ソロキャンプを安心して実施するための準備について
私の趣味の1つにソロキャンプがあります。定期的に実施しているソロキャンプですが、今回は道具などの準備について紹介したいと思います。
準備➀まずはキャンプ場の予約をする
ソロキャンプを行うにあたって、まず準備を行います。当たり前ですが、場をおさえるために事前にキャンプ場を予約することが必要です。
また、まず予約をしないと「この日までに必要なことを調べたり購入するなどの準備をするぞ」というやる気につながらないのです。
・予約をせず放置しておくと、予約からソロキャンプ実施日までの日数が短くなりがちで準備を一気に行わないといけなくなる
・ソロキャンプをしなくてもいいやとソロキャンプを実施することなく時間が過ぎてしまう
ということに陥りがちです。
資格試験をまずは受講しないと意欲が上がらないのと同じ状態になりがちのため、ある程度期間を空けた状態で予約をしておきましょう。
準備②天気の確認
前もって天気の確認をしておくことも重要です。キャンプを行う時期が夏場辺りですとゲリラ豪雨も発生しやすいですし、行き先の標高が高い場合は天気もより不安定だったりします。
天気が雨の場合ですと、巡るスポットやキャンプ場で行うことも限られてきます。ですので、なるべく雨の日を避けるようにするためサイトやアプリの天気予報をチェックしておきましょう。
自身もキャンプをする際、未然に週間予報を見て晴れ予想の日にしようと予約したのですが、キャンプ日が近づき再度天気をチェックしてみるとなんと雨に変わっていたということもあり、急遽日程を晴れの日にあたるよう変更しました。
準備③行き先への時間や道順のチェックを行う
コチラも基本的なことではありますが、自宅から行き先へ到着するまでの時間を確認しておきましょう。またおおざっぱに到着場所までの道順を確認しておきましょう。
最近ではカーナビ機能が優れているため大きな間違いは起きないと思いますが、自身もある程度道の流れを知っておくことは必要だと思いますのでチェックしておくとよいです。
準備④テントなどの道具の確認と設営の練習をしておく
未然の準備として、テントなどの道具の確認も大切です。もし道具の一部がなかったり壊れていたりするだけで実際の設置の際に困ることになります。
キャンプ場にそれを補う道具が売られている場合は大丈夫ですが、そうでない場合はテントが設置できないため単純に寝られなくなる可能性があるためテントなどの道具の確認は一通りしておきましょう。
準備⑤調理、ライト、エチケット関連のグッズを準備しておく
テントなどの大きな道具の確認と合わせて細かいグッズの確認も行います。食事については、周辺の施設やコンビニなどでそろえることも可能ですが、後でバタバタしないようにするためにも基本的に未然に準備しておいた方がよいでしょう。
また自身の場合、以前にいろいろと散策したことで足の小指辺りがクツと当たって痛くなったことがあり「爪切りとばんそうこうが欲しい」とすごく思ったことがあります。
しかし準備を忘れていたことでその足の痛みを我慢して歩かなければいけなかったといった経験がありました。
「この経験はさすがに繰り返したくない」と、その後持っていくグッズリストにそれらを加え、さっそく100円ショップに買いに行ったことがあります。
こうした細かいグッズについても結構重要で、何かが起きた際に手持ちがないと引きずる可能性が大のため可能な限り準備しておくことが大切です。
準備⑥…そのほかの道具の確認を行う
ほか、テーブルや寝袋、寝る際に床に敷いて地面の痛みを和らげるマットなどの状態を確認し準備しておきます。
準備⑦車にのせる道具の位置を決めておく
基本的な道具がそろっていることを確認したら、車で行く場合はどういう風に置いていくかを確認しておきましょう。
この車への道具の積み込みについても、いきなりテキパキと入れられるということは難しいと思いますので前もってどこに何を置くのかといったことを確認しておくことです。
キャンプに慣れていない場合はそれを把握することはなかなか難しいかもしれませんが、ある程度慣れてくるとどこに何を置いたらよいのかといったことも分かってきてスムーズに配置しておけるようになります。
まとめ
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