流するに値する人間であるという過去の事実の社会的証明であり、これからもそれに値する人間という社会的期待だからだ。自分はそのような人間との交流や信用の大切さを理解しているため、日々いかに信用を積み重ねるかということを考えて行動している。具体的には陰口を言わない、責任を取る、約束を守る、人を楽しませる、誘われたら参加する、お土産を渡すなどだ。このように自分が信用を重視して暮らしていることが、カスみたいな人間に関わりたく無い理由なのではないかと考えた。

なぜそう言えるのか。それは、カスみたいな人間を見ることで、大切なことに気がつけない頭の悪さや努力できない無能さに苛立っていることがまず第一の関わりたく無い理由だ。やはり、自分が努力しているポイントを蔑ろにしている相手に対してはどうしてもムカついてしまう。

二つ目は、そのようなカスみたいな人間と関わることで、自分の信用が落ちる可能性があるからだ。その人の信用度合いを測る時にグループや友人なども当然考慮されるだろう。となるとそのようなカスが近くにいること自体がリスクなのだ。

三つ目は、ミラーニューロンなどの観点からマイナスな思考が自分の無意識にマイナスな影響を与えるからだ。これは朱に交われば赤くなるなどといったことにも関わるが、自分のメンタルや思考というのは無意識に影響を受けている。カスみたいな人間を内心嫌っていても、それでも関わりを持ち続ければどうしても無意識に影響を受けてしまうのだ。となると、一刻も早くそいつとの関わりを断つのが大切だ。

カスみたいな人間を嫌う理由の考察とその根本の理由を三つあげた。これにより個人的にはかなり思考の整理ができた。自分はやりたいことをやるということを意識しているため、人間関係に関しても、関わりたくないやつは関わらないということを意識して生きていこうと考える。今回のnoteに人間関係に関して参考になる点があれば幸いだ。


以上、銀島でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。失礼します。

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