ハヤオの新作を見た

君たちはどう生きるのかを見てきた
とりあえず箇条書き
色々まとめたいけど、最近忙しいからそのうちやる。2回目も見に行くかもしれないし
ひとまず見た後の内容の箇条書きを時系列順にして、そのあといくつか思うところを書く

時系列

燃える音、カンカンカン、階段登る臨場感、暗さ。一気に画面に引き込むには十分すぎる演出。階段なんかトトロ感あった。
母の死、燃える、病院まで近づくも救えない
トラウマ

1944
田舎へ、長野県松本の軍事工場?
父親は軍事工場のお偉いさん
再婚相手は母の妹(夏子)で身籠っている

眞人は夏子が嫌い?
父親と夏子は愛し合ってる

夏子は眞人のこと嫌いかも、普通の心理

アオサギ、眞人は監視されてる
夏子はアオサギを認識、よく周りにいる
血筋的に夏子は声が聞こえるはず

小学校でいじめられる
自分で頭を石で切る
→悪意の象徴
俺は女らしさだと見た、父親はアルファオス
アルファオスになる物語なのかなー?って思ったけど違うっぽい

愛し合う父親と夏子
2階で幻覚を見る
眞人はアオサギをバケモノだと認識。
アオサギの見た目や飛び方が思いっきり悪魔なんよ。作画が悪意に満ちてる
アオサギを56すつもり
母が生きていると言われ動揺(ウソ

大叔父の塔を見つけて、中に入ろうとするも泥とかで埋まり入れない
羽は消えている
夏子からの説教、大叔父は本の読みすぎで気が狂ったらしいと聞く、行方不明

アオサギとコイとカエルで気を失ったところを夏子に助けられる
あのカエルたちは幻覚?不明
のちにインコのバケモノを血筋じゃない父親が見えていたから、多分カエル程度は見える
夏子の鏑矢で助けられる

海から浮かび上がる描写
海はなんのメタファー、眞人の属性が水?
母親が火

体調を崩す夏子、見舞う、タバコ
タバコは何のメタファー?悪魔?
ジジイは悪魔?キリコは?
ジジイなんかキーパーソン説あるよな。最初くたばってるやついた。多分パイプは本物吸ってる。
ジジイに教わり弓矢を作成
アオサギの羽の魔力

夏子が森に消えるのを見る
⇒夏子は隕石に操られた?

君たちはどう生きるかの本を見つける
母親が自分に残していた、泣きながら読む
⇒アンサーはなに

夏子が行方不明
夏子は多分自分の意思で消えたわけじゃない

キリコと森の中の建物へ向かう
洋館を見つける、明かりが勝手につく
キリコが罠だよって言ってる。婆さんたちは不思議なことが起こることを知ってる風
それでも進む眞人、婆さんには声は聞こえない、アオサギに案内される
母親の人形と対面、アオサギが作った?
水でできていた。
魔力の矢で対峙、なんとかの7番

上に大叔父様がいる
アオサギと二人で夏子を助けに行けと言われ、沈む。キリコも。


明らかにファンタジーの世界へ
千と千尋感
墓がある。空けちゃいけない墓。
Q.誰の墓?
A.隕石or大叔父(多分隕石、石の力
古墳時代とか、隕鉄信仰を感じる
ペリカンに襲われて門を開けるも、アオサギの羽のおかげで喰われず

キリコに助けられる
キリコは火の魔法を使う。多分姫さまになんかもらったんやろ
火で円の結界を張って、詠唱してた。静まれ墓の主的な。
生きてるやつは少ない言うてる。
波を越える
周りには幻、死者
ここは根の国(死者の国)っぽいね

デカイ魚を捕まえる
56しができる人間は生きてる人間だけ
捌いて死者とワラワラに振る舞う
捌くのを手伝わされるのは銀の匙的な、そういう大切さを教えてくれてる?
キリコはハヤオの性癖だよな。たくましい女性、男らしい、自責

眞人目を覚ますと机の下
ババアの人形の結界の中、人形に触ってはいけない
シチューみたいの食べてる
黄泉の国の食物食べるのはダメな気がするけど、普通に問題なかった
トイレ、月の形に意味があるな多分
腹ごしらえしたワラワラが飛び立つ、ワラワラは上の世界で子供として生まれる
ペリカンがワラワラを食べる
火の姫様が花火を打ち上げて56す
飯を食う、キリコって名前なんで知ってる。
キリコはずっとこの世界にいる
(時間感覚がバグってる
おそらく大叔父様が神様やから自由に創造してる。大叔父様はハヤオ?)
キリコは現実世界のキリコを参考に作られたハヤオのアニメのキャラ?
夜寝てる、ペリカンが4にかけ
ペリカンはワラワラを食えないと生きられないと言う。4ぬ。
アオサギ、ペリカン埋める
ケンカ

キリコが仲直りしなさい
アオサギが嘘ついてるかどうかみたいな話
二人は相性いいんじゃない?
キリコのお守りもらって、アオサギと夏子を探しに行く。アオサギは夏子の場所を知ってる

インコの家
アオサギはインコを引きつけた
結局、眞人はインコにシチューにされかける
アオサギは本当に眞人に協力しようとしたのか?
夏子は身籠ってるから食べることはできない
正統後継者を身籠ってるから?

父親とババアたち、隕石が降ってきた話し。60年前?1880、明治維新のあと、維新は1868くらい
隕石に魅せられた大叔父が、建物で覆おうとしたらたくさん4んだ
それでも覆って、大叔父は建物の中で行方不明
姫も昔一年のあいだ行方不明

姫に助けられる、炎でインコ焼く
ハリーポッターみたいな移動方法で暖炉から出てくる、姫の家
姫のトーストを食べる。ジブリの真骨頂のうまそうに飯を食うシーン。お母さんのトーストやから格別にうまいんやろな。
とはいえ戦中の子供がお母さんのトーストとか言うてる違和感。上流階級の子供やからパン普通に食うのか?現実世界で
眞人「お父さんが夏子を好きなんです
妹のことかー
なんかちょっと話噛み合ってない感(本当に息子と理解してるのかとか、再婚とか

お母さんに連れられて、インコが見張りをつとめる大叔父の城へ
地下を目指す
時の回廊
132(眞人の時代
539(母の時代
インコに食われかけて一旦扉の外に出る
ドアノブから手を離してはいけない
親父はインコのバケモノが見えている
インコはただのセキセイインコへ
眞人は夏子を救うために戻る

石の部屋へ、石は歓迎していない
姫の力は制限される
産屋へ、どう見ても、石舞台古墳的なやつと式神とかよりしろたぐいの回る呪物
何を産もうとしてるんだ、あまりにも丁重に扱われてる、隕石からしたら後継者だから丁重に扱っているのか、バケモノを産みそうな見た目、なんか天岩戸感もあるし
夏子に話しかけると目を覚ます、鬼の形相、イザナミに会いにきたイザナギの気分
なぜ来たのか、帰れ、眞人のことは嫌いだ
嫌いっての本音っぽいよな
それでも眞人は夏子母さんと呼ぶ
夏子が心を開く?
呪術で、紙は体にダメージを与え、眞人は弾き出される
姫は石にお願いする、夏子を返せと
石の怒りを買い姫も気を失う

精神世界
縦長の台形で石をカットしてるのもなんか意味がる。プリズム感あった
石工のメタファー?
城のてっぺん、大叔父と対面
最後の晩餐的な部屋
子孫よ、積み木をトントン
積み木は一分しかもたない
この世界の後継者になってほしい、血縁
隕石を見せる、隕石と契約した
コンタクトみたいな隕石

目を覚ますとインコが包丁研いでる
アオサギに助けられる

姫を探しに行く
インコ大王の一団に連れられてる姫を見つける
追いかける
インコ大王は橋を切り落とす

インコ大王が大叔父と交渉
産屋に入るのはガチの禁忌らしい
インコは塔の外も自分の世界にしたい?
大叔父は家督を譲るからと返答を先延ばし
姫が目を覚ます、大叔父に抱きつく
ここハヤオの性癖出てるね
ジブリの中に可愛いアニメーターがいるんか?
眞人に会いたいらしい

眞人はインコと登っていく
最後の晩餐的な部屋までアオサギは来たことないらしい
ついてくるインコ大王、アオサギ切り56されるかと思ったけど、無事、スリル感じた
姫と再会。抱き合う。なんかこういう小さい子の恋愛要素書きたいんかな。ポニョみあった。でも姫はめっちゃお姉さん感。バブみ。ハヤオの性癖?
眞人が無事でよかった。大叔父に会いに行こう

流れ星の書き方が新海誠すぎる
大叔父が現世の塔の上にいた時も星が書いてあったから何かのメタファーか?

大叔父と眞人、姫で話し合う。近くにはアオサギとインコ大王
家督を譲る。新しい悪意の無い石を13個さずける
13はキリストすぎるなー
13個の石を三日に一個ずつつめ、39

家督は継がない。頭の傷は悪意の象徴
自分の弱さと向き合えた
夏子ともとの世界に帰る
あんな暴力に満ちた世界に帰るのか、それでも積み木は積んでくれ
積み木を拒否
インコ大王激怒、積み木を勝手に積んで、ぶったぎる。世界の崩壊

眞人、姫、アオサギで逃げる
大叔父「時の回廊へ行け」

キリコと夏子が合流
時の回廊でお別れ、それぞれの時間に帰る

お母さんは燃えて4んじゃうよ
火は大丈夫、眞人みたいないい子を埋めて幸せだよ
お別れ、キリコと姫が同じ世界へ
眞人と夏子とアオサギが同じ世界へ

ペリカンとインコもたくさん出てくる
父親とババアの出迎え

キリコの人形と石を持ってきてしまった。記憶が残ってる。アオサギ曰く、記憶は消えたほうがいい。あまり呪力が強く無いからそのうち記憶は消える
キリコがポケットから出てくる

戦争が終わり2年、東京へ帰る
弟は3歳?
今から行くよって言って終わる

また米津流れてきてむかついた

スタジオカラーが関わっててふふってなった


謎とか
生まれてくる魂の製造工場を壊してよかったのか?そもそもそれ自体が嘘、全部妄想?
そういう設定にした大叔父のファンタジーの世界ってだけで現実世界に干渉しない。

ハヤオが好きそうな女がたくさん

隕石の思惑は?隕石が絶対裏で何かをたくらんでる。君の名はみたいに
悪魔と契約したようなもんだろ

君たちはどう生きるかに対するアンサーは何

悪意の象徴とは

隕鉄信仰

古墳

結界

眞人と夏子がそれぞれを思う気持ちとは

大叔父は現世で生きてるのか?

決定論的世界観

世界を作ることに多分意味はない、あれは隕石が自分の守り人を探してるだけ

壊れそうな世界は多分ジブリ、大叔父がハヤオ、跡継ぎに拒否られる
隕石という悪魔とハヤオは契約した
ハヤオが4んでジブリがなくなった世界で宮崎吾郎はどう生きるのかってのが1番表層の理解だと思う。その奥になんか色々ぐちゃぐちゃしたものがありそうだけど分からん。


新海誠とかエヴァみたいなセカイ系すぎたな、セカイが終わっても構わない、夏子さんを連れ出しにきた。母は4んじゃうけど
母の愛と別れのエヴァ感

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