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告知とか尻を叩かれたい気持ちとか

こんにちは、夜枕ギリーです。タスクが詰まっているときに限って「暇なときに言ってくれたら……!」みたいな作業が飛び込んでくるあるあるに直面しています。たすけて!

ひとまずは告知!

今週土曜の6月24日、22時からコラボ企画配信を予定しています。VTuberの『なぜなに』をまじめ半分、ネタ半分でお伝えする学習ビデオのパロディ的な内容。

先生役として、モデルやアバターの話を東雲めぐさんやころねぽちさんのモデリングを担当するなど実績を多数お持ちのもちはむさんに、運営についてはセルフプロデュースや機材の扱いに長け、個人Vが通過するかなり多くのことを経験されている千夜イチヤさんにお願いしました。聞き手はガヤとして勝手に信頼を寄せているバーチャル悪霊さんに参加していただきます。なかなか強力な布陣だと思います。私はサムネとかを頑張りました。

ちなみにこれは個人の企画でありつつ、以前お伝えした平井オープンボックスのコミュニティハブとしての活動でもあります。内容についてはマジで何の指示も制約も受けていないし、宣伝などの条件も無いので「平井OB的にこれでええんか?」という心配もありますが、ひとまずは自分の周りから盛り上げていけたらなと思います。

個人的にはゆるめの義務とか責任みたいなものが生まれたのはありがたく思います。私はあまり上昇志向が無い上に、最近は承認欲求の獣も鳴りを潜めているのでサボろうと思えば無限にサボってしまいがち。そんな甘ったれた自分の尻を叩いてくれる存在が必要だよなぁと常々感じていたので。

あと他者貢献の機会も何気に貴重だったりするかも。人のために何か頑張りたいみたいに言うと奉仕的な尊いもののように聞こえますが、もうちょっとエゴい感じの欲求。自分がコミュニティや社会に役立っているみたいな承認は誰しも欲するところかと思いますが、自己完結の活動だと得られにくいもののひとつな気がします。

フリーになってからの方が個人と社会のかかわり方みたいなことを意識する機会が増えた気がします。会社勤めというのは労働と報酬がパッケージングされただけのものではなく、どうやら社会との関わりみたいなものが特典として付属されていたらしい。それはそう。




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