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某外資系金融機関の所長がギグセールスにやってきた!【佐藤智洋】



自己紹介

佐藤 智洋(さとう ともひろ)です。
新卒で某アパレルの会社に入社し、スーツの販売してきました。営業責任者として店舗の全部を任されていて、当時若いわりにはそれなりのポジションにいて、その後ヘッドハンティングのよくある電話がかかってきて「優秀だとお伺いしました」というところで、某外資系金融機関にスカウトされ転職をしました。そこではプレイヤーとして約1年半、その後はずっとマネージャーをし、今度はスカウトする立場でトータルで約8年、その中で社内表彰をずっと受けていました。ずっと大企業というところで来ていて、大企業で働いたことがある方ならば感じている人も多いと思うんですけど、大企業って代わりがいくらでも効くんですよね。
自分じゃなくても「この仕事できるな」というのもありますし。これを続けていくのは難しいかなと思う限界が見えるんです。
そんな時に声をかけていただいたのが不動産のベンチャー企業で、そこで一緒にIPOをしたいということで、取締役の声が掛かり、そこに転職をしました。ただIPOするっていう目標だったんですけど、その目標を達成することはできませんでした。

その時にまた別の方からお声掛けをいただいて、会社を譲渡していただき代表になってというところだったんですけど、それから1年くらい不動産、保険の経験を活かして資産運用のコンサルティングの仕事をして、自分でも投資運用してという事で、ほぼセミリタイアみたいな生活をしていました。

佐藤さん (Resolve).01_00_32_20.静止画004


ただ今までずっと仕事人間だったんで物足りなさがありました。
今までこれだけの対価が貰えるからこれだけの仕事をするっていうような感覚で僕は仕事の選択をしてたんですよね。だから報酬も上がっていって、普通のサラリーマンでは貰えないくらい当時はいただいていました。
そんな時を過ごしてきて、運用や投資だけで生活をするとすごく物足りないく感じてしまうんですよね。

最初はずっと何人も部下を抱えていてストレスもすごかったので、1人で楽だなと思っていたんですけど、だんだん「これって何か物足りないなぁ」と想うようになり「俺の人生こうなったらやだな」とか「60歳過ぎまでこれが続くってちょっと耐えられないな」と思ったんですね。

そんな時にギグセールスがIPOを目指しているというのを福山さんから聞いて、もう1回チャレンジしたいなと思ったんです。
お金をたくさん稼ぎたいとかではなくて、1回ぐらい会社を上場する現場に立ち会いたいなと、自分が得てきた経験をメンバーに伝えられたらそちらの方が幸せかなと思ってジョインしました。


入社前後のギャップ

外から見るとどうしてもただ電話するだけとか、大変だなとかって思うんですよね。大丈夫かなっていうのあったんですけど、実際にやってみて感じたのはもっと奥が深かったということです。

表面的なものじゃなくて、昨今のコロナ禍もあってどんどん対面じゃない方向に世の中進んでいるので、架電って何か昔だなぁって思うんですけど、逆に今は先端になってるんじゃないかなっていうのはやってても感じました。
対面だったらとりあえずアポイントさえ獲れればっていうとこですけど、今やっているインサイドセールスというのは、相手をニード喚起して商談に持っていくっていうところなので、もっと難しい高度な領域かなと僕は感じてます。


ギャップをどう解消しましたか?

最初は大丈夫かなって不安ですよね。
大半の企業の社員って過去に架電てやったと思うんですけど、基本的に嫌なことだっていう認識をされていると思います。
そして基本的にサボるんですよ。
だから架けてるようで架けてなかったり、いつも架けているとこに架けてたりとか、基本的にどうやってサボってお金を貰おうかとか、すごく楽をしようとするんです。
けど僕が一番このギグセールスに参画して衝撃だったのは、そういうことをする人が全くいないんですよ。なんでここまで真っ直ぐに自分のやるべき事っていうのを自分で明確に決めれるのか。誰かが何かを言うわけでもなく、そこにまっすぐに進んで行けてそれぞれが協力しあったり自分で動いて、自分の成長に繋げているというのが一番衝撃でしたね。なので僕も「あ、頑張ろう」と、新入社員みたいにやってやろうという気持ちで今はやっています。


今後の目標

自分が何ができるのかをちゃんと明確にして、そこでしっかり役に立てるように全力を出していくというところですかね。
今まで無駄に経験して来ている訳じゃないので、その経験を少しでも皆さんのお役に立てればと想って今は取り組んでいます。


これまでの経験は生きている?

先ほど申し上げたようにIPOをするといった時に出来ることは何でも役に立てればと思っています。
一通り全部分かっていなければ何の役にも立たないと思うので、自分でまずはやってみてそれで経験したことによって、今までの経験と今経験していることをリンクさせたりというところで、新しい発見ができるかなと思っています。

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求職者へメッセージ

人生一回きりなのでどれだけの時間長く心にアクセルを踏み続けられるかが人生で一番大事かなと、たくさんのビジネスマンやサラリーマンを見てきて感じています。
多くの人がビジネスマンとして終盤、40代後半くらいになってきたりすると、やったことが経験値となり限界が見えてしまいチャレンジできなくて、あとは定年までどう逃げ切るか考えて過ごす人生だと思います。

だから上に逆らうことはできないし、上に従っていくしかない。言われたことを忠実にこなしていくしかない。改善要素があり、それを思ったとしてもそれをやることなく、でもこれは「上から言われてるから」という理由でどんどんどんどん下に落としていくというのを見て、こうなりたくないなと思っています。
ギグセールスはその真逆です。

年齢問わず人生アクセル踏み続けるにはギグセールスしかないと思っています。

入るなら今しかない!


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■ギグセールスとは
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