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メモ:デザイン思考を簡潔に言うと

定期的に「デザイン思考ってそもそもなんだっけ?」状態に陥るので、可能な限り簡潔な言葉でデザイン思考を書き表しておきます。
ただの自分用メモなので「ちげーよ」て思った人は思っといてください。

デザイン思考とは:
発散と収束を繰り返しながら何かしら(有形・無形問わず)作成すること。
「思考」という言葉で表されているが、行動様式といった方が実態に即している。原則として何らかの行動(リサーチとかプロトタイピングとか)を伴う。

「共感から始まる」とか「ユーザー中心」とかの言葉で言い表されることあるけど、私としては「発散と収束をとことん繰り返してれば、そのへんも通過するでしょ」という感覚です。

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って書いてたらふとChatGPTに問うてみたくなったので、得た回答をついでにメモっておきます。

プロンプト:

デザイン思考という言葉の意味を、「デザイン」という単語を使わずに表現してください。

GPT3.5の回答:

デザイン思考とは、問題解決において、ユーザーのニーズや課題を深く理解し、創造的なアプローチを用いてイノベーションを生み出すプロセスのことです。それは、単に美しいデザインを作り出すことではなく、より優れた製品やサービスを提供するために、ユーザー中心の視点を取り入れ、チームワークと共同作業を重視し、試行錯誤を繰り返しながら、革新的な解決策を見出すことを目指す方法論です。

GPT4.0の回答:

デザイン思考は、創造的な問題解決プロセスであり、ユーザーのニーズや課題に対して共感を持ち、洞察力を駆使して解決策を模索し、プロトタイプを作成し、それを試験・改善することで最適な結果を追求するアプローチです。この手法は、人間中心の視点を重視し、異なる分野や専門知識を統合することで革新的なアイデアやアプリケーションを生み出すことを目指しています。

ふむふむ。

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