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今後どうしていくんじゃい会議(人生編)

こんばんは、夜枕ギリーです。

昨日はにじさんじマリカ杯やオモコロカジノなど、普段から見ている方たちの大きなイベントをチェックしつつ、押し寄せるシャケの大波をシバくという忙しい一日でした。日曜を満喫しすぎている。

マリカ杯はまだ予選なのに同接14万人に達し、普通に桁を見間違えました。少し前までこういうイベントは同接2~3万人で大成功みたいなイメージがありましたが、気が付いたら桁が変わっていますね。年末の歌謡祭は3daysになるみたいだし、えにから君の成長は留まることを知らない。

と思っていたら12,000円台だったえにから株が一瞬で7,000円台まで下落しました。あんまり詳しくないけど、最初に株式を保有した人たちに課せられた「この日までは売りません」という約束の日を迎えるにあたり、初期値よりずいぶん高騰してるしみんな一斉に売るのでは?という不安から売り抜けようという動きが活発になった感じだそうです。

私はもちろん保有してないんですが、そういう会社の業績とかではないところ、人々の思惑とかパニックで乱高下する株、怖すぎる。応援の意味も込めてほしいけど70万は流石に……(株は基本的に100単位でしか買えない)。そもそもそんな余裕はない。



しかし無職となった今、(投機的なものは置いといて)お金については改めて真剣に考えないといけないんですよね。もちろん会社勤めであってもそれは同じなんですが、自己責任の度合いが違うというか。仕事を貰って報酬を受け取ってやったー!で終わらないのがフリーランス。その辺りを適当にしたら全部自分に返ってくるのが目に見えている。

とりあえず半年くらいはなんとか生きていくだけの収入は得られそうなので、超特急でのバッドエンドみたいな結末は避けられそうです。それより今ちょっと問題と感じているのは、その「生きていくだけの収入を得るための活動」によって、VTuber活動の方の霊圧が消えかかっているというもの。

この辺りは先月書いたことと一部重複するのですが、改めて状況を整理するといろいろと課題も見えてきました。

収入源となっている活動が今のとこ全部表に出せないもので、さらには慣れてないこともあり、時間も気持ちもそちらに大きく預いている。その結果、VTuber活動が疎かになっているという感じ。

かといってその収入源の方を嫌々やってるとかでは全然なく、会社員時代の仕事よりよっぽど面白いしクリエイティブな内容なのでそれ自体は良いんです。ただ「VTuberできてねえ!」という焦燥感がずっと頭の端っこにある。

今思えば大喜利とかウミガメとか動画出せてたのは会社の仕事がガチで暇な上につまらなくて苦痛だったから、その反動によるものが大きかった気がする。逆に言えば世の中の時間も体力も必要な仕事(大体そう)をしながらVTuber活動してる人すごすぎるのでは?

という感じで収入を得る活動とVTuber活動があまりクロスしていない、そして当たり前ですが収入を優先しないといけないためにVが後回しになるという状況について、会議を開きたいと思います(ドン!)。

今後どうしていくんじゃい会議(通称:じゃい会議)、第2回を年末にやります。前回は企画がひと段落ついたので今後どうしようという議題でしたし、退職も本気で考えていない時期、つまり趣味の範疇でどう動くかという感じでした。それが状況も大きく変わりましたね。

今度の会議は人生だ!(配信日:たぶん30日とか)

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