Juice=Juice 川嶋美楓さんのお休みについてのあれこれについて

個人的におもうところがあり、記事にしてみようと思った

なぜ、はっきりとある程度の期間休養としないのかという声について

突発性難聴という病気と今、詰め込んでいて心に余裕があまりない時のお休みするということのご本人の意識への影響について思ってしまう

個人的にそういう人を見ていたので、この部分に関しては単純にお休みしたいよね、お休みしてゆっくりしてというのが逆効果になる可能性があることに危機感を少し持っていた

長期休ませることが逆効果になる可能性もあるのでは?という話

具体的に言うと、お休みに入ること自体がストレス(申し訳なさとか)になる可能性があるし、自分でも出れるかもしれないとか、調整しようとしているところにあまり、上からの指示でって形にすると、人の性格によってはそれが負担に感じる可能性もあるっていう懸念を持っていました

だから当初、1週間ごとに今回はお休みするという話の進め方は個人的にはアリと思っていました

そもそも川嶋さんはすでにステージ上で堂々とパフォーマンスするパフォーマーだということ

川嶋さんの年齢から考えれば守ってあげる対象だけど、すでにステージに立ってパフォーマンスする一人のパフォーマーと考えると守ってあげるだけの存在と見るのは少し違うのではないかと思ってしまった

そして、昔の漫画だけどスラムダンクで主人公が背中を怪我したときに言われていた一気に覚えたことは一気に抜けてしまうということもある

川嶋さんは加入から最初にパフォーマンスに入るまでが本当に早かったと思う
曲数も他のグループの新メンバーに比べたら、入り始めた時期も早ければ曲数も多いという状態

かなり必死に食らいついて、モノにしていったんだと思う
そこはもう15歳の子供ではなくて、ステージに立ってパフォーマンスするパフォーマーとしての自覚はあったのではないかと思う

おそらく長期の休みに入るためには、事務所の恩情という部分もだけど、本人が納得して休むという必要があるのではと思っていたところ

だから、事務所が休ませないみたいな批判はちょっと違うのではないかと感じていました

ある程度の期間お休みすると発表されたことについて

そして今回、正式にある程度の期間お休みすることが決まって、後追いというよりも、川嶋さん本人と話をして納得できたという流れなのではないかという気がしています

まあ、実際のところは分からないのだけど、何となく休むのを良しとしない人もいるので、何も説明とか話をしない中で、本人の納得もなしに長期休みに入るというのは、加入したての新メンバーに適用するのは少し注意が必要なんじゃないかというのが個人的な見解です

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