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不動産営業⇒ドアマン⇒ギグセールス?!【母壁和樹】


「自己紹介」


母壁和樹(ははかべ かずき)と申します。
31歳になりまして。もともと不動産で働いていました。その後一社はさみまして、知り合いのご縁からギグセールスに参画させていただきました。学生時代は自分で言うのもなんですが「ザ・真面目」という感じでした。生徒会長をさせていただいたこともあり、中学校、高校と男子バレー部に入っていて、大学でもサークルでバレーをずっと続けていました。

元々ボランティアをやることが好きだったので、青年海外協力隊ですとか、NGOとかそういったところに興味がありました。
すごく大きな夢だったんですけど、外交官を一時期は目指していたりもしました。


「就職活動について」

人にはそれぞれの人生があると思うんですけれども、その人生の中で衣食住のどれが一番大きかと考えた時に「住」かなと。金額としても大きくなりますし。人生のターニングポイントになるかなっていうところがあったので、不動産で絞って就活をしていました。


「不動産時代の仕事内容」

3年ほど勤務していました。
賃貸管理のお仕事をしていまして、入社して当初はお客様の接客をするのではなくて、オーナー獲得っていう仕事をしていました。これから建てますという物件を、「そのマンションお家で管理させてください」って内容で獲得してくるお仕事でした。


「不動産時代の辛かったこと」

獲得していくってところでいうと、ギグセールスの仕事と類似するところになるんですけれども、0から1をつくり出さなければいけないので、断られることが当たり前で、そこから獲得するために動いて関係性を築いていくっていうところが、やったことがない営業という仕事ということもあり、一番苦労した部分ではありました。

営業は正直好きか嫌いかというと好きではないです...笑
ただお客様のために何かをやる、最終的にその営業があることによってお客様を喜ばせるポイントになるということに気付けた瞬間というのは、営業を好きになった転換期でありますね。


「転職の経緯」

その次は転職をして表参道のルイ・ヴィトン・ジャパンで1年間ほどドアマンをしました。入り口に立ってスーツでビシッとキメてお客様をお出迎えするというお仕事です。
来られるお客様とそれに対して専任のスタッフの方々がいらっしゃるので、そのお客様がいつ来られたのかとか、今日はどういったお買い物をされるのかとか、そういった情報を売り場のスタッフの方から事前に聞いておいて案内する内容になります。

ブランドをしっかりと保つという意味ではお店の看板として、お出迎えするというとこになりますので、しっかりとお客様と接するよう心掛けていました。1名1名間違えないようにですとか、綺麗にトスアップさせていただくというところで、現場の第一線として働かせていただきました。


「ギグセールスに参画した経緯」

元々ドアマンは1年という期限を自分の中で決めていたので、高校の友人の紹介で、今のギグセールスの前身の会社を紹介していただいたのがきっかけです。

実際に直接代表の小林と会って話しを聞いた時に、仕事の内容は正直当時はフワッとしていてわからなかったんですけど、方向性のビジョンや仕事に対する向き合い方とか、そういったところに非常に感銘を受けたので、それだったら自分がやりたいですと手を挙げました。
なのでそこでドアマンは辞めて、ギグセールスに参画することを決意しました。

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「参画の決め手」


すごく長期的な人生設計でいうと、将来田舎に住みたいという夢があります。なので自分の夢を追いかけるために「しっかりとお金を稼ぐ」というところも必要かなと自分の中で思っていました。

小林に話をしたら「そういうビジョンがあるなら一緒に叶えていこう」という返答をいただけたので、夢を叶えるためにこの仕事を一緒に頑張ろう思いました。なので決め手ビジョンというよりかは熱意の方が強かったのかなと思いますね。


「会社立ち上げの苦労」

当時は実働で数字がとれなかったりとか、お客様から解約の連絡をもらったりですとか、会社とすればマイナスの数字になるので
「自分にはこの仕事、向いてないんじゃないかな...」と思うことあったんですけども、創業当時の「自分の夢を叶えていくんだ」というところをもう一度振り返って乗り越えて来ました。辛いことはたくさんあったかと思います。


「前職仕事は今の仕事に生きていますか?」

不動産時代の経験でいえば、新卒当初から新規開拓、オーナー獲得というところで、門前払いで断られることが当たり前の営業スタイルだったので、新卒当初からメンタルを鍛えられました。なのでその経験は今にも通じるところがあるかなと思います。

ドアマンの仕事でいえば人を見るところですね。
ドアマンというのは同じポジションでずっと1日立っているんですけど、ボーッと立っているわけではなくて、その人が何を求めているのかですとか、この人は次どう動くのか、というところを考えながら見ているんです。
いわゆる定点観察になるので、人を見るっていうところが今では役立ってるのかなと思います。


「ワークライフバランスについて」

ギグセールスの今のタイミングはIPOを目指すというところなので、仕事のアクセルを踏む、踏ん張りどころかなと思っています。
妻にも協力をしていただいてすごく助かっています。本当に頭が上がらないですね...。


「今後の目標」

ギグセールスでは経営企画というところで携わらせていただいています。簡単にいえば数字を追っていく、その目標の売上に対してしっかりと到達するかどうかっていうところをハンドリング管理していくことが、一番の自分の直近の任務になってくるのかなと思います。

自分が培ってきた営業スキルを、プロの営業の方に共有していくというところが、自分の今の人を見るというところにも通じてくるのかなと思います。

どんどんプロ営業の方の人数を増やして
「プロ営業といったらギグセールスでしょ!」と思われるようなイメージを付けていきたいと思っています。

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「入社を検討されている方へメッセージ」

営業は泥臭い仕事です。
泥臭い仕事の中でも自分の夢を達成するために一緒に頑張りましょう!
他の営業の仕事とは「ちょっと一味違う、プロの職人だ」っていうところにプライドを持って一緒に働ければ嬉しいかなと思っています。

入るなら今しかない!


■プロ営業フリーランス養成コース
「ギグセールスアカデミー」
https://lp.gig-sales.tokyo/sales-academy

■ギグセールスとは
https://gig-sales.tokyo/


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